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食品容器包装材料・食品接触材料の各国の規制動向と日本国内のポジティブリスト導入・施行への対応

食品容器包装材料・食品接触材料の各国の規制動向と日本国内のポジティブリスト導入・施行への対応

~2020年6月に施行される国内のPL制度導入で何が変わるのか~
東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、米国、欧州、中国、韓国、台湾、ASEAN、MERCOSUR、日本等、国内外の食品接触材料製品の規制動向を概説し、関連企業が対応すべき課題を整理して解説いたします。

開催日

  • 2020年1月20日(月) 10時30分 16時30分

受講対象者

  • 容器包装・プラスチックに関連する技術者、管理者
    • プラスチック用樹脂
    • フィルム
    • インキ
    • ゴム
    • 金属
    • 印刷
    • コーティング材料 等
  • 容器包装・プラスチックの規制動向に関心のある担当者、担当者
  • 欧州・アジアの最新の食品・容器包装材料規制について知りたい方
  • 食品用器具・容器包装の製造、販売、輸入事業に関連する担当者、管理者、経営者

修得知識

  • 食品接触材料に関する国内外の規制動向
  • 食品接触材料の評価方法
  • PL制度施行に向けた企業の対応方法

プログラム

 食品接触材料のポジティブリスト (PL) は、米国、欧州をはじめ中国が制度導入強化したことで世界の主流となった。海外整合性をキーワードに日本政府は検討を開始し、2018年6月13日公布された改正食品衛生法の中でPL制度導入を明らかにし、2020年6月1日施行が決定している。このPL制度導入で何が変わるのか、企業として対応すべきポイントを整理する。

  1. ポジティブリストとネガティブリスト
  2. 米国
    • 食品接触材料申請登録制度 (FAP)
    • 食品接触届出制度 (FCN)
  3. 欧州
    • プラスチック規則 (PIM)
    • ガイドライン
  4. 中国
    • 食品安全法と施行条例
    • 食品安全国家標準と改正案
    • 食品接触輸入製品申請登録制度
  5. 韓国
    • 食品衛生法と輸入食品安全管理特別法
    • 輸入器具・容器包装の申請登録制度
  6. 台湾
    • 輸入器具・容器包装の届出制度
  7. ASEAN
  8. インド
  9. MERCOSUR
  10. 日本
    • 食品安全基本法と食品衛生法
    • 衛生協議会の自主規格と確認証明制度
    • 食品用器具及び容器包装の規制の在り方に関する技術検討会
    • 食品接触材料管理制度推進に向けた準備委員会
  11. 今後の動向と対応
    • 質疑応答

講師

  • 石動 正和
    一般社団法人 化学研究評価機構 (JCII) 食品接触材料安全センター 情報調査・広報室
    情報調査・広報室長

会場

大田区産業プラザ PiO

6F C会議室

東京都 大田区 南蒲田1-20-20
大田区産業プラザ PiOの地図

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 42,750円 (税別) / 47,020円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込)

複数名同時受講の割引特典について

  • 2名様以上でお申込みの場合、
    1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,750円(税別) / 47,020円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。
  • 他の割引は併用できません。

アカデミック割引

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)

学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。

本セミナーは終了いたしました。

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