技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

不良ゼロ・ポカミス対策講座

不良ゼロ・ポカミス対策講座

オンライン 開催

アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2024年9月17日〜30日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2024年9月27日まで承ります。

概要

本セミナーでは、ポカミスの発生の抑制対策やポカヨケの設置などの着眼点を学び、不良対策の対応力を養うことを目的としています。

開催日

  • 2024年9月13日(金) 12時30分 16時30分

修得知識

  • 不良ゼロを目指すためのポカミス対策の進め方

プログラム

 製造業において、不良の発生はコストアップにつながるだけでなく、企業のブランドイメージや信用の低下など悪影響が発生します。不良が発生する原因は様々ありますが、その中でも「人」のポカミスが起因となる不良への対策は、重要課題の一つとなります。
 一般的に、「人」のポカミスによる不良を抑え込む対策として、チェックリストの活用やポカヨケの設置など様々な対策が実施されています。しかし、適切に対策が実施されていないと、かえって生産効率の低下や不良の頻発などを引き起こしている場合も散見されます。
 本セミナーでは、ポカミスの発生の抑制対策やポカヨケの設置などの着眼点を学び、不良対策の対応力を養うことを目的としています。本セミナーを受講しただけでは、「人」のポカミスによる不良を完全に抑え込むことができるとは限りませんが、より効果的に不良ゼロを達成するための対策の糸口を見つけられるでしょう。

  1. 品質不良とポカミス
    1. 品質不良の発生要因とは
    2. ポカミスとは
    3. ポカミスと品質不良
    4. 現場でできる不良ゼロ対策
  2. 現場管理の泣き所であるポカミスは本当になくならないのか?
    1. こんなとき、ミスを犯しやすい
    2. 人はポカミスをおこしてしまうもの
    3. ミスを未然に防ぐような“気付く”やり方を考える
  3. 不良ゼロの切り札としての『ポカヨケ』の考え方から取組み方まで
    1. ポカヨケでポカミスを防ぐ
    2. ポカヨケ設置の切り口
    3. ポカヨケ考案のためのステップ
  4. 『ポカヨケ』のしくみと具体例
    〜間違いを起こさない・気付かせることから、ロスを防ぐしくみと仕掛けまで〜
    1. ブロック式ポカヨケ
    2. センサー式ポカヨケ
    3. キット式ポカヨケ
    4. カウンター式ポカヨケ
    5. プロセス式ポカヨケ

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

  • 「Zoom」を使ったライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルを配布予定です。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

ライブ配信セミナーをご希望の場合

  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

アーカイブ配信セミナーをご希望の場合

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2024年9月17日〜30日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2024/11/25 FMEA・DRBFMのあるべき姿、その使い方と効率の良い作成法 オンライン
2024/11/25 信頼性・安全を確保するための加速試験の進め方とワイブル解析 オンライン
2024/11/25 コンプライアンス違反の事例から学ぶGMP現場の改善策 オンライン
2024/11/26 QC (試験部門) における効果的な電子化、電子化後のデータファイルの保管・管理における実務ポイント オンライン
2024/11/27 なぜなぜ分析の実践 東京都 会場・オンライン
2024/11/28 残留溶媒に関する規制と申請上の留意点、規格値設定の考え方 オンライン
2024/11/29 検査員の意識改革と検査業務改善の進め方 東京都 オンライン
2024/12/4 FMEA・DRBFMのあるべき姿、その使い方と効率の良い作成法 オンライン
2024/12/4 はんだ実装技術と周辺技術のおさえどころと主要な故障・対策 東京都 会場・オンライン
2024/12/4 ISO9001:2015から化粧品GMP、ISO22716への適応、および原料に関するEFfCI GMP、一次容器に関するISO15378の要求の理解 オンライン
2024/12/4 GMP監査・無通告査察実施時におけるポイントとQA・QCの各対応 オンライン
2024/12/5 ヒューマンエラーから脱却するための「人間重視のヒューマンエラー防止法」 東京都 会場・オンライン
2024/12/5 故障を引き起こす物理化学的故障メカニズム30 オンライン
2024/12/5 信頼性試験と故障解析の理論と実践 オンライン
2024/12/5 医薬品承認申請書のコンプライアンスとグレー部分への対応 オンライン
2024/12/6 実践疲労強度設計 オンライン
2024/12/9 品質機能展開 (QFD) ・FMEA・DRBFMの効果的な進め方と実践検討 オンライン
2024/12/9 コンプライアンス違反の事例から学ぶGMP現場の改善策 オンライン
2024/12/11 はじめての品質対応 / なんとか改善したい品質対応…5つのポイント オンライン
2024/12/11 標準品の品質試験法設定の基礎と注意点 オンライン