技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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規制当局の要件をひととおり説明します。製造元の事情を知った上で、初めてグローバル開発・申請・臨床試験ができるのだと思います。
開発に取り組んでいる品目と、規制当局の要件、新規性、前例を踏まえ、向き合うことにより、懸念事項をつぶしていき、失敗をしないように、時間を無駄にしないようにコーディネートするスキルを習得することができます。
無駄な臨床試験を実施せずに、あるいは、必要な臨床試験を見極め、開発、申請、承認取得する方法と、ロジック構築術をつけることができます。
海外開発の医療機器では、開発当初から、日本の要件を入れてもらい、製造元に試験をして頂けることがグローバル開発のキーとなります。臨床の部分だけを考えるだけでなく、適応、対象患者、使用方法、マーケットニーズ、日本の既承認品目の事情等を踏まえ、前臨床部分も含め、トータルで考えてこそ、「なぜ、この臨床試験が必要か。」あるいは、「必要でない。」また、臨床試験を実施するからには、「海外データでいけるのか」、「日本の臨床試験が必要になるのか」、あるいは、「不要とする根拠」、「文献でいけるのか」等考えなければなりません。そのロジックを共に確認していきましょう。
実際臨床試験をやる場合、ほとんどの場合、海外での臨床試験が先行してある、あるいは同時にグローバル治験を実施することになります。「海外データが使用できるか?」「できないのか?」「海外データで十分なのか?」「日本の臨床試験データが必要か?」「治験データでなくてもいいのか?」「文献でもいいのか?」「治験以外の道はないのか?」それらを検証した上で、得られているデータが「薬事法規的に使えるものなのか」を見極める目を養うために、どこででもある説明かもしれませんが、ベーシックも大切ですので、説明します。
例として、欧米国開発品、新性能IVUS、血管内ステントグラフト、ブレストインプラント、ヒアルロン酸インプラントをとり、わかりやすく説明します。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/5/29 | 薬事承認・保険適用・診療報酬改定に関する理解とそれらを総合した戦略の重要性とその要点 (実践・戦略編) | オンライン | |
2025/5/30 | 医療機器・プログラム医療機器の保険戦略 | オンライン | |
2025/6/4 | 欧州医療機器規則 (MDR) において要求されている市販後活動とその要求事項 | オンライン | |
2025/6/6 | 医療機器ソフトウェア、遺伝子関連技術などの従来と異なる特徴を持つ医療機器の保険収載・戦略上の重要ポイント | オンライン | |
2025/7/30 | ICH Q2 (R2) 、Q14をふまえた承認申請時の分析法バリデーションの留意点 | オンライン | |
2025/8/28 | 開発段階に応じた治験薬GMP対応とICH Q14 (分析法の開発) への取り組み | オンライン | |
2025/8/28 | GMP工場における設備・機器の維持管理 (保守点検) と設備バリデーションの実際 | オンライン | |
2025/8/28 | 一般医薬品における有効期間を考慮した規格及び試験方法の設定と分析法バリデーションの実施方法 | オンライン | |
2025/9/29 | リスクベースのGCP監査 | オンライン | |
2026/2/26 | バイオ医薬品における申請をふまえたCMCレギュレーション対応とCTD作成入門講座 | オンライン |
発行年月 | |
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2013/3/27 | 医薬品・食品包装の設計と規制・規格動向 - 品質・安全・使用性向上のために - |
2013/2/20 | 消臭・脱臭・除菌機器 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/2/20 | 消臭・脱臭・除菌機器 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/2/5 | 放射線医療(癌診断・治療) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
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2012/7/4 | 薬事法・景品表示法 実践 戦略パック |
2012/3/29 | 治験中 / 市販後における3極安全性情報の収集・報告・評価実務と相違 |
2012/3/24 | 高機能急性期病院にとっての2012年度診療報酬改定の影響と対策 |
2012/2/9 | 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応のための「回顧的バリデーション」および「リスクアセスメント」実施方法 |
2011/12/14 | QCラボにおける厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応セミナー |
2011/12/8 | 最新のCSV動向および21 Part 11も視野に入れたFDA査察対応方法 |
2011/9/1 | 厚労省ER/ES指針対応実施の手引き |
2011/8/3 | 「回顧的バリデーション」および「リスクアセスメント」実施方法 |
2011/7/5 | 分析機器やLIMSのバリデーションとER/ES指針 |
2011/7/1 | コンピュータバリデーション実施の手引き |
2011/6/30 | 医療機器 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/6/29 | 3極申請対応をふまえた不純物の規格設定と不純物プロファイル管理 |
2011/4/20 | 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」対応実践講座 |
2011/1/20 | コンタクトレンズ 技術開発実態分析調査報告書 |
2010/11/29 | FDA Part11査察再開と欧州ANNEX11要求対応 |