技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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関連するセミナーとの同時の申し込みはこちらよりご案内しております。
本セミナーでは、様々な研究開発テーマの評価をメリット・デメリットも含めて包括的に解説いたします。
企業の研究開発活動は、社内で「相当の経営資源を使いながら、期待された成果を出していない」と非難され、残念ながら現実にもそうであることは多いものです。この問題の根源的・共通的な原因に、テーマの評価・選択が適正に行われていないことがあります。多くの企業においてテーマの評価・選択は、担当する研究者の熱意の強さや評価する上司の属人的な思いや価値観で決められています。しかし、このような偏った視点に基づく評価は大変危険です。そこには正しい評価の仕組みが必要です。
本セミナーにおいては、『木』 (個別評価法) と『森』 (全体評価体系) の両方学んでいただきます。最初に『木』の議論として、代表的な研究開発テーマの評価法について、いくつかの演習を含め、学んでいただきます。この中には、代表的な財務指標での評価法であるディスカウント・キャッシュフロー法の明確な分かり易い説明を含みます。後半では『森』の議論として、これらの研究開発テーマ評価方法を、ステージゲート・プロセスを中核のフレームワークとして、どう全体の研究開発テーマ 評価体系の中に組み込んでいくかを、それぞれの評価法の特徴とメリット・デメリットを踏まえた上で議論をしていきます。
したがって、本セミナーは個別の評価法を学ぶだけではなく、今後皆様が企業に戻り全体の研究開発テーマの評価体系を考える上で大変役立つ知識を習得していただきます。
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「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2025/10/29 | 市場の潜在ニーズの見つけ方と製品アイデア・テーマの発想プロセス | オンライン | |
| 2025/10/29 | 研究開発部門におけるIPランドスケープ活用とその実現 | オンライン | |
| 2025/10/29 | はじめての研究開発での機械学習活用と社内推進のポイント | オンライン | |
| 2025/10/29 | 医薬品開発・薬事戦略・事業計画のポイント | オンライン | |
| 2025/10/30 | 事業価値、顧客価値を創出するための生成AIの活用と特許情報分析 | オンライン | |
| 2025/10/30 | 研究開発部門におけるリーダーシップ | オンライン | |
| 2025/10/30 | 中長期を見据えた技術ロードマップの作成と活用方法 | オンライン | |
| 2025/10/31 | 中長期を見据えた技術ロードマップの作成と活用方法 | オンライン | |
| 2025/11/4 | R&D部門における研究・実験データのExcelでの効果的な蓄積・分析方法 | オンライン | |
| 2025/11/7 | 研究開発テーマの評価と中止・撤退の判断基準の決め方 | オンライン | |
| 2025/11/10 | 売上予測 (開発初期段階/導入・導出) コース (全2コース) | オンライン | |
| 2025/11/10 | 研究開発のための技術ロードマップの作成・活用法と策定事例 | オンライン | |
| 2025/11/11 | 化学プロセスにおけるスケールアップとコスト・設備投資試算・事業性判断/意思決定 | オンライン | |
| 2025/11/11 | 事業価値、顧客価値を創出するための生成AIの活用と特許情報分析 | オンライン | |
| 2025/11/11 | 研究開発のための技術ロードマップの作成・活用法と策定事例 | オンライン | |
| 2025/11/12 | ラボオートメーションの導入、設計に向けた機器、装置の選定と制御のポイント | オンライン | |
| 2025/11/12 | 新市場開拓と連携した研究開発・製品開発の考え方・進め方 | オンライン | |
| 2025/11/12 | 開発早期段階における患者数、売上、薬価予測 | オンライン | |
| 2025/11/13 | 研究開発 (R&D) テーマ創出・評価 2日間講座 | オンライン | |
| 2025/11/13 | 組織力で継続的に革新的R&Dテーマを創出する体系的仕組みの構築 | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2025/4/30 | 体外診断用医薬品開発の進め方と薬事規制・事業性評価手法 |
| 2024/11/30 | 技術マーケティングによる新規事業・R&Dテーマの発掘 |
| 2024/10/31 | 自然言語処理の導入と活用事例 |
| 2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
| 2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
| 2022/8/31 | 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方 |
| 2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
| 2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
| 2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
| 2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
| 2020/10/30 | 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例 |
| 2018/12/27 | R&D部門の“働き方改革”とその進め方 |
| 2018/11/30 | 希少疾患用医薬品の適応拡大と事業性評価 |
| 2018/9/28 | コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方 |
| 2010/9/29 | 未利用バイオマスの活用技術と事業性評価 |