技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、プラスチックの歴史やその特性発現のメカニズム、そして、樹脂の種類や加工法を体系だって説明いたします。さらに、活用状況を適用部位で層別した上で視覚的に説明します。
後半では、最新の低コスト加工法や計測法といったトレンドを説明し、今後の自動車に対する要求と規制を背景とした、持続的開発SDGsの方向性までも説明いたします。
2050年のカーボンニュートラルに向け、社会動向すらも大きく変化しています。一方、プラスチックはレジ袋の有料化や海洋プラスチック問題といったアゲインストの風が吹いている状況です。しかし、自動車車内を見回すと樹脂部品以外は目に入らないと言われるほど、多くのプラスチックが使われていますし、次世代車の軽量化やつながるクルマとしてもプラスチックの重要性は高まりつつあります。自動車へのプラスチックの本格採用の歴史は浅く、さらにその種類は、熱可塑性・反応硬化性、さらに近年は複合材料というように多種にわたり、まだまだこれからの技術とも言えます。プラスチックは加工が容易で軽いという特徴がある一方で、耐熱性が低く環境劣化も懸念されるなど、適切な使用法も求められます。
本セミナでは、プラスチックの歴史やその特性発現のメカニズム、そして、樹脂の種類や加工法を体系だって説明します。初心者でも感覚的に、しかし、本質的に理解できる説明です。活用状況は歴史と適用部位で層別し説明します。後半では加工法・計測方法・樹脂の最新トレンドを説明し、今後の自動車に対する要求と規制を背景とした、持続的開発 SDGsの方向性までも説明します。平易にして本質的な説明なので、初心者から今現在活用課題を抱えている方、次世代車やカーボンニュートラルなど今後を考える方など多くの方に役に立つセミナです。
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 36,000円(税別) / 39,600円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2024/4/22 | 高分子インフォマティクスの応用事例 | オンライン | |
2024/4/22 | プラスチック強度設計の基礎知識 | オンライン | |
2024/4/22 | 高分子材料 (樹脂・ゴム材料) における変色劣化の機構とその防止技術 | オンライン | |
2024/4/23 | ナノ触診原子間力顕微鏡 (AFM) による高分子材料の解析技術 | オンライン | |
2024/4/24 | 樹脂材料のEV駆動モータ/パワーデバイスへの実装に向けた高電圧絶縁特性の基礎と評価法 | オンライン | |
2024/4/24 | プラスチック用添加剤の基礎と選び方・使い方のポイント、その注意点 | オンライン | |
2024/4/24 | 熱分析による高分子材料 (プラスチック・ゴム・複合材料) の測定・解析の基礎とノウハウ | オンライン | |
2024/4/24 | ヒートシールの基礎と材料設計および品質管理・不具合対策 | オンライン | |
2024/4/24 | 高分子の絶縁破壊メカニズムとその劣化抑制技術 | オンライン | |
2024/4/24 | 高分子材料の粘弾性の基礎と応力/ひずみの発生メカニズムとその制御・評価技術 | オンライン | |
2024/4/24 | 天然植物繊維を強化材とする複合材料の基礎と応用 | 東京都 | 会場 |
2024/4/25 | 押出成形のDX化と活用技術 | オンライン | |
2024/4/25 | 5G高度化とDXを支える半導体実装用低誘電特性樹脂・基板材料の開発と技術動向 | オンライン | |
2024/4/25 | プラスチックフィルムの表面処理・改質技術と接着性の改善評価方法 | オンライン | |
2024/4/25 | レオロジー測定・データ解釈の勘どころ | オンライン | |
2024/4/25 | 結晶性高分子における力学物性と高次構造の関係 | オンライン | |
2024/4/25 | 食品用器具及び容器包装のポジティブリスト制度について | オンライン | |
2024/4/25 | 破壊工学の基礎と高分子材料での実践 | オンライン | |
2024/4/25 | 高分子結晶化のメカニズムと評価法 | オンライン | |
2024/4/26 | 押出機内の樹脂挙動および溶融混練の基礎と最適化 | 東京都 | 会場 |
発行年月 | |
---|---|
2012/3/9 | フォトレジスト材料の評価 |
2012/1/25 | 炭素繊維大手3社 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/12/22 | 植物由来ポリマー・複合材料の開発 |
2011/12/19 | カーボン製品市場の徹底分析 |
2011/11/25 | アクリル酸エステル 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/6/20 | 高分子材料のフラクトグラフィ |
2011/5/30 | 自動車用プラスチック部品のメーカー分析と需要予測 |
2010/12/15 | エポキシ樹脂市場の徹底分析 |
2010/3/1 | シリコーン製品市場の徹底分析 |
2010/2/1 | プラスチックリサイクル 技術開発実態分析調査報告書 |
2009/11/24 | 高分子材料の劣化と寿命予測 |
2009/10/1 | 国際化時代のポリエステル樹脂総合分析 |
2009/7/31 | 数式のないレオロジー超入門講座 |
2009/2/5 | 自動車ゴム製品12社分析 技術開発実態分析調査報告書 |
2009/2/5 | 自動車ゴム製品12社分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2009/1/16 | 世界のエンジニアリング樹脂 |
2008/4/24 | ポリイミドの高機能化と応用技術 |
2007/7/13 | 樹脂の硬化度・硬化挙動の測定と評価方法 |
2004/9/1 | ポリエステル樹脂総合分析 |
2002/3/1 | 新しい機能性モノマーの市場展望 |