技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、プロセス技術特有のデータの取り扱い方法から、プロセスQCDの問題解決の手法、技術革新の進め方、生産性革新 (IT) まで、プロセスに関わる技術者やチームリーダーが習得しておくべき内容を、具体的な仮想事例を用いて解説いたします。
製造業においては機械加工や組立の技術以外に、プロセス技術という領域があります。素材、化学、半導体、光学・電子部品、製薬など、様々な産業でプロセス技術が扱われます。プロセス技術は、図面ではなく原料処方と処理レシピを用いる、バッチ処理や連続生産を多用する、物理・化学的な品質特性が重要となる、などの特徴があります。
プロセス技術は、現象が可視化されにくい、不具合の原因が分かりにくい、改善ノウハウが一般化しにくい、加工・組立系のものづくりフレームワークを使いにくいなどの難しさがあります。また近年は、材料と装置が高度化・ブラックボックス化することで、プロセス技術のノウハウが空洞化しやすいという潜在的な課題もあり、付加価値が下がることが懸念されます。
本講座は、プロセス技術を高付加価値化させるキーマンに必要な、知識・ノウハウを習得し、真の「問題解決」の能力を向上させることを目的としたプログラムです。プロセス技術特有のデータの取り扱い方法から、プロセスQCDの問題解決の手法、技術革新の進め方、生産性革新 (IT) まで、プロセスに関わる技術者やチームリーダーが習得しておくべき内容を、具体的な仮想事例を用いて解説します。
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複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/6/27 | 「統計的品質管理」総合コース2024 | オンライン | |
2025/6/27 | データサイエンスの基礎 | オンライン | |
2025/6/27 | 安定性試験の評価と有効期間の設定 | オンライン | |
2025/6/27 | プロセスバリデーションと年次照査 (APR) への応用 | オンライン | |
2025/6/27 | サンプリング試験 (ロットの合否判定方法) への応用 | オンライン | |
2025/6/27 | 分析法バリデーションへの応用 | オンライン | |
2025/6/27 | Quality by Designのための実験計画法 | オンライン | |
2025/7/30 | ICH Q2 (R2) 、Q14をふまえた承認申請時の分析法バリデーションの留意点 | オンライン | |
2026/3/31 | Excelでわかる金利ハル・ホワイト・モデルによるプライシング | オンライン | |
2026/3/31 | マルチカーブのもとでわかる金利ハル・ホワイト・モデル入門 | オンライン | |
2026/3/31 | 金利ハル・ホワイト・モデル・パック | オンライン |
発行年月 | |
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2023/6/30 | 加速試験の実施とモデルを活用した製品寿命予測 |
2022/2/28 | 撹拌装置の設計とスケールアップ |
2022/1/12 | 製造DX推進のための外観検査自動化ガイドブック |
2021/10/18 | 医療機器の設計・開発時のサンプルサイズ設定と設定根拠 |
2020/11/6 | QC工程表・作業手順書の作り方 |
2019/8/30 | ヒューマンエラーの発生要因と削減・再発防止策 |
2015/10/22 | FMEA・DRBFMの基礎と効果的実践手法 |
2013/6/3 | プラスチックのタフニングと強度設計 |
2013/2/1 | 患者情報の安全管理と法的にみた診療記録のあり方 |
2013/1/31 | ヒューマンエラー対策 事例集 |
2006/3/10 | 信頼性抜取り試験・加速試験とデータ解析 |
1998/6/15 | 電子機器・部品の複合加速試験と信頼性評価技術 |
1993/4/1 | はんだ接続の高信頼性化技術とその評価 |
1992/11/11 | VLSI試験/故障解析技術 |
1988/2/1 | 半導体の故障モードと加速試験 |
1987/8/1 | 機構部品の故障現象と加速試験 |
1985/10/1 | 電子部品・電子装置の環境信頼性試験 |