技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーにおいては、事業戦略においてKSF (成功要因) 、Key Success Factorsをベースとした事業戦略の構築法について解説いたします。
「これまでの日立のR&Dは、博士課程を出た研究者に投資して『知識』や『技術』を蓄積するものだった。今後はその優秀な人材を、知識の蓄積を超えて『事業収益』を作るところにまで投入する」。これは日立のCEO兼社長の小島啓二氏の言葉です。
今、日本企業は新興国企業の台頭を受けた既存製品や事業の陳腐化の急速な進展や、社会へのインパクトの大きな新な技術の出現といった、脅威と機会に直面しています。このような環境の中で求められることが、研究・技術開発部門が今こそ新規事業創出の中核組織として、企業の中長期の成長に貢献することです。具体的には、事業化を強く意識して研究開発をすすめ、加えて早期から自らが主体的に事業戦略の構築に深く関わり、またその実行に積極的に関与することです。この新な研究開発部門の役割は、日立だけでなく、他の有力企業が積極的に推進している新な潮流です。
しかしながらその他の多くの企業において、そもそも事業戦略とは何を決めることなのか、またどのようなプロセスで策定するのが良いのかが明確になっておらず、そのためおざなりな事業戦略にとどまり、後の事業における収益の創出がうまく行われない例が極めて多く見られます。
本セミナーにおいては、研究開発部門を主語に置き、事業戦略策定法について議論するものです。特に、事業戦略を策定する上で、キーとなる重要な3つの概念、すなわち適正な市場セグメンテーション、市場ニーズの四象限での把握、KSFの明確化をベースとした事業戦略の構築法について学んでいただきます。
また、この3つの重要な概念を丁寧に議論した上で、本概念を包含するかたちで、事業戦略の全体像を説明いたします。
本セミナーでは、以上より「良い事業戦略」を構築する方法を学ぶことができます。
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複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/11/12 | 新市場開拓と連携した研究開発・製品開発の考え方・進め方 | オンライン | |
2025/11/13 | 研究開発 (R&D) テーマ創出・評価 2日間講座 | オンライン | |
2025/11/13 | 組織力で継続的に革新的R&Dテーマを創出する体系的仕組みの構築 | オンライン | |
2025/11/13 | 電力需要の増加と蓄電池ビジネス、送電網増強への最適事業戦略 | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/11/14 | 事業化プロデューサー養成講座 | オンライン | |
2025/11/14 | 技術者のためのマーケティング思考と研究開発テーマの策定法 | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/11/14 | 研究開発部門における実験データの収集 超入門 | オンライン | |
2025/11/19 | 研究開発・技術部門による3つの重要要素に基づいた「良い事業戦略」の構築と策定 | オンライン | |
2025/11/20 | 研究企画が知っておかなければならないR&Dテーマ評価の基礎知識 | オンライン | |
2025/11/20 | AI, 機械学習と従来型研究開発の現実的な組み合わせ方法 | オンライン | |
2025/11/26 | コア技術の定義・設定と育成・強化手法 | オンライン | |
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2025/11/27 | 電力需要の増加と蓄電池ビジネス、送電網増強への最適事業戦略 | オンライン | |
2025/11/27 | 電力需給逼迫と電力価格、蓄電池を取り巻く日本企業の事業戦略 | オンライン | |
2025/11/28 | 研究開発におけるKPI (重要業績評価指標) の設定・活用のポイント | オンライン | |
2025/11/28 | 製造業におけるUX起点の研究開発の具体事例と成功要因 | オンライン | |
2025/12/2 | AI, 機械学習と従来型研究開発の現実的な組み合わせ方法 | オンライン | |
2025/12/2 | 技術を売上利益に変える技術マーケティングの進め方と潜在ニーズの発掘 | オンライン | |
2025/12/2 | 研究開発におけるKPI (重要業績評価指標) の設定・活用のポイント | オンライン | |
2025/12/9 | 生成AIを活用した情報収集、分析と戦略立案への応用 | オンライン |
発行年月 | |
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2024/11/30 | 技術マーケティングによる新規事業・R&Dテーマの発掘 |
2024/10/31 | 自然言語処理の導入と活用事例 |
2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
2022/8/31 | 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方 |
2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
2022/2/28 | With・Afterコロナで生まれた新しい潜在・将来ニーズの発掘と新製品開発への応用 |
2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
2020/10/30 | 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例 |
2018/12/27 | R&D部門の“働き方改革”とその進め方 |
2018/9/28 | コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方 |
2013/7/16 | 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/7/16 | 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 |
2011/11/2 | インドの食習慣・食品産業と日本企業の事業機会 |