技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

最新モダリティの承認に求められるリスクマネジメントプラン (RMP) とGPSPに準じた製造販売後調査の進め方

最新モダリティの承認に求められるリスクマネジメントプラン (RMP) とGPSPに準じた製造販売後調査の進め方

~再生医療等製品、遺伝子治療、核酸医薬などに求められる市販後リスクマネジメントの考え方とは~
オンライン 開催

アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2026年11月18日〜26日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2026年11月24日まで承ります。

概要

本セミナーでは、再生医療等製品、遺伝子治療、核酸医薬などに求められる市販後リスクマネジメントの考え方、PMDA査察・GPSP適合性調査・再審査で求められる実務対応と留意点について解説いたします。

開催日

  • 2026年11月17日(火) 12時30分 ~ 16時30分

受講対象者

  • 製薬企業、再生医療・バイオベンチャーの薬事、安全管理 (PV) 、信頼性保証、品質保証、メディカルアフェアーズ、市販後調査 (PMS) 担当者
  • RMPの策定・改訂・運用に携わる方
  • GPSPに基づく製造販売後調査、PMDA査察・再審査対応を担当する方
  • CRO・CDMO・コンサルティング企業で市販後業務を支援する方

修得知識

  • RMP (リスクマネジメントプラン) の基本構造と最新モダリティにおける実践的な活用方法
  • GPSPに準じた製造販売後調査 (PMS) の企画・設計・実施・評価のポイント
  • 再生医療等製品、遺伝子治療、核酸医薬などに求められる市販後リスクマネジメントの考え方
  • PMDA査察・GPSP適合性調査・再審査で求められる実務対応と留意点
  • RMP、GVP、GPSPを連携させた効果的な安全性監視体制の構築方法
  • RWD (Real World Data) ・データベース調査を活用した最新の安全性評価手法
  • 品質・薬事・安全管理を統合したQuality Governanceの実践的な考え方

プログラム

 再生医療等製品、遺伝子治療、核酸医薬などの最新モダリティでは、承認後の継続的なリスク評価・管理が製品価値を左右します。
 本講演では、RMPの基本構造から最新モダリティにおける実践的な活用方法、GPSPに準じた製造販売後調査の設計・運用、PMDA査察・再審査対応までを体系的に解説します。制度解説にとどまらず、実務事例を交えながら、品質・安全性・薬事を一体化したリスクマネジメントの考え方と、承認後に求められる実践的な対応について学びます。
 さらに、最新モダリティに特有の課題を踏まえ、RMP・GPSP・品質保証・安全管理を連携させた実践的な運用のポイントについて解説します。なお、講義終了後には質疑応答の時間を設け、講義内容に限らず、日頃の実務で感じている疑問や課題についても、可能な範囲で解説・アドバイスいたします。

  1. 最新モダリティ時代における承認後リスクマネジメントの全体像
    1. 最新モダリティの進展と承認後の課題
    2. 医薬品・再生医療等製品・遺伝子治療・核酸医薬の特徴
    3. 承認はゴールではなくリスクマネジメントのスタート
    4. 市販後安全対策に求められる新たな視点
  2. RMP制度の基本と最新動向
    1. RMP制度創設の背景
    2. RMPの構成要素
    3. 安全性検討事項・重要な潜在的リスク・不足情報
    4. 安全性監視活動とリスク最小化活動
    5. 最新モダリティにおけるRMPの特徴
  3. 最新モダリティ別RMP策定のポイント
    1. 再生医療等製品
    2. 遺伝子治療製品
    3. CAR – T・細胞医薬
    4. mRNA・核酸医薬
    5. 抗体医薬・ADC
    6. 希少疾病用医薬品
  4. GPSPに準じた製造販売後調査の設計
    1. GPSP省令の基本構造
    2. RMPとGPSPの関係
    3. 使用成績調査・製造販売後データベース調査
    4. 一般使用成績調査と特定使用成績調査
    5. 調査計画書作成のポイント
    6. 症例数・調査施設・観察期間の考え方
  5. 最新モダリティに求められる市販後調査
    1. 長期フォローアップ調査
    2. 特定施設・全例調査
    3. レジストリの活用
    4. MID – NET・NDB・RWD・RWEの活用
    5. AI・電子カルテ情報の活用可能性
    6. RMPの有効性評価とPDCAサイクル
  6. 品質・安全性・薬事を統合したQuality Governance
    1. GVP・GPSP・GMP・ICH Q9/Q10の関係
    2. 品質情報と安全性情報の統合的マネジメント
    3. CMC変更・製造変更がRMPへ与える影響
    4. AI・RWDを活用した次世代リスクマネジメント
    5. 最新モダリティ時代に求められるQuality Governance
  7. 査察・再審査に向けた実務対応
    1. PMDA査察で確認されるポイント
    2. GPSP適合性調査への対応
    3. RMP運用上の指摘事例
    4. 再審査申請資料への反映
    5. 委託先管理・教育訓練・文書管理
  8. ケーススタディで学ぶ承認から再審査までのリスクマネジメント
    1. 条件及び期限付承認制度と市販後安全対策
    2. 全例調査・長期フォローアップ調査の実務
    3. 遺伝子治療・再生医療等製品におけるRMP運用事例
    4. 核酸医薬・CAR – T製品における市販後リスクマネジメント
    5. RMP・GPSP・GVPを連携した再審査資料の作成ポイント
    6. PMDA査察を見据えた実践的リスクマネジメントと今後の展望
    • 質疑応答

講師

  • 鈴木 聡 氏
    合同会社 鈴木聡薬業事務所

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

  • 「Zoom」を使ったライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルを配布予定です。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

ライブ配信セミナーをご希望の場合

  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

アーカイブ配信セミナーをご希望の場合

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2026年11月18日〜26日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/10/27 同等の品質 (規格) と再現性を確保する技術移転実施と開発段階での取り組み・製造現場への反映 オンライン
2026/10/27 承認申請資料 (CTD-Q:CMCパート) 作成と照会事項削減及び再照会防止にむけた回答作成の留意点 オンライン
2026/10/27 第十九改正日本薬局方の変更重要ポイント オンライン
2026/10/28 改正GMP省令、PIC/S DIガイドをふまえたGMP文書・記録の再点検およびデータ改竄、捏造、隠蔽防止のための工夫 オンライン
2026/10/28 ICH-GCP E6 (R3) /GCP省令改正の方向性をふまえた治験エコシステム・single IRBにおけるスポンサー/医療機関での実務影響 オンライン
2026/10/28 有害事象の因果関係判断にかかる個別症例・安全性集積データの見方・評価 オンライン
2026/10/28 費用対効果評価 (日本版HTA) の基礎と実践 オンライン
2026/10/29 GMP/バリデーション実務講座 東京都 会場・オンライン
2026/10/29 医薬品製造工場における防虫防鼠管理/実例とクリーンルームの基礎・人/物からの発塵防止 オンライン
2026/10/29 信頼性基準試験要求事項の実践的解説と必要となる根拠資料 オンライン
2026/10/29 医薬品製造における (GMPが適用されないサプライヤも含む) サプライヤ管理方法・選定・評価と品質契約の注意点 オンライン
2026/10/29 医薬品の開発を成功させるためのTPPとPMDA戦略作成 オンライン
2026/10/30 医薬品製造における小さな異常 (インシデント) 、逸脱および変更管理の取扱い方と逸脱予防策 オンライン
2026/10/30 GMP/バリデーション実務講座 オンライン
2026/10/30 医薬品開発における事業性評価の導き方と注意点 オンライン
2026/10/30 抗体医薬品における特許戦略 (アミノ酸配列の特定範囲、機能的クレーム有効性など) と 侵害回避・特許調査方法 オンライン
2026/10/30 医薬品の開発を成功させるためのTPPとPMDA戦略作成 オンライン
2026/10/30 ICH Q2(R2) 、Q14をふまえた分析法バリデーションの留意点 オンライン
2026/11/2 メディカルライティングに役立つAI活用・プロンプト設計の工夫 オンライン
2026/11/2 バイオ医薬品の開発・製造・品質管理における分析業務の基礎 オンライン

関連する出版物

発行年月
2025/6/11 タンパク質分解医薬の実用化に向けた基盤技術と評価
2025/4/14 製薬業界55社〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2025/4/14 製薬業界55社〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (書籍版)
2025/2/20 医薬品製造を目的としたプロセス化学と薬事規制及び製薬企業の動向
2025/1/27 世界の中分子医薬・抗体医薬、およびCDMO最新業界レポート
2024/11/29 ファインケミカル、医薬品の連続生産プロセス
2024/9/30 最新GMPおよび関連ICHガイドライン対応実務
2024/9/30 タンパク質、細胞の吸着制御技術
2024/3/22 GxP領域でのクラウド利用におけるCSV実施/データインテグリティ対応 (製本版 + ebook版)
2024/3/22 GxP領域でのクラウド利用におけるCSV実施/データインテグリティ対応
2024/1/31 不純物の分析法と化学物質の取り扱い
2023/12/20 遺伝子治療用製品の開発・申請戦略
2023/12/20 遺伝子治療用製品の開発・申請戦略 (製本版 + ebook版)
2023/11/30 当局査察に対応した試験検査室管理実務ノウハウ
2023/11/29 開発段階に応じたバリデーション実施範囲・品質規格設定と変更管理 - プロセス/分析法バリデーション - (製本版 + ebook版)
2023/11/29 開発段階に応じたバリデーション実施範囲・品質規格設定と変更管理 - プロセス/分析法バリデーション -
2023/8/31 ゲノム編集の最新技術と医薬品・遺伝子治療・農業・水畜産物
2023/5/26 グローバル展開・3極規制要件の違いをふまえたRMP (日本/欧州) ・REMS (米国) 策定とリスク設定・対応 (製本版 + ebook版)
2023/5/26 グローバル展開・3極規制要件の違いをふまえたRMP (日本/欧州) ・REMS (米国) 策定とリスク設定・対応
2023/2/28 mRNAの制御機構の解明と治療薬・ワクチンへの活用