技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

医薬品開発におけるグローバルマーケットを見据えた知財戦略と出願・権利化選定/評価

医薬品開発におけるグローバルマーケットを見据えた知財戦略と出願・権利化選定/評価

~経営戦略に根差した知財戦略とR&D及び薬事戦略~
オンライン 開催

視聴期間は2024年5月30日〜6月12日を予定しております。
お申し込みは2024年5月30日まで承ります。

概要

本セミナーでは、新しいモダリティが抱える問題点と、知財戦略の在り方について、経営戦略に照らし、R&Dや薬事戦略を踏まえた戦略立案について解説いたします。

開催日

  • 2024年5月30日(木) 13時00分 2024年6月12日(水) 16時30分

修得知識

  • グローバルマーケットを見据えた知財戦略と出願・権利化選定/評価
  • 近未来における戦略立案の仕方

プログラム

 医薬品開発において、種々の新しいモダリティが登場しているが、グローバルマーケットを見据えた知財戦略と出願・権利化選定/評価を考えるとき、従来の低分子を拡張しただけでは、うまくいかないこともある。
 本講座では、新しいモダリティが抱える問題点と、知財戦略の在り方について、経営戦略に照らし、R&Dや薬事戦略を踏まえた戦略立案について考察する。

  1. 医薬品開発
    1. 従来型の開発
    2. 新しいモダリティ
    3. 具体的な開発論
      • 核酸医薬
      • 再生医療
      • デジタルヘルス等
    4. 小括
  2. 知財戦略
    1. 総論
    2. 従来型医薬品の知財戦略
    3. 新しいモダリティの知財戦略
    4. 小括
  3. 経営戦略に根差した知財戦略とR&D及び薬事戦略
    1. 経営戦略と知財戦略
    2. R&Dと知財戦略
    3. 薬事戦略と知財戦略
    4. 小括
  4. 最後に〜戦略の在り方
    1. 戦略論
    2. 今後の医薬品分野における知財戦略の立ち位置
    3. まとめ
    • 質疑応答

講師

  • 馰谷 剛志 (駒谷 剛志)
    山本秀策特許事務所 特許部門 (化学・バイオ・医薬)
    リーダー / 弁理士 (侵害訴訟代理付記)

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 32,400円 (税別) / 35,640円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込)

複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 32,400円(税別) / 35,640円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。

アーカイブ配信セミナー

  • 「ビデオグ」を使ったアーカイブ配信セミナーとなります。
  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCなどからご視聴ができます。
  • お申し込み前に、 視聴環境 をご確認いただき、 視聴テスト にて動作確認をお願いいたします。
  • 別途、ID,パスワードをメールにてご連絡申し上げます。
  • 視聴期間は2024年5月30日〜6月12日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2024/8/29 3極 (日欧米) GCP査察・社内監査の事例と指摘解決・予防にむけたQMS実装と品質管理手法 オンライン
2024/8/29 アンメットメディカルニーズを深堀する調査法、抽出法 オンライン
2024/8/29 実際に起こった不具合や解決方法、注意点で学ぶスケールアップ・ダウン検討および実験計画の進め方・データのとり方 オンライン
2024/8/29 QA部門必修の承認書と製造実態・記録類との齟齬確認と点検方法 オンライン
2024/8/29 Beyond-The-pill/Around-The-Pillにむけた業界動向とアイデア創出のA・B・C オンライン
2024/8/29 グローバル開発における承認申請のための医薬英語/英文メディカルライティング入門 オンライン
2024/8/29 バイオ医薬品の原薬製造工程に関する承認申請書/CTD作成の留意点 オンライン
2024/8/30 査察/監査対応における準備項目とチェックリストによる製造所の診断/リスク抽出・評価 東京都 会場・オンライン
2024/8/30 基礎から学ぶやさしいバリデーション超入門講座 オンライン
2024/8/30 GMP 基礎講座 オンライン
2024/8/30 特許分析による先発・競合企業の弱みの見つけ方 オンライン
2024/8/30 医薬品製造・品質管理におけるキャリブレーションシステム構築と許容値設定・DI対応 オンライン
2024/8/30 GxP領域データの (完全) 電子化プロセスとデータインテグリティ対応 オンライン
2024/8/30 GCP監査実施におけるQMSの考え方とCAPA作成のトレーニング方法 オンライン
2024/8/30 非臨床試験における信頼性基準適用のための着眼点 オンライン
2024/8/30 進歩性の意味、理解できていますか? オンライン
2024/8/30 最新規制動向をふまえた再生医療等製品における承認申請 (品質・非臨床・臨床試験) の留意点と当局の要求事項 オンライン
2024/9/3 試験室管理レベルアップのための重要項目とその対応策 オンライン
2024/9/3 環境モニタリングの測定時およびアラート・アクションレベル設定時の留意点 オンライン
2024/9/4 外国への特許出願戦略とその要否判断、出願国決定の条件 オンライン

関連する出版物

発行年月
2017/12/27 「特許の棚卸し」と権利化戦略
2017/12/27 生体吸収性材料の開発と安全性評価
2017/9/29 疾患・病態検査・診断法の開発
2017/8/31 きのこの生理機能と応用開発の展望
2017/7/27 ウェアラブル機器の開発とマーケット・アプリケーション・法規制動向
2017/6/30 生体情報センシングとヘルスケアへの最新応用
2017/6/21 体外診断用医薬品開発ノウハウ
2017/4/25 非GLP試験での効率的な信頼性基準適用と品質過剰の見直し
2015/9/30 医療機器/ヘルスケア関連商品の薬事法 (薬機法) “超”入門講座【2】
2014/11/27 3極対応リスクマネジメントプラン策定とEU-GVPが求める記載事項/国内との相違点
2014/11/15 医薬品メーカ20社〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/11/15 医薬品メーカ20社〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書
2014/9/10 生理用ナプキン 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2014/9/10 生理用ナプキン 技術開発実態分析調査報告書
2014/7/30 キヤノン〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書
2014/7/30 高薬理活性医薬品・封じ込めQ&A集
2014/7/30 キヤノン〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/7/25 有機EL〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/7/25 有機EL〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書
2014/7/15 化粧品13社〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)