技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2022年9月13日 10:30〜13:00)
ケモインフォマティクスとは、化学分野における膨大な問題に対してコンピュータと情報科学的手法を利用することによりその解決を目指す学問分野です。本分野では化合物の情報を用いることが多いため、創薬研究や材料開発、毒性予測等の応用も活発に行われています。
本講演では、プログラミング言語PythonとPythonのケモインフォマティクス用ライブラリーRDKitを使いながら、ケモインフォマティクスの入門的な内容とその操作法を中心に紹介いたします。
(2022年9月13日 14:00〜16:30)
毒性はあらゆる医薬品・化学品の製品化を規定する重要な生理活性である。しかし、多くの場合そのメカニズムは複雑であり未知であることも多いため、対象タンパク質に基づく毒性予測は困難である場合が多い。そこで、多数の化合物情報から毒性の発現パターンを予測する応用的なQSAR解析法の開発が進んでいる。
本講演では、毒性予測手法を理解していただくことを目的として、QSAR解析で使用する方法と研究成果を紹介したい。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
発行年月 | |
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2019/6/27 | EU GVP Module I /ISO9001要求をふまえたQuality Management System の実装と運用 |
2019/5/31 | 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向 |
2019/4/24 | 洗浄バリデーション実施ノウハウと実務Q&A集 |
2019/1/31 | センサフュージョン技術の開発と応用事例 |
2018/11/30 | 希少疾患用医薬品の適応拡大と事業性評価 |
2018/10/30 | 高薬理活性医薬品封じ込めQ&A集 Part2 |
2018/9/28 | 腸内細菌叢を標的にした医薬品と保健機能食品の開発 |
2018/8/31 | がん治療で起こる副作用・合併症の治療法と薬剤開発 |
2018/7/31 | 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集 |
2018/6/29 | 医薬品グローバル開発に必要な英語実務集 |
2018/5/31 | “人工知能”の導入による生産性、効率性の向上、新製品開発への活用 |
2018/5/30 | GVP Module改訂をふまえたEU Pharmacovigilance規制の実装 |
2018/5/18 | 創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場 |
2018/4/25 | 統計学的アプローチを活用した分析法バリデーションの評価及び妥当性 |
2018/1/30 | バイオ医薬品のCTD-Q作成 - 妥当性の根拠とまとめ方 - |
2017/9/29 | 疾患・病態検査・診断法の開発 |
2017/8/31 | きのこの生理機能と応用開発の展望 |
2017/6/21 | 体外診断用医薬品開発ノウハウ |
2017/4/25 | 非GLP試験での効率的な信頼性基準適用と品質過剰の見直し |
2014/11/27 | 3極対応リスクマネジメントプラン策定とEU-GVPが求める記載事項/国内との相違点 |