技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、研究開発部門が行うべきマーケティングの進め方、活用法を4名の講師が徹底解説いたします。
各企業や各製品における事例も紹介いたします。
(2016年7月20日 10:00~11:30)
理論や概念の講義ではなく、すぐに取り入れることができる実践的な内容をお伝えします。
世にいう一般的なマーケティングは消費者が対象であり、消費財マーケティングです。我々に必要なマーケティングは法人・専門家が対象であり、産業財マーケティングです。消費財マーケティングが「マス」を対象としているのに対し、産業財マーケティングでは「ニッチ」を対象とします。従ってマーケティング対象はロングテールであり、おのずとインターネットを活用したマーケティングが不可欠になります。
さらに世の中に知られていない技術・製品の場合、そもそもインターネットでも検索がなされていない、という超潜在ニーズも数多くのパターンとしてあります。この場合、単にインターネット対策だけでは効果がでず、プロ向けの専門媒体を活用したクロスメディアという手法がマーケティングに必要となってきます。
さらに特許も、情報が世の中に開示されるという意味で、超ニッチな分野においては有効なマーケティング手法であるといえます。
本講演では実際に技術者・研究者がマーケティングを進める上での具体的な手法・ノウハウを体系的にわかりやすく、すぐに取り入れていただける様にお伝えいたします。
(2016年7月20日 12:15~13:30)
研究に没頭している研究者から「このテーマはどこから生まれたのですか」と尋ねられることがあります。トップマネジメントからは「なぜそのテーマをやっているのか」と疑問を持たれることもあります。研究開発の企画担当者や、研究テーマ探索に携わる人は、これにきちんと答えられなければなりません。
本セミナーでは、研究開発テーマを設定するうえで研究段階におけるマーケティングがいかに重要であるか、またとくに研究開発の中長期テーマをどうやって創出するかについて、事業化までに長い時間を要する素材・部材の事例を交えながら解説いたします。
また、研究開発テーマのもとになるアイデアをどうやって創出しているかについて、演者の経験も踏まえながら、分かりやすく説明いたします。
(2016年7月20日 13:45~15:00)
今どの会社でも、イノベーションを目指し革新的な新商品開発を求め努力していると思います。一方で少子高齢化や消費者の低価格志向など商品企画の環境が大きく変わってきています。このような時代こそ、顧客の抱える課題解決の「解」に最も近い技術者・研究者が、自ら顧客の課題を適切に捉え提案していくことが求められていると考えます。
本講座では、マーケティングや市場分析の基礎知識を事例紹介で分かりやすくご説明していきます。さらにこれをベースとした、構造変化の把握と課題発見の手法や中長期的なトレンドに基づく商品企画のやり方の手法やヒントについてお話ししたいと思います。
(2016年7月20日 15:15~16:30)
将来に亘って顧客価値・ニーズを見通すことは難しい。しかも、顧客は企業からの提案に「無言」の反応で意思を示したり注文をつけたりする。実はこのような顧客行動の中にこそ真のニーズが潜んでいるが、その潜在ニーズを様々な機会を通じて把握するのが、技術マーケティングという手法である。技術マーケティングとは、「テクノロジーの新たな応用法の探索や技術進化とその社会へのインパクトの予測に基づいて新規のニーズを掘り起こし、ニーズを満たす商品市場を創造するためのマーケティングと技術構成に関する考え方・方法論の体系である。」と定義されている。
本講演では、変化・不透明感が当り前といった大変化、乱気流の経営環境であるが故に発想を転換して、直面する多くの課題を新しいビジネスの機会として前向きにとらえ、研究開発を突破口として成長の道筋を描いてみることを主眼に、技術マーケティングに基づくニーズ仮説の検証の方法を概観する。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/1/23 | ステージゲート・プロセスを活用したR&Dテーマ評価・選定のマネジメント | オンライン | |
2025/1/27 | 研究開発部門が行うべきマーケティングの知識と活動 (基本理論編 & 実践編) | オンライン | |
2025/1/27 | 研究開発部門が行うべきマーケティングの知識と活動 (実践編) | オンライン | |
2025/1/29 | 研究開発テーマ、プロジェクトの費用対効果の算出と見える化 | オンライン | |
2025/1/30 | デザインレビュー (DR) の基本とすすめ方、抜け漏れ防止策 | オンライン | |
2025/1/30 | 製薬業界で必要となる創薬企画の発想法とBeyond-the-pill/Around-the-Pillのトレンド | オンライン | |
2025/1/31 | 市場分析・競合他社 (ベンチマーキング) 分析と情報収集の進め方 | オンライン | |
2025/2/6 | 新製品開発プロジェクトの考え方と進め方 | オンライン | |
2025/2/7 | 技術者・研究者のための効果的な時間管理術 | オンライン | |
2025/2/7 | 研究開発テーマ、プロジェクトの費用対効果の算出と見える化 | オンライン | |
2025/2/7 | PV・MA・マーケティング部門における医療情報データ (RWD) 活用の実践 | オンライン | |
2025/2/12 | 製薬業界で必要となる創薬企画の発想法とBeyond-the-pill/Around-the-Pillのトレンド | オンライン | |
2025/2/13 | 革新的な研究開発テーマを継続的に多数創出する方法とその体系的・組織的な仕組みの構築 | オンライン | |
2025/2/13 | 技術マーケティングによる新規事業・R&Dテーマの発掘 | オンライン | |
2025/2/13 | 企業成長実現にむけた「技術戦略・技術ロードマップ」立案セミナー | オンライン | |
2025/2/14 | 技術者・研究者のための効果的な時間管理術 | オンライン | |
2025/2/14 | R&D部門のデータ共有・利活用 (MI, AI) のためのデータ共有システム構築と進め方 | オンライン | |
2025/2/14 | 市場分析・競合他社 (ベンチマーキング) 分析と情報収集の進め方 | オンライン | |
2025/2/14 | 競合・市場調査とマーケティング活動 | オンライン | |
2025/2/17 | 技術者、研究者のための効果的なタイムマネジメント | オンライン |
発行年月 | |
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2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
2022/8/31 | 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方 |
2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
2022/2/28 | With・Afterコロナで生まれた新しい潜在・将来ニーズの発掘と新製品開発への応用 |
2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
2020/10/30 | 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例 |
2020/3/24 | リアルワールドデータの使用目的に応じた解析手法 - 各データベースの選択と組み合わせ - |
2018/12/27 | R&D部門の“働き方改革”とその進め方 |
2018/9/28 | コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方 |
2013/10/26 | 新たな患者満足度測定手法と増患・増収対策 |