技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

「安全係数と検査基準・規格値」決定法

利益損失を防ぐ自社と顧客の経済的リスクを根拠にした

「安全係数と検査基準・規格値」決定法

~損失関数の基礎と応用 / JISに準拠し、勘コツ経験に頼らない合理的な安全係数と規格値の検討法~
オンライン 開催 PC実習付き

視聴期間は2025年3月12日〜21日を予定しております。
お申し込みは2025年3月19日まで承ります。

概要

本セミナーでは、安全係数 (安全率) ・規格値 (閾値、公差、許容差) の合理的な決定方法を求めている方、市場クレームが減らないという課題をお持ちの方、かけたコストに見合った生産品質改善が得られているかを明確にしたい方々に、経済性を根拠に合理的に安全係数 (安全率) 、規格値 (閾値、公差、許容差) を決定する方法である「損失関数 (JIS Z 8403)」について、詳細に解説いたします。
加えて、事例演習を行い、実践的な安全係数と規格値 (閾値、公差、許容差) の計算方法を身に付けていただきます。

配信期間

  • 2025年3月19日(水) 13時00分2025年3月21日(金) 15時30分

お申し込みの締切日

  • 2025年3月19日(水) 13時00分

受講対象者

  • 製品開発、要素技術、生産システム、加工技術などの技術者、及び管理職
  • 品質管理部門の技術者、及び管理職
  • 重大事故を避けるための安全係数、検査基準 (規格値、閾値) の合理的な決定方法を求めている方
  • 安全係数、閾値の設定を勘コツ経験から脱却したいと考えている管理者の方
  • 顧客に迷惑をかけず、自社の経済性も考慮した安全係数、閾値の設定を行いたい方
  • 品質工学の重要概念の1つである損失関数を学びたい方

修得知識

  • 重大事故を避けるための安全係数、規格値の合理的な決定方法
  • 顧客に迷惑をかけず、自社の経済性も考慮した安全係数、規格値の決定方法
  • 品質工学の重要概念『損失関数』 (JIS Z 8403 (製品の品質特性-規格値の決め方通則) ) の基礎知識と応用事例

プログラム

 製造業では、市場での事故や問題発生を防ぐために、製品に対して開発・設計時に安全係数を設定し製品仕様に余裕を持たせ、量産展開時には不良品判定を行う規格値管理 (検査基準・閾値判定) を行い、良品のみを出荷しています。
 しかし、それでも製品が市場で事故や問題を起こす場合があります。また、生産で不良率を管理し、トラブル時は規格値・公差を厳しく設定しなおしても、市場クレームが減らず、コストのみが増大することも多々あります。
 このような場合、安全係数や規格値に対する根本的な考え方に誤りがあるケースがほとんどです。
 開発・設計時の安全係数、量産展開時の規格値を決定する際、何を根拠に決定しているでしょうか?また、その安全係数、規格値は顧客満足を高め、同時に企業の経済性を考慮した決定でしょうか?
 本講座では、安全係数 (安全率) ・規格値 (閾値、公差、許容差) の合理的な決定方法を求めている方々に、経済性を根拠に合理的に安全係数、規格値を決定する方法である『損失関数 (JIS Z 8403) 』について、解説いたします。
 本講座の手法を使うことで、勘コツ経験から脱却し、品質とコストのバランスが取れた安全係数と規格値を合理的に決定することが可能になります。

  1. 品質工学概要
    1. 品質工学とは
    2. 損失関数の位置づけ
  2. 安全係数、閾値、損失関数の概要
    1. 安全係数 (安全率) 、閾値 (許容差、公差、規格値) の関係
    2. 機能限界の考え方
    3. 基本計算式
  3. 閾値 (許容差) の決定方法ケーススタディ
    1. 目標値からのズレが市場でトラブルを起こす製品の閾値決定
    2. 騒音、振動、有毒成分など、できるだけ無くしたい有害品質の閾値決定
    3. 無限大が理想的な場合 (で目標値が決められない場合) の閾値決定
  4. 全体質疑応答

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 40,000円 (税別) / 44,000円 (税込)
複数名
: 20,000円 (税別) / 22,000円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 33,000円(税別) / 36,300円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 20,000円(税別) / 22,000円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 33,000円(税別) / 36,300円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 60,000円(税別) / 66,000円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 80,000円(税別) / 88,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 120,000円(税別) / 132,000円(税込)

アーカイブ配信セミナー

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2025年3月12日〜21日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/3/30 弾塑性力学の基礎と有限要素法 (FEM) 解析の実務活用 オンライン
2026/3/30 医薬品開発における安定性試験実施のポイント オンライン
2026/4/1 医薬品開発における安定性試験実施のポイント オンライン
2026/4/3 ISO 13485:2016が要求する医療機器サンプルサイズの根拠を伴う統計学的手法 (全2コース) オンライン
2026/4/3 ISO 13485:2016の要求事項に有効な統計的手法 オンライン
2026/4/3 UV硬化型樹脂の基礎と硬化過程の測定法及び評価・解析手法 オンライン
2026/4/6 UV硬化型樹脂の基礎と硬化過程の測定法及び評価・解析手法 オンライン
2026/4/8 蒸留プロセス設計の化学工学計算・データ解析と操作条件最適化 オンライン
2026/4/10 化学工場・プラントの事故事例に学ぶ本質的原因の探究と管理・指導側が講じるべき安全対策 オンライン
2026/4/13 Excel業務をPythonで置き換えるデータ解析の実践 オンライン
2026/4/14 信頼性加速試験の進め方と設計・寿命予測への活かし方 オンライン
2026/4/15 安定性試験のための統計解析 オンライン
2026/4/16 振動・騒音の測定・解析・対策技術 オンライン
2026/4/16 生成AI (ChatGPT・Gemini) を活かした業務効率化・自動化のポイント オンライン
2026/4/16 不良ゼロへのアプローチ オンライン
2026/4/17 加速試験の各種理論とそれに基づく加速係数の求め方と寿命予測・試験法・バーンインへの展開 東京都 会場・オンライン
2026/4/17 因子ごとの最適条件を少ない実験回数で見つける統計的手法「実験計画法」 & 汎用的インフォマティクス「非線形実験計画法」 オンライン
2026/4/17 蒸留プロセス設計の化学工学計算・データ解析と操作条件最適化 オンライン
2026/4/17 振動・騒音の測定・解析・対策技術 オンライン
2026/4/17 医薬品製造の品質強化に向けたヒューマンエラーの予防対策 オンライン