技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、いつの間にか消え失せてしまったトラブル防止に関する匠の技を復活させ、FMEAやDRなど、いずれも若き技術者に大きな負担を与え、いつまでも主役の座を譲らない道具を避け、脇役として使いこなす具体的方法を解説いたします。
社告・リコール、その他のトラブルが収束しません。 原因は、以下の三つです。
たとえば、2億円のストラディバリウスというヴァイオリン (道具) も技量 (ワザ) がなければ雑音を奏 (かな) でるだけです。FMEA/DRという技術者の道具も、ワザがなければ百害あって一利なし。 また、ワザがなければ、粗悪な道具を選択してしまうでしょう。
一方、大工や料理人など一流の職人は、一流の「道具」を使いこなして初めて、その腕前を評価されるものです。
本セミナーでは、「設計トラブルを起こさない」という基本理念に立ち返り、形骸化された「無意味なFMEAと DR」 を否定しつつ、グル ープ内の週報会レベルで実施できるシンプル FMEA (3D – FMEA) と DR (ミニ DR、MDR) を解説。
座学だけでなく、演習を通じて、設計トラブルの撲滅はもちろん、開発効率を向上する開発ツールとしても指導します。設計業務に役に立つ技術を身に着け、「設計トラブル」を撲滅できる設計者に導きます。
講師の著書 「 ついてきなぁ!設計トラブル潰しに「匠の道具」を使え! (日刊工業新聞社, 2010年12月19日) 」を進呈いたします。
本書はメインテキストとして使用いたします。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
別途テキストの送付先1件につき、配送料 1,100円(税別) / 1,210円(税込) を頂戴します。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/7/31 | DFMEA・DRBFMの基本と職場での活用法 | オンライン | |
2025/8/1 | 生産現場の統計学入門 | オンライン | |
2025/8/6 | 管理図 | オンライン | |
2025/8/20 | 品質管理におけるQC7つ道具と生成AIの融合セミナー | オンライン | |
2025/8/21 | 製造業における生産性向上・品質改善を実現するためのデータ活用術 | オンライン | |
2025/8/25 | 医薬品の特性を踏まえた外観目視検査基準の設定と検査結果の妥当性評価および検査員の育成・認定 | オンライン | |
2025/8/28 | 業務ですぐ活用できる品質工学 (タグチメソッド) 入門 | オンライン | |
2025/9/8 | 医薬品の特性を踏まえた外観目視検査基準の設定と検査結果の妥当性評価および検査員の育成・認定 | オンライン | |
2025/9/29 | 公差設計入門 | オンライン | |
2025/10/23 | 量産展開時の規格値管理 (検査基準・閾値判定) 安全係数、規格値を決定する「損失関数」 超入門 | オンライン | |
2025/11/28 | 量産に耐えうる最適設計仕様を導く非線形ロバストデザイン | オンライン |
発行年月 | |
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2023/6/30 | 加速試験の実施とモデルを活用した製品寿命予測 |
2022/1/12 | 製造DX推進のための外観検査自動化ガイドブック |
2021/10/18 | 医療機器の設計・開発時のサンプルサイズ設定と設定根拠 |
2020/11/6 | QC工程表・作業手順書の作り方 |
2019/8/30 | ヒューマンエラーの発生要因と削減・再発防止策 |
2015/10/22 | FMEA・DRBFMの基礎と効果的実践手法 |
2013/6/3 | プラスチックのタフニングと強度設計 |
2013/2/1 | 患者情報の安全管理と法的にみた診療記録のあり方 |
2013/1/31 | ヒューマンエラー対策 事例集 |
2006/3/10 | 信頼性抜取り試験・加速試験とデータ解析 |
1998/6/15 | 電子機器・部品の複合加速試験と信頼性評価技術 |
1993/4/1 | はんだ接続の高信頼性化技術とその評価 |
1992/11/11 | VLSI試験/故障解析技術 |
1988/2/1 | 半導体の故障モードと加速試験 |
1987/8/1 | 機構部品の故障現象と加速試験 |
1985/10/1 | 電子部品・電子装置の環境信頼性試験 |