技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
厚生労働省は、2013年6月14日に、「『医薬品及び医薬部外品の製造管理及び品質管理の基準に関する省令の取扱いについて』に関する意見募集について」と題したパブリックコメントの募集を開始いたしました。
これはPIC/S GMPとの国際整合性を明確にするための、今後のGMP省令の取扱いに関する通知に関する意見を募集するものです。
本通知 (案) では、
本通知は、2013年7月に発出される予定です。
このように本邦において、PIC/S加盟のための準備が着々と進んでいます。
製薬企業各社において、PIC/S GMPに対応した組織、基準、手順書等の構築は必須です。GMP施行通知の改定後は、すべてのプロセスにおいて「品質リスクマネージメント」の概念を導入しなければなりません。しかしながら、リスクマネージメントは難解で複雑です。
どのようなSOPを作成すれば良いのでしょうか。
またPIC/S査察においては、電子記録による査察が積極的に実施されます。
多くの場合、電子で記録を作成し、紙に印刷後手書きの署名 (記名・捺印) を行うといった、いわゆるハイブリッド運用が行われていると思います。
今後は、ハイブリッドシステムであっても、電子記録を調査されることになります。
なぜならば、ハイブリッドシステムの問題点として、電子記録を改ざんし、再印刷の上で、バックデートで署名することが可能だからです。
例え貴社のSOPにおいて、紙が原本である旨を規定していても、電子が原本と認定される可能性があります。
PIC/S GMP対応では、これまでのJGMPとは大きく違った概念や、査察方法を理解しなければなりません。
本セミナーでは、GMP施行通知の改正にともなう具体的な「品質リスクマネージメント」および「電子記録の取り扱い方法」について、分かりやすく解説いたします。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/3/31 | 規制当局GMP査察における指摘事項と重大な指摘を回避するための事前対応のポイント | オンライン | |
2025/3/31 | GDPガイドライン入門講座 | オンライン | |
2025/3/31 | GMPが適用されないラボにおける封じ込めの基本事項と初期段階でのハザードアセスメント | オンライン | |
2025/3/31 | 医薬品開発におけるドキュメント作成のための英文メディカルライティング入門 | オンライン | |
2025/4/28 | FDA DMF (Type II,IV) (Type III) の各ファイルの作成方法と事例及びFDA照会対応 (2日コース) | オンライン | |
2025/4/28 | 開発から製造販売後までの一貫した安全性評価の取りまとめ方と効率的な資料作成方法 (基礎編 + 実践編) | オンライン | |
2025/4/28 | 化学物質を扱う研究所における法規制に準拠した薬品管理の進め方 | オンライン | |
2025/4/28 | FDA DMF (Type II,IV) の各ファイルの作成方法と事例及びFDA照会対応 | オンライン | |
2025/4/28 | 開発から製造販売後までの一貫した安全性評価の取りまとめ方と効率的な資料作成方法 (基礎編) | オンライン | |
2025/4/28 | 開発から製造販売後までの一貫した安全性評価の取りまとめ方と効率的な資料作成方法 (実践編) | オンライン | |
2025/4/28 | FDA DMF (Type III) の各ファイルの作成方法と事例及びFDA照会対応 | オンライン | |
2025/5/29 | 医薬品/医療機器等へのQMSの具体的な構築フロー | オンライン |