技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、高い品質/信頼性が要求される現場で得られた知見を基に、ヒューマンエラー防止マネジメント手法を解説いたします。
ヒューマンエラーは業界・業種問わず、どのような職場においても起こりうるものです。ヒューマンエラーは「作業のしにくさ」「作業環境のまずさ」といった要因 (作業阻害要因) によって引き起こされる「結果」と考え、それらの要因を見える化し、排除・緩和することが必要です。
本講習会ではまず、ヒューマンエラーとは何か、どのようにして起こるのか、また、状況やタイプ別ヒューマンエラーの傾向等の基礎知識について説明します。また、ヒューマンエラーを引き起こす作業阻害要因について説明し、簡単な調査票の記入作業を通して、「作業阻害要因の見える化」を試行・体験頂きます。
また、ヒューマンエラー防止のためには、ヒューマンエラーが起こらないようにするだけでなく、万が一ヒューマンエラーが起こっても、それを不具合につなげないための仕組み作りが大切です。このような「ヒューマンエラー防止マネジメント手法」として、再発防止および未然防止の観点から取り組むための分析/管理手法についていくつか紹介します。
本講習は、宇宙開発関連業務におけるヒューマンエラー防止関連活動をベースにしていますが、紹介する知見は他業種においても展開可能なヒントや参考になることでしょう。是非、本講習をご活用ください。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/8/22 | 設計部門におけるFMEA/FTA実務入門 | オンライン | |
2025/8/25 | 医薬品の特性を踏まえた外観目視検査基準の設定と検査結果の妥当性評価および検査員の育成・認定 | オンライン | |
2025/8/26 | はじめての品質対応 | オンライン | |
2025/8/28 | 業務ですぐ活用できる品質工学 (タグチメソッド) 入門 | オンライン | |
2025/9/8 | 医薬品の特性を踏まえた外観目視検査基準の設定と検査結果の妥当性評価および検査員の育成・認定 | オンライン | |
2025/9/30 | 医薬品GMP・部外品・化粧品製造現場における「人為的誤り」管理戦略と「ミス削減」の実践成功事例 | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/10/14 | 医薬品GMP・部外品・化粧品製造現場における「人為的誤り」管理戦略と「ミス削減」の実践成功事例 | オンライン | |
2025/10/23 | 量産展開時の規格値管理 (検査基準・閾値判定) 安全係数、規格値を決定する「損失関数」 超入門 | オンライン | |
2025/11/28 | 量産に耐えうる最適設計仕様を導く非線形ロバストデザイン | オンライン | |
2025/12/19 | ゼロから見直すKYT (危険予知訓練) 実施効果を最大化する進め方と注意すべき落とし穴 | オンライン |
発行年月 | |
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2025/5/30 | AI、シミュレーションを用いた劣化・破壊評価と寿命予測 |
2025/3/31 | 生成AIによる業務効率化と活用事例集 |
2023/6/30 | 加速試験の実施とモデルを活用した製品寿命予測 |
2022/1/12 | 製造DX推進のための外観検査自動化ガイドブック |
2021/10/18 | 医療機器の設計・開発時のサンプルサイズ設定と設定根拠 |
2020/11/6 | QC工程表・作業手順書の作り方 |
2019/8/30 | ヒューマンエラーの発生要因と削減・再発防止策 |
2015/10/22 | FMEA・DRBFMの基礎と効果的実践手法 |
2013/6/3 | プラスチックのタフニングと強度設計 |
2013/3/27 | 医薬品・食品包装の設計と規制・規格動向 - 品質・安全・使用性向上のために - |
2013/2/1 | 患者情報の安全管理と法的にみた診療記録のあり方 |
2013/1/31 | ヒューマンエラー対策 事例集 |
2006/3/10 | 信頼性抜取り試験・加速試験とデータ解析 |
2006/1/24 | セルフアセスメント手法の導入と実践 |
1998/6/15 | 電子機器・部品の複合加速試験と信頼性評価技術 |
1993/4/1 | はんだ接続の高信頼性化技術とその評価 |
1992/11/11 | VLSI試験/故障解析技術 |
1988/2/1 | 半導体の故障モードと加速試験 |
1987/8/1 | 機構部品の故障現象と加速試験 |
1985/10/1 | 電子部品・電子装置の環境信頼性試験 |