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原薬GMPの実践と適合性評価のポイント (GMP省令改正対応)

原薬GMPの実践と適合性評価のポイント (GMP省令改正対応)

~事例を交え分かり易く解説する原薬GMPの要求事項と管理/対応~
オンライン 開催

受講者特典のアーカイブ配信は2021年11月2日ごろ配信開始予定 (視聴期間:配信後10日間)

概要

本セミナーでは、原薬GMPの実践と適合性評価のポイントを、PIC/S GMPとICH Q7 EMA Q&A、FDA Q7 Revises Edition、APIC GMPs for API、原薬のデータインテグリティ (DI) 、原薬工程バリデーション、3極査察トレンド、そして品質ライフサイクル及びリスクマネジメントなど、2021年8月1日施行となった改正GMP省令を踏まえながら、事例を交えて解説いたします。

開催日

  • 2021年10月22日(金) 10時30分 16時30分

修得知識

  • ICH Q7原薬GMPガイドライン及びQ11ガイドライン
  • ICH Q7、Q11、12により国際整合性がとられた「GMPとは何か」
  • EMAによるQ7 Q&A
  • 原薬GMPの品質リスクマネジメントレビューの実践例
  • 原薬GMPの実践と適合性評価のポイント

プログラム

 ICH Q7 原薬GMPガイドラインは、日本・米国・欧州医薬品規制会議 (ICH) において、3極の薬事規制当局と製薬業界側による長い協議を経て合意に至った。またICH Q11は、原薬の開発と製造過程において製法や生産物の『複雑さ』を考慮した、原薬の設計・開発・製造を理解し、原薬を開発・製造するためのグローバルな指針である。このような国際調和されたガイドラインとしてのICH Q7及びQ11、Q12は、原薬GMPを広範囲かつ網羅的に実践する上での重要なガイドラインである。
 今回は新規転属社員から教育訓練担当者まで幅広く実践出来るよう、原薬GMPの実践と適合性評価のポイントを、PIC/S GMPとICH Q7 EMA Q&A、FDA Q7 Revises Edition、APIC GMPs for API、原薬のデータインテグリティ (DI) 、原薬工程バリデーション、3極査察トレンド、そして品質ライフサイクル及びリスクマネジメントなど、2021年8月1日施行となった改正GMP省令を踏まえながら、事例を交え分かり易く解説する。

  1. GMP (Good Manufacturing Practice) 及びGMP3原則の目的
  2. ICH Q7 原薬GMPガイドライン及び医薬品のグローバル化
  3. 2021年8月GMP省令改正 (①~⑦) と原薬GMP:
    • ①ICH Q10ガイドラインの導入
    • ②GMP施行通知の追加項目の導入
    • ③品質保証 (QA) 部署の設置
    • ④承認書遵守の徹底
    • ⑤製造販売と製造業者との連携
    • ⑥交叉汚染防止 (設備共用の禁止) 規定
    • ⑦DI (データインテグリティ)
    • 「原薬たる医薬品」 (GMP省令改正) とは
    • GMP適合性調査申請の取扱いについて (原薬)
  4. ICH Q7の基本理解 (GMP全体が理解できる)
    1. はじめに
      • ICH Q7原薬GMPガイドライン (医薬品GMPと原薬GMP)
      • FDA Q7 Revises Edition (2016年) 、及びAPIC GMPs for (2020年)
      • 出発物質とは
    2. 品質マネジメント
      • 製造部門と品質部門の役割、製品品質照査
    3. 従業員
      • 従業員の責任、GMPの教育訓練
    4. 構造及び設備
      • 原薬の交叉汚染防止の為のハード対応の重要性
    5. 工程装置とCSV
    6. 文書化および記録
    7. 原材料等の管理
    8. 製造及び工程内管理
    9. 原薬・中間体の包装及び識別表示
    10. 保管及び出荷
    11. 試験室管理 (OOS/OOTへの対応) 、参考品・保管品及びリテスト日
    12. バリデーション
    13. 変更管理
    14. 中間体、原薬等の不合格及び再使用
    15. 苦情及び回収
    16. 受託製造業者 (試験機関を含む)
    17. 代理店、仲介業者、貿易業者、流通業者、再包装業者及び再表示業者及びGDP
    18. 細胞培養・発酵により生産する原薬
    19. 臨床試験に使用する原薬
    20. 用語集
  5. ICH Q11のレギュレーション対応
    1. 医薬品供給のグローバル化と国際整合について
    2. Q8,9,10及びQ11の国内実施状況
    3. Q11の適用範囲、製造工程開発、出発物資及び生物起源原材料の選定
    4. 管理戦略、CTDによる情報提出、CQAの構築
    5. 原薬のライフサイクルマネジメントとICH Q12の実践活用 (ECと変更カテゴリー)
  6. PIC/S GMPとICH Q7について (EMA Q&A)
    • PIC/Sトレーニング及びICH Q8~11との整合性の確保
  7. 原薬GMPに関する最近の品質トピック
    1. 原薬に関するデータインテグリティ (DI)
    2. 治験用原薬を含む原薬工程のバリデーション、原薬工程の洗浄バリデーション
    3. 最近の3極原薬製造所査察トレンド
      • FDA
      • PIC/S
      • 国内当局
    4. ICH Q11、Q&A及びQ12
    5. 原薬・中間体の原料調達、及びそれらの供給者管理とGMP監査のポイント
  8. ICH Q9品質リスクマネジメントレビュー (原薬製造所での実施例)
  9. まとめ
    • 原薬製造所のQuality Cultureの醸成
    • 質疑応答

講師

主催

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お問い合わせ

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受講料

1名様
: 30,400円 (税別) / 33,440円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込)

複数名受講割引

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  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
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  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
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  • セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
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