技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

中長期を見据えた技術ロードマップの作成と活用方法

中長期を見据えた技術ロードマップの作成と活用方法

オンライン 開催

概要

本セミナーでは、技術ロードマップの作成について基礎から解説し、講師の実際のコンサルティングでの経験も踏まえて、技術ロードマップの活用のための考え方を詳しく解説いたします。

配信期間

  • 2025年10月31日(金) 13時00分2025年11月14日(金) 17時00分

お申し込みの締切日

  • 2025年11月12日(水) 17時00分

受講対象者

  • R&D部門、経営企画部門のマネジャー、リーダーの方
  • 新事業/新商品企画に携わる技術者、担当者

修得知識

  • 技術戦略の立案の進め方
  • 技術棚卸、新事業/新商品企画の進め方
  • 技術ロードマップの実現性を高めるための考え方

プログラム

 昨今、事業環境の変化により、新たな柱となる事業をつくるために、新事業を検討されている企業も多く見受けられます。しかし、実際の研究開発の現場では、目先の業務が忙しく、中長期を見据えた新事業への取り組みや、技術開発にリソースがさけないといった声もよく聞かれます。そのため、中長期に向けた新事業開発を考えるためには、戦略的に新事業企画、技術開発を考えていくことが必要です。特に、これまで事業の基盤となってきた技術も成熟期を迎える企業も多く、積極的な技術開発やオープンイノベーションによる新事業への取り組みがますます必要になってきております。
 本セミナーでは、中長期を見据えた技術ロードマップの考え方や進め方について、ご紹介いたします。

  1. 技術ロードマップが求められる背景
    1. 不確実性が高い時代における新事業・新商品開発の課題
    2. 中長期的な技術開発の必要性
    3. 技術ロードマップとは
    4. 技術ロードマップ構築の目的
    5. 技術ロードマップの構成
  2. 技術ロードマップ構築の考え方
    1. 技術ロードマップ構築の考え方
      1. 技術ロードマップ構築・活用時に陥りがちな課題
      2. 目的に合わせた技術ロードマップ構築の考え方
    2. 技術ロードマップの進め方の全体像
    3. 取り組み事例
  3. 技術ロードマップ構築の進め方
    1. 技術ロードマップの構築の進め方
    2. 技術を起点とした新事業/新商品テーマ企画方法
      1. 技術の用途開発の考え方
      2. 技術棚卸の考え方と検討の進め方
      3. 技術の用途開発での陥りがちな問題とポイント
      4. オープンイノベーションによる新事業/新商品テーマ企画
      5. 取り組み事例
    3. 実行計画の考え方
      1. 実行性の高い計画にするためのポイント
      2. 必要リソースの検討
      3. 取り組み事例
  4. 技術ロードマップの実効性をあげるためのポイント
    1. よく見られる問題
    2. 実効性を上げるために重要なポイント

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

アーカイブ配信セミナー

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2025年10月31日〜11月14日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2025/11/19 研究開発・技術部門による3つの重要要素に基づいた「良い事業戦略」の構築と策定 オンライン
2025/11/20 研究企画が知っておかなければならないR&Dテーマ評価の基礎知識 オンライン
2025/11/20 AI, 機械学習と従来型研究開発の現実的な組み合わせ方法 オンライン
2025/11/26 コア技術の定義・設定と育成・強化手法 オンライン
2025/11/26 研究・開発現場を活性化するリーダーシップとチームマネジメント オンライン
2025/11/26 研究開発部門における実験データの収集 超入門 オンライン
2025/11/28 自社が勝つためのパテントマップの作成方法と事業の優位性を築ける戦略の策定 オンライン
2025/11/28 研究開発におけるKPI (重要業績評価指標) の設定・活用のポイント オンライン
2025/11/28 製造業におけるUX起点の研究開発の具体事例と成功要因 オンライン
2025/12/2 AI, 機械学習と従来型研究開発の現実的な組み合わせ方法 オンライン
2025/12/2 研究開発におけるKPI (重要業績評価指標) の設定・活用のポイント オンライン
2025/12/2 技術を売上利益に変える技術マーケティングの進め方と潜在ニーズの発掘 オンライン
2025/12/3 長期的視点で継続的に高収益を実現するための「市場・製品・技術ロードマップ作成」セミナー オンライン
2025/12/9 研究開発ポートフォリオの仕組み構築の全体像とマネジメントしていくための具体的活動 オンライン
2025/12/9 AI、機械学習と従来型研究開発の現実的な組み合わせ及び人材の育成 オンライン
2025/12/9 研究開発テーマにおける費用対効果の基礎と算出・評価方法 オンライン
2025/12/10 研究開発テーマにおける費用対効果の基礎と算出・評価方法 オンライン
2025/12/11 技術を売上利益に変える技術マーケティングの進め方と潜在ニーズの発掘 オンライン
2025/12/11 研究開発・製品開発投資の収益性評価と費用配賦の考え方・進め方 オンライン
2025/12/11 R&D現場における多様性と共創のマネジメント オンライン

関連する出版物

発行年月
2024/11/30 技術マーケティングによる新規事業・R&Dテーマの発掘
2024/10/31 自然言語処理の導入と活用事例
2023/12/27 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法
2023/10/31 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方
2022/8/31 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方
2022/4/28 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化
2021/10/29 “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方
2021/8/31 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方
2021/3/31 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方
2020/10/30 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例
2018/12/27 R&D部門の“働き方改革”とその進め方
2018/9/28 コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方
2014/11/21 マサチューセッツ工科大学〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2014/11/21 マサチューセッツ工科大学〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書
2014/11/20 防虫剤・殺虫剤 技術開発実態分析調査報告書
2014/11/20 防虫剤・殺虫剤 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/11/5 給湯器 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/11/5 給湯器 技術開発実態分析調査報告書
2014/11/1 ブレーカー(遮断器) 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/11/1 ブレーカー(遮断器) 技術開発実態分析調査報告書