技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

軸受6社 技術開発実態分析調査報告書

特許情報分析 (パテントマップ) から見た

軸受6社 技術開発実態分析調査報告書

~業界別動向予測シリーズ~
軸受6社 技術開発実態分析調査報告書の画像

概要

本調査報告書は、軸受6社に関するパテントマップ、パテントチャートを作成し、技術開発動向、最近の注目技術など具体的なデータを提供しております。
軸受6社 技術開発実態分析調査報告書のCD-ROM版 もご用意しております。

ご案内

1. 調査目的

「軸受6社」に関する出願件数、出願人 (共同出願人) 、発明者、特許分類などに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップを作成し、技術開発の実態を把握し今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。

  • この業界の技術開発の全貌を把握すること。
    • (1). この業界に進出している企業等 (出願人) から見た技術開発実態について
    • (2). 特許分類 (FI) から見た技術開発実態について
    • (3). 特許分類 (Fターム) から見た技術開発実態について
    • (4). この業界の技術開発を企業 (出願人) と企業 (出願人) 、技術開発者 (発明者) と技術開発者 (発明者) 、企業 (出願人) と技術分類 (FI、Fターム) の両面から見た技術開発実態について
    • (5). この業界の技術と技術 (FI、Fターム) の両面から見た技術開発実態について
    • (8). この業界の技術開発の内容 (要約内、請求の範囲内キーワード) から見た技術開発実態について
  • この業界の技術開発の個別観点 (トップ企業、注目企業、基本技術、重要技術等) に着目して把握すること。
    • (6). この業界の技術開発のトップ企業等 (出願件数第1位〜3位) から見た技術開発実態について
    • (7). この業界の技術開発の基本又は重要技術 (技術分類:FI、Fターム) から見た技術開発実態について
    • (9). この業界における最近の技術開発内容 (要約内、請求の範囲内キーワード) から見た技術開発実態について
軸受6社
  • 株式会社ジェイテクト
  • NTN株式会社
  • 日本精工株式会社
  • ミネベアミツミ株式会社
  • THK株式会社
  • 株式会社不二越

2. 特許情報の収集と処理

本調査報告書は「軸受6社」の国内出願日:2011年1月から2021年11月までに出願された公開特許について、検索、収集した。
その結果、特許情報の総数は22,056件である。また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」 (インパテック株式会社 製) を使用した。

3. 報告書の構成

  • (1) 企業 (出願人) を対象として
  • (2) 技術分類 (FI) を対象として
  • (3) 技術分類 (Fターム) を対象として
  • (4) 企業 (出願人) と企業 (出願人) 、技術開発者 (発明者) と技術開発者 (発明者) 、企業 (出願人) と技術分類 (FI、Fターム) の両面を対象として
  • (5) 技術分類と技術分類 (FI、Fターム) を対象として
  • (6) 特定出願人「出願件数第1位〜3位の出願人」を対象として
  • (7) 特定技術「技術分類FIの5分類、技術分類Fタームの5分類」を対象として
  • (8) 技術開発の内容 (要約内・請求の範囲内キーワード) を対象として
  • (9) 特別付録 (ニューアピアランスキーワードランキングリスト) <商標出願中>

4. 本報告書の特徴

  • 技術動向が分かりやすく把握できる。
  • パテントマップで視覚的に理解しやすい。
  • 母集団を (1) 全体、 (2) 特定技術、 (3) 特定出願人に分けて、わかりやすい。
  • 特別付録の「直近3年間におけるニューアピアランスキーワードランキングリスト」により、ごく最近の技術開発の実態が推測できる。
    • このリストを活用することにより、技術開発における最新の技術開発動向を推測することができる。即ちこの技術開発において、最近開始された技術開発が何であるかを推測できる。また件数の多少により、その技術開発の本気度を推測できる。

目次

  • はじめに
  • この業界の技術開発の全貌を把握すること。
    • 1.この業界に進出している企業等 (出願人) から見た技術開発実態について
      • 過去約10年間における出願件数の上位企業等はどこで、どのような出願傾向にあるか?
      • 最近3年間の出願件数の成長率の高い企業等はどこか?
      • 上位企業における技術開発者 (発明者) の投入状況はどうか?
      • 上位企業等における過去約10年間と最近3年間の件数シェアの変化はどうか?
      • 企業等の新規参入、撤退状況はどうか?
      • 上位企業等における共同開発の実態 (共同出願関係) はどうか?
    • 2.技術分類 (FI) から見た技術開発実態、及び 3 技術分類 (Fターム) から見た技術開発実態について
      • 出願件数の多い開発技術は何であり、どのような傾向にあるか?
      • 最近盛んになった開発技術 (最近3年間の出願件数の成長率の高い分類) は何か?
      • 各開発技術 (特許分類) に、どのくらいの技術開発者 (発明者) が投入されているか?
    • 4.この業界の技術開発を企業 (出願人) と企業 (出願人) 、技術開発者 (発明者) と技術開発者 (発明者) 、企業 (出願人) と技術分類 (FI、Fターム) の両面から見た技術開発実態について
      • 出願件数上位20出願人が、どこと共同開発しているか?
      • 出願件数上位20出願人が、どこと共同開発しているか?
      • 出願件数上位25出願人が、出願件数上位25分類の何処に力を入れているか?
    • 5.この業界の技術と技術 (FI、Fターム) の両面から見た技術開発実態について
      • 各技術分類 (特許分類) が、どの技術グループ (FI分類_識別展開記号) の何処に力を入れているか?
      • 各技術分類 (特許分類) が、どの細部技術項目 (Fターム分類) の何処に力を入れているか
    • 8.この業界の技術開発の内容 (要約内、請求の範囲内キーワード) から見た技術開発実態について
      • 最近 (5年間) に出現した新規技術用語 (ニューエントリーキーワード) は何か?
  • この業界の技術開発の個別観点 (トップ企業、注目企業、基本技術、重要技術等) に着目して把握すること。
    • 6.この業界の技術開発のトップ企業等 (出願件数第1位〜3位) から見た技術開発実態について
      • 注目企業の技術開発 (FI、Fターム) が、なんであり、どのような動向 (傾向) であるか?
      • 注目企業の技術開発者 (発明者) は誰であり、どのような動向 (傾向) であるか?
      • 注目企業の技術開発者 (発明者) が、上位25技術 (FI、Fターム) のどれに注力しているか?
      • 注目企業の最近3年間に着手が開始された技術開発 (分類) は何か?
    • 7.この業界の技術開発の基本又は重要技術 (技術分類:FI、Fターム) から見た技術開発実態について
      • 重要技術開発で特許出願の多い企業等 (上位50出願人) は誰であるか?
      • 重要技術開発で特許出願の多い企業等 (上位50出願人) の動向 (傾向) はどうか?
    • 9.この業界における最近の技術開発内容 (要約内、請求の範囲内キーワード) から見た技術開発実態について
      • 技術開発における最新の技術開発動向を技術的な観点で把握するために、最近3年間に、「要約内及び請求の範囲内」に新規に出現したキーワードをランキング化してリスト表示 (約1,000件以内) するとどうか?
  • 特別付録 (ニューアピアランスキーワードランキングリスト) <商標出願中>として提供する。

出版社

お支払い方法、返品の可否は、必ず注文前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本出版物に関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(出版社への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

体裁・ページ数

A4判 231ページ

ISBNコード

978-4-86685-777-0

発行年月

2022年4月

販売元

tech-seminar.jp

価格

43,091円 (税別) / 47,400円 (税込)

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2024/11/27 特許公報を効果的に読み解くポイント オンライン
2024/11/27 IPランドスケープ入門 オンライン
2024/11/28 機械学習/AIによる特許調査の高度化で実践するスマート特許戦略 オンライン
2024/11/28 生成AI活用における法的留意点と実務対応 オンライン
2024/11/29 機械学習/AIによる特許調査の高度化で実践するスマート特許戦略 オンライン
2024/12/2 他社特許の読み方、分析法と障害特許への対応 オンライン
2024/12/3 国内外のAI法規制と企業のAIリスク対策 オンライン
2024/12/5 特許情報調査の基本と競合他社調査および技術テーマ調査、技術動向分析の進め方 オンライン
2024/12/5 ADCを含む次世代抗体医薬の知財戦略および強い特許明細書・クレームの書き方 オンライン
2024/12/6 共創の知財戦略による新規事業の創出と実施体制の構築 オンライン
2024/12/9 核酸医薬品の特許戦略 オンライン
2024/12/11 医薬品モダリティ (抗体/核酸/中分子/再生医療) の実用化とDDS技術の特許戦略 オンライン
2024/12/11 ADCを含む次世代抗体医薬の知財戦略および強い特許明細書・クレームの書き方 オンライン
2024/12/12 特許明細書の効率的な読み方と強い特許明細書のつくり方 オンライン
2024/12/12 共同研究・開発契約の実務とトラブル対応 オンライン
2024/12/13 AI/生成AIを活用した研究開発の意思決定と評価軸の考え方 オンライン
2024/12/13 機械学習/AIによる特許調査の高度化で実践するスマート特許戦略 オンライン
2024/12/13 特許情報調査の基本と競合他社調査および技術テーマ調査、技術動向分析の進め方 オンライン
2024/12/13 特許出願・ノウハウ保護の選択基準と留意点 オンライン
2024/12/16 生成AIの支援による特許調査・明細書作成・中間処理の効率化 オンライン

関連する出版物

発行年月
2024/10/28 メディカルバイオニクス (人工臓器) 〔2024年版〕
2024/10/28 メディカルバイオニクス (人工臓器) 〔2024年版〕(CD-ROM版)
2024/4/30 人工光合成技術 (CD-ROM版)
2024/4/30 人工光合成技術
2024/4/22 トプコングループ
2024/4/22 トプコングループ (CD-ROM版)
2024/4/15 テンセント (騰訊Tencent) 〔中国特許および日本特許〕技術開発実態分析調査報告書 (日本語版) (CD-ROM版)
2024/4/15 テンセント (騰訊Tencent) 〔中国特許および日本特許〕技術開発実態分析調査報告書 (日本語版)
2024/3/29 後発で勝つための研究・知財戦略と経営層への説明・説得の仕方
2024/3/18 ベアリング (軸受) 技術開発実態分析調査報告書
2024/3/18 ベアリング (軸受) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2024/3/11 アリババ (阿里巴巴 Alibaba) 〔中国特許および日本特許〕技術開発実態分析調査報告書 (日本語版) (CD-ROM版)
2024/3/11 アリババ (阿里巴巴 Alibaba) 〔中国特許および日本特許〕技術開発実態分析調査報告書 (日本語版)
2022/7/29 費用対効果に基づく外国特許出願国の選び方・進め方
2022/4/4 軸受6社 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2021/3/31 経営・事業戦略に貢献する知財価値評価と効果的な活用法
2019/7/31 エアベアリングの設計ノウハウ (計算ソフト付き)
2019/5/31 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向
2019/4/1 軸受の保持器 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2019/4/1 軸受の保持器 技術開発実態分析調査報告書