技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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最適性能を有する粒子分散系インクを印刷プロセスと関連づけて設計するための知識を得ることができます。具体的には高分子希薄溶液の粘弾性、サスペンションレオロジー、界面活性剤の拡散と動的表面張力、印刷面に対するぬれ性と浸透性などであり、これらを総合的に結びつけて解釈するコツがわかるようになります。
インクジェットインクは媒体に微粒子が分散した低濃度分散系あるいは低濃度高分子溶液としてモデル化されます。
このセミナーでは低濃度分散系と高分子溶液のレオロジーをメカニズムに基づいて概説し、インクジェットインクのレオロジーコントロールのための指針について説明します。インクジェットにおいてはバルクのインクから液滴が吐出されますが、このときインクには新しい液面が形成されます。また、インクは液体状態で紙やプラスチックなどに印刷され、乾燥や化学反応などを経て固体塗膜となります。この過程に密接に関連しているのはぬれ性に関する界面化学ですので、その基礎についても概説します。さらに、実際のインクジェットインクにおける粘弾性と界面化学に関する測定例ついても紹介します。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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発行年月 | |
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2007/12/10 | 表面・深さ方向の分析方法 【新装版】 |
2000/8/1 | 電子写真プロセス技術 |
1989/8/1 | インクジェット記録技術 |
1988/5/1 | 昇華型感熱転写記録技術 |
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1985/11/1 | 最新感熱転写プリント技術 |