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GMP英語[入門]と海外当局査察の文書対応

作成例 (英文対訳) から学ぶ

GMP英語[入門]と海外当局査察の文書対応

東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2016年9月26日(月) 10時30分 16時30分

修得知識

  • サイトマスターファイルの作成事例 (英文対訳)
    • 組織図記載事例
    • 方針記載事例
  • CAPAの作成事例 (英文対訳)
    • CAPAの流れ図
    • CAPAの逸脱分類と水準事例
  • CTDモジュール2の一部の作成事例 (英文対訳)
  • バリデーションプロトコル (IQ) の作成事例 (英文対訳)

プログラム

 近年海外への進出を検討し、実行に移そうとする企業が増えています。しかし、今まで、多くの製薬企業は日本国内だけの対応を行っていたことから、英語になじみがなく、例えばFDAに資料を提出したところ、意味不明と指摘を受け、USPやNFに収載されていない添加剤は新規添加剤とされ、開発を断念する事も発生します。
 このセミナーでは英語になじめる事を目標とします。

  1. 海外からのGMP査察への対応について
    1. 査察準備について
      1. 準備資料
      2. 通訳を含めたスタッフ、工場の整備
    2. 査察時に英文化すべき資料について
      1. 翻訳を推奨する資料の一覧
      2. サイトマスターファイルの作成事例 (英文対訳)
        • 組織図記載事例
        • 方針記載事例等
      3. CAPAの作成事例 (英文対訳)
        • CAPAの流れ図
        • CAPAの逸脱分類と水準事例
      4. バリデーションプロトコル (IQ) の作成事例 (英文対訳)
  2. 承認申請について
    1. CTDについて
      1. CTDとは (CTDの構成)
    2. CTDの作成事例/CTDモジュール2の一部 (英文対訳)
    • 質疑応答・名刺交換

講師

会場

大田区産業プラザ PiO

1F A+B会議室

東京都 大田区 南蒲田1-20-20
大田区産業プラザ PiOの地図

主催

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受講料

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: 47,500円 (税別) / 51,300円 (税込)
複数名
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