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人間重視のヒューマンエラー防止法

ヒューマンエラーから脱却するための

人間重視のヒューマンエラー防止法

~ルール強化はもう限界 / マニュアルをどんなに作っても「ポカミス」が減らない理由~
オンライン 開催 演習付き

概要

本セミナーにおいては、「ヒューマンエラーは人間が引き起こす、であれば人間が防げるのでは」との観点から、人的側面に光を当て、やる気を引き出し意欲の基である「人間力」を品質改善の基盤として、簡単に実践できて効果があり、現場で即日、役立てられる仕組を提供いたします。

開催日

  • 2024年8月27日(火) 10時00分 16時30分

受講対象者

  • 開発・設計・製造&研究・企画部門、品質保証・保全部門、運用・運転部門、事務部門、人材育成・教育部門等他分野のスタッフ&マネジャー、改善活動推進者、担当者、経営層 等
  • 今まで製品・部品・機械製造、システム開発・運用、医療&薬品、化学&原子力&プラント&設備、航空&運輸、工場管理&建物監視、事務作業等、多分野の方々にご参加いただいております。

修得知識

  • ヒューマンエラー防止のための仕組み考案のコツ
  • 人間力醸成法
  • リスクマインド醸成法
  • 品質 & 改善マインド醸成法
  • 全員参加型改善活動の実践法
  • 具体的な導入方法

プログラム

 ヒューマンエラーが発生すると、ルールやマニュアル等を強化して反省を迫り言われたことしかやらない「考えない集団」を生み出し、見事に「負の連鎖」を繰り返してしまいます。
 『もう、限界だ、何をやっても駄目だ!!』と諦めてしまう前に、「改善の知恵が日常化する組織風土」を構築することをお勧めします。『エラーを起こそう』と思ってエラーを起こす人はいません。構築の鍵は人間の「良くしたい」との「善なる思い」にあるのです。
 本セミナーにおいては、『ヒューマンエラーは人間が引き起こす、であれば人間が防げるのでは』との観点から、人的側面に光を当て、「やる気」を引き出し「意欲」の基である「人間力」を品質改善の基盤として、「簡単に実践できて効果がある」今まで体験したことのない「現場で即日、役立てられる仕組」を提供致します。

  1. 第1章 ヒューマンエラーと人間重視
    1. ヒューマンエラー防止活動の基盤
      1. ヒューマンエラー防止活動と「価値観の認識」
      2. 人間のタイプと改善活動
    2. ヒューマンエラー防止と本セミナーの主張
      1. 何故ヒューマンエラーが繰り返されるのか?
      2. 従来手法でエラーを防ぐことは出来るのか?
      3. エラーが起きる前にやるべき効果的防止法
  2. 第2章 失敗を繰り返さないための「人間力の醸成」
    1. 「失敗の構図」と「品質問題の発生」
    2. 人間重視と人間力の醸成
      1. 人間重視の品質改善
      2. 「わくわく」感と人間力醸成の構図
    3. ヒューマンエラーとコミュニケーションの向上
      1. 演習1「トラブルと人間関係」
      2. 「心理学的な知恵」と人間関係の向上
  3. 第3章 ヒューマンエラー防止のための「動機付け」ケーススタディ
    1. 人を動かす仕組考案のコツ
      1. 「人を動かす仕組考案の基盤」
      2. 「人を動かす仕組考案の例」
    2. 「動機付けする」ケーススタディ
      1. 演習2:「人を動かす再発防止策」
      2. 「改善活動への動機付け」 (人を動かす「再発防止策1」
  4. 第4章 エラー防止のための「リスクマインド醸成」ワークショップ
    1. 簡単にできる「問題発生防止」
      1. 「ヒューマンエラー防止」と「リスク管理」
      2. 「管理者と現場の乖離」を踏まえた「仕組考案」
      3. 演習3:「ヒューマンエラーとリスク管理」
    2. 「リスクマインドの醸成」と「リスク管理の仕組」
      1. 「リスク意識の高い集団」と「リスクマインドの醸成」
      2. 人を動かす「リスク管理」の仕組事例
      3. 「リスクマインドの醸成」 (人を動かす再発防止策2)
  5. 第5章 エラー防止のための「品質&改善マインド醸成」ワークショップ
    1. エラーを防ぐ「品質&改善マインドの醸成」
      1. 「品質&改善マインド」の醸成
      2. 演習4:「ヒューマンエラー防止と改善提案」
    2. 「わくわく」感を生み出す「全員参加型改善活動」
      1. 「全員参加型改善活動」の仕組事例
      2. 「品質&改善マインドの醸成」 (人を動かす再発防止策3)
  6. 第6章 まとめ
    1. 「実践のポイント」
    2. 「実践に向けてのご質問」と「講師からのエール」

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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