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医薬品品質システムコース

180分で理解する改正GMP省令要点セミナーシリーズ

医薬品品質システムコース

~改正GMP省令においては、ICH Q10の浸透が強く要求される~
オンライン 開催

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概要

本セミナーでは、難解なICH Q10を分かりやすく解説し、医薬品品質システム構築の要点をまとめます。また、品質マニュアルのサンプルも配布いたします。

開催日

  • 2021年9月14日(火) 13時00分 16時00分

修得知識

  • 医薬品品質システムの基礎
  • マネジメントレビューの基礎
  • 品質マニュアルの基礎
  • 品質マニュアルのサンプル

プログラム

 2021年8月1日からGMP省令が改正されます。改正GMP省令は、ICHやPIC/S等の国際標準のGMP基準に整合されました。特にICH-Q9 (品質リスクマネジメント) やICH-Q10 (医薬品品質システム) の遵守が求められます。それにより、品質保証体制の充実が求められることとなりました。ICH Q10 (医薬品品質システム) の取り込みはグローバルな流れでもあります。したがって、改正GMP省令においては、ICH Q10の浸透が強く要求されます。
 では、医薬品品質システムとはいったい何でしょうか。医薬品品質システムにおいては、経営層 (トップマネジメント) の関与が求められます。トップマネジメントは、医薬品品質システムの確立と実施の責任を持ちます。また、定期的にマネジメントレビュによって品質をレビュし、医薬品品質システムの見直しを実施しなければなりません。それにより、医薬品のライフサイクル全期間での継続的改善を促進することとなります。
 医薬品品質システムにおいては、

  • マネジメントレビュー
  • 製造プロセスの稼働性能および製品品質のモニタリングシステム
  • 是正措置および予防措置システム (CAPA)
  • 変更マネジメントシステム
    といった4本の柱から構成されています。
     また、製造所においては、従来の品質部門に品質保証に係る業務を担う組織 (QA) の設置が規定されました。製造管理者の管理監督の下、品質保証に係わる業務を実際に遂行する組織としての手順書の作成と実施が求められます。さらに品質保証部門 (QA) は、是正措置や予防措置 (CAPA) を通じて、品質の改善を実施しなければなりません。
     本セミナーでは、難解なICH Q10を分かりやすく解説し、医薬品品質システム構築の要点をまとめます。また、品質マニュアルのサンプルも配布いたします。

  1. 医薬品品質システム (ICH Q10) とは
  2. マネジメントレビュとは
  3. 製造プロセスの稼働性能および製品品質のモニタリングシステムとは
  4. CAPA (是正措置・予防措置) とは
  5. 変更マネジメントシステムとは
  6. 品質保証部門 (QA) の役割と責任について
  7. 品質マニュアルサンプル解説
    • 質疑応答

講師

  • 村山 浩一
    株式会社 イーコンプライアンス
    代表取締役

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 30,000円 (税別) / 33,000円 (税込)

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  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。

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  • 受講料 : 152,000円(税別) → 全5コース申込 割引受講料 125,000円(税別)
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  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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