技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

1日集中 Rで学ぶアルゴリズム

データサイエンス・ワークショップ

1日集中 Rで学ぶアルゴリズム

東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2017年2月17日(金) 9時30分 16時30分

受講対象者

  • 統計分析、ビッグデータ分析、データサイエンス、機械学習に興味を持っている方
    • 統計解析
    • データ解析
    • マーケティングリサーチ
    • サービス企画
    • 定量分析
    • ITエンジニア
    • 情報処理
    • システム
    • ネットワーク
    • 信号処理
    • 画像処理
    • 音声処理
    • 自然言語処理
    • セキュリティ (監視カメラ、警備、防犯)
    • 異常行動検出
    • 異常領域検出
    • クォンツ
    • 金融工学
    • アクチュアリー
    • リスク管理
    • 医療など
  • データを確率的に扱うための基盤理論に興味がある方
  • 統計検定やアクチュアリー試験などを受験予定の方

修得知識

  • ビジネス行動データを効率的、効果的に活用するための実践的な知識と技術
  • 機械学習などデータサイエンスのためのR言語プログラミングと統計解析の基礎

プログラム

 ビジネスデータ分析における手法は様々ありますが、その理論的な背景や実装方法について理解を深めることで、分析に対する深い考察を得ることができるようになります。本講座では、ビジネス現場で特に利用されることの多いR言語を用いて、ビジネスで利用されるアルゴリズムを複数取り上げ、理論的なバックグラウンドおよびその実装方法について解説します。
 決定木分析やクラスタリングの手法について解説・演習します。
 データサイエンス実務についても解説・演習します。
 実際のビジネスデータを使った具体的な計算を通して、受講生自らRを操作しながら統計解析とデータ分析の基礎知識/技術やデータサイエンスのためのR言語プログラミングの基礎を実践的・体感的に理解できます。R言語や確率統計ツールの使い方、R統計解析のビジネス定量分析/データサイエンスへの実装が習得できます。
 ワークショップ当日の内容すべてをカバーするパワーポイント資料とR資料をテキストとして配布します。使用したRは、USBメモリ等に格納してお持ち帰りいただけます。

  1. R言語入門
    • 本講座をすすめるにあたり必要なR言語の説明
  2. アルゴリズム詳解
    • クラスタリングのアルゴリズム (K – means法)
    • 決定木のアルゴリズム (CART法)
    • 回帰分析のアルゴリズム (最小二乗法、最尤法)

講師

  • 里 洋平
    DATUM STUDIO株式会社
    取締役 CAO
  • 安部 晃生
    株式会社コネクトデータ
    代表取締役

会場

シグマベイスキャピタル 株式会社 (2018年5月14日まで)
東京都 中央区 日本橋茅場町2丁目9-8 茅場町第2平和ビル 3階
シグマベイスキャピタル 株式会社 (2018年5月14日まで)の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 60,000円 (税別) / 64,800円 (税込)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2024/4/19 実験計画法・ベイズ最適化を用いた効率的な実験デザイン オンライン
2024/4/19 統計学の基礎から学ぶ実験計画法 (2日間) オンライン
2024/4/22 賞味期限設定のためのアレニウス式を用いた加速試験のポイント オンライン
2024/4/22 リアルワールドデータ (RWD) を活用するための薬剤疫学基礎セミナー オンライン
2024/4/22 ベイズ統計の理論と方法 入門編 オンライン
2024/4/24 脳波計測・処理・解析・機械学習の基礎と応用および脳波データの活用方法 オンライン
2024/4/24 技術者・研究者のための多変量解析入門講座 オンライン
2024/4/25 カルマンフィルタの実践 オンライン
2024/4/26 ExcelとPythonによる多変量解析 超入門 オンライン
2024/4/26 「統計的品質管理」総合コース2023 オンライン
2024/4/26 データサイエンスの基礎 オンライン
2024/4/26 安定性試験の評価と有効期間の設定 オンライン
2024/4/26 サンプリング試験 (ロットの合否判定方法) への応用 オンライン
2024/4/26 プロセスバリデーションと年次照査 (APR) への応用 オンライン
2024/4/26 少ないデータに対する機械学習、深層学習の適用 オンライン
2024/4/26 製品品質照査の活用による製造工程、原料・資材及び製品規格の妥当性検証 オンライン
2024/4/26 AI関連発明の出願戦略のポイントと生成AIを巡る知財制度上の留意点 オンライン
2024/4/26 分析法バリデーションへの応用 オンライン
2024/4/26 Quality by Designのための実験計画法 オンライン
2024/5/2 脳波計測・処理・解析・機械学習の基礎と応用および脳波データの活用方法 オンライン

関連する出版物

発行年月
2023/12/27 キャピラリー電気泳動法・イオンクロマトグラフィーの分析テクニック
2023/6/30 生産プロセスにおけるIoT、ローカル5Gの活用
2022/12/31 機械学習・ディープラーニングによる "異常検知" 技術と活用事例集
2022/8/31 医療機器の設計開発における統計的手法とそのサンプルサイズ設定
2021/10/25 AIプロセッサー (CD-ROM版)
2021/10/25 AIプロセッサー
2021/10/18 医療機器の設計・開発時のサンプルサイズ設定と設定根拠
2021/7/30 マテリアルズインフォマティクスのためのデータ作成とその解析、応用事例
2021/7/14 AIビジネスのブレークスルーと規制強化
2021/6/30 人工知能を用いた五感・認知機能の可視化とメカニズム解明
2021/6/28 AI・MI・計算科学を活用した蓄電池研究開発動向
2020/12/30 実践Rケモ・マテリアル・データサイエンス
2020/8/11 化学・素材業界におけるデジタルトランスフォーメーションの最新調査レポート
2020/7/31 生体情報センシングと人の状態推定への応用
2020/4/30 生体情報計測による感情の可視化技術
2020/3/26 ビッグデータ・AIの利活用に伴う法的留意点
2020/3/24 リアルワールドデータの使用目的に応じた解析手法 - 各データベースの選択と組み合わせ -
2019/2/28 においを "見える化" する分析・評価技術
2019/1/31 センサフュージョン技術の開発と応用事例
2018/5/31 “人工知能”の導入による生産性、効率性の向上、新製品開発への活用