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信頼性試験・加速試験の基礎と寿命予測への応用

信頼性試験・加速試験の基礎と寿命予測への応用

~故障メカニズムに基づく条件設定と妥当性確認の実務ポイント~
オンライン 開催

アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2026年8月6日〜20日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2026年8月18日まで承ります。

概要

本セミナーでは、信頼性の基本概念、信頼性試験の体系と各試験の位置づけ、故障物理に基づく加速モデルの選択、試験条件の設定手順と妥当性確認の考え方を基礎から解説いたします。
「加速試験はなぜ失敗するのか」など、実務で判断に迷いやすい点を具体的に取り上げ、自社の業務に応用できる実践力の習得を目指します。

開催日

  • 2026年8月5日(水) 10時00分16時00分

受講対象者

  • 信頼性試験や加速試験に関わる設計・評価・品質保証部門の技術者
  • 信頼性試験や寿命予測の基礎を体系的に学びたい方、新たに担当になった方
  • 加速試験の条件設定や結果の解釈に課題を感じている方
  • 故障メカニズムに基づいた試験設計・評価の考え方を身につけたい方
  • ワイブル解析の結果の読み方や使いどころに不安がある方

修得知識

  • 信頼性試験の体系と各試験の目的・使い分け
  • ストレス-ストレングスモデルに基づく信頼性の基本的な考え方
  • 故障物理に基づく加速モデルの選択、加速条件の設定手順
  • 加速試験の妥当性確認と故障モード同一性の判断方法
  • ワイブル解析を用いた寿命予測とデータ解析の基本的な進め方

プログラム

 製品の信頼性を確保するためには、適切な信頼性試験の計画と実施、そしてそこから得られるデータの正しい解釈が不可欠です。特に加速試験は、限られた開発期間の中で市場寿命を予測するための重要な手法ですが、加速条件の設定を誤ると故障モードが変わり、実使用との乖離が生じるリスクがあります。
 本セミナーでは、信頼性の基本概念とストレス-ストレングスモデルから出発し、信頼性試験の体系と各試験の位置づけ、故障物理に基づく加速モデルの選択、試験条件の設定手順と妥当性確認の考え方を基礎から解説します。さらに、ワイブル解析を中心とした寿命データの統計的処理と寿命予測の手順を扱います。
 基礎を重視しつつ、「加速試験はなぜ失敗するのか」「試験条件をどう設定し、どう妥当性を確認するか」など、実務で判断に迷いやすい点を具体的に取り上げ、受講者が自社の業務に応用できる実践力の習得を目指します。

  1. 信頼性の基本概念
    1. 信頼性の定義と信頼性工学の役割
    2. 故障のパターンとバスタブカーブ
    3. 信頼性指標
      • 信頼度関数
      • 故障率
      • MTTF
      • MTBF
    4. ストレス-ストレングスモデルと信頼性の考え方
      1. 故障とは何か
      2. マージンの概念と信頼性設計の基本思想
  2. 信頼性試験の体系と計画
    1. 信頼性試験の種類と目的
    2. 環境試験・耐久試験・寿命試験の位置づけ
    3. 試験計画の考え方
      • サンプル数
      • 試験時間
      • 合否判定
  3. 加速試験の原理と加速モデル
    1. 加速試験の基本的な考え方と加速係数
      1. なぜ加速試験を行うのか
      2. 実使用環境との関係
      3. ストレス-ストレングスモデルから見た加速試験の意味
    2. 故障メカニズムと加速モデルの関係
      1. 故障物理の考え方
      2. メカニズムとモデルの対応
    3. アレニウスモデル (温度加速)
    4. べき乗則 (機械的ストレス加速)
    5. 各モデルの適用範囲と選択の考え方
    6. 加速試験はなぜ失敗するのか
  4. 加速試験の条件設定と妥当性確認
    1. 加速条件の設定手順
      1. 試験の目的の明確化
      2. アレニウス則による温度加速条件の設定
      3. マイナー則による機械的負荷条件の設定
      4. 加速水準の選び方と段階試験の考え方
    2. 故障モードの同一性確認
      1. 実使用と同じ壊れ方をしているか
      2. モード変化の見極め方
    3. 加速試験の妥当性検証と限界
      1. 成立条件の確認
      2. 成立しないケース
    4. 条件設定における実務上の注意点
      1. 試験の目的化と評価結果の誤解釈
      2. ミニ演習:加速試験条件の妥当性を検討する
  5. 寿命予測とデータ解析
    1. 寿命データの特徴とばらつき
      1. なぜ寿命はばらつくのか
      2. 平均値だけでは評価できない理由
    2. ワイブル分布の基礎と特性
      1. 形状パラメータと故障モードの判別
      2. 尺度パラメータと特性寿命
      3. B10寿命など信頼性指標の読み取り
    3. ワイブルプロットの読み方
      1. プロットの原理と読み取りのポイント
      2. 打ち切りデータがある場合の扱い
      3. ミニ演習:ワイブルプロットから何を読み取るか
    4. 寿命予測の考え方
      1. 加速試験データからの寿命推定
      2. その他のアプローチ
        • 劣化データ解析
        • 累積損傷則
      3. 推定精度と注意点
  6. まとめ・質疑応答
    1. 本講座の要点整理
    2. 信頼性試験を実務に活かすために
    3. 質疑応答

講師

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

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  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
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  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)

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  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
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アーカイブ配信セミナーをご希望の場合

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2026年8月6日〜20日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。

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