技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

xEV構成機器における熱抵抗低減と構造による熱対策

xEV構成機器における熱抵抗低減と構造による熱対策

オンライン 開催

概要

本セミナーでは、放熱材料を使った熱設計を中心に、xEV構成機器の設計で必要になる熱対策の常套手段を解説いたします。
機器設計や材料開発などに関わる方々に必須なノウハウをお伝えいたします。

開催日

  • 2021年9月10日(金) 10時30分 16時30分

修得知識

  • 伝熱の基礎知識
  • 熱設計の手順
  • xEV構成機器の放熱構造と冷却手段
  • 今後の方向性

プログラム

「CASE」をキーワードに車の電子化が急激に進んでいます。パワートレインはエンジンからインバータ/モータ/バッテリーに運転はドライブコンピュータに、無線通信は5Gに置き換わり、いずれも大きな発熱を伴う電気・電子デバイスの冷却が信頼性の要になります。これら熱問題に対処するには熱のふるまいを知った上で適切な冷却構造を取ることが重要です。ここでは初心者向けの基礎から最新の熱対策まで詳しく解説します。
  1. 「CASE」と熱 ~エレクトロニクス化が進む車載機器の熱問題~
    1. 車載機器の使用環境と発熱部位
    2. 熱によって起こる不具合
      • 熱応力
      • 劣化
      • 性能低下
      • 熱暴走など
  2. 車載機器熱設計のための基礎知識
    1. 伝熱のメカニズム
    2. 熱伝導と接触熱抵抗低減
    3. 対流のメカニズムと計算 水冷と空冷の効率化
    4. 熱放射のメカニズムと活用 放射率増大策
    5. 熱抵抗による設計の進め方
  3. インバータの構造と放熱ルート
    1. インバータ放熱経路とボトルネック
    2. 低熱抵抗化対策
    3. 直冷式の構造と効果
    4. 両面冷却
  4. ECUの放熱構造
    1. 主な熱源
    2. 冷却方式
      • 自然空冷
      • 強制空冷
      • 水冷
    3. 接触熱抵抗低減策
  5. 車載機器で使用する放熱材料
    1. TIMの種類と活用
    2. 放熱シート
    3. ギャップフィラー
    4. サーマルグリース
    5. 使用事例
  6. バッテリーの構造と熱対策
    1. バッテリーの熱特性 (熱に敏感なリチウムイオンバッテリー)
    2. 放熱経路とボトルネック
    3. 水冷方式の課題と対策
  7. 自動運転向けコンピュータの冷却
    1. TESLA M3に見る水冷
    2. SoCなどの高発熱ロジックデバイスの冷却
    3. 無線通信モジュール、LiDARの冷却
  8. EVモータとその熱低策

講師

  • 国峯 尚樹
    株式会社 サーマル・デザイン・ラボ
    代表取締役

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 46,364円 (税別) / 51,000円 (税込)
複数名
: 23,182円 (税別) / 25,500円 (税込)

案内割引・複数名同時申込割引について

S&T出版からの案内をご希望の方は、割引特典を受けられます。
また、4名様以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、3名様受講料 + 3名様を超える人数 × 20,000円(税込)でご受講いただけます。

  • Eメール案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 41,727円(税別) / 45,900円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 46,364円(税別) / 51,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 66,364円(税別) / 73,000円(税込)
    • 4名様でお申し込みの場合 : 4名で 84,545円(税別) / 93,000円(税込)
    • 5名様でお申し込みの場合 : 5名で 102,727円(税別) / 113,000円(税込)
  • Eメール案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 46,364円(税別) / 51,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 92,728円(税別) / 102,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 139,092円(税別) / 153,000円(税込)
    • 4名様でお申し込みの場合 : 4名で 185,456円(税別) / 204,000円(税込)
    • 5名様でお申し込みの場合 : 5名で 231,820円(税別) / 255,000円(税込)

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

関連する出版物

発行年月
2021/7/30 電子機器の放熱・冷却技術と部材の開発
2019/2/28 伝熱工学の基礎と熱物性測定・熱対策事例集
2018/3/30 熱利用技術の基礎と最新動向
2014/2/15 3M〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書
2014/2/15 3M〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/11/25 電子ブック〔2013年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/11/25 電子ブック〔2013年版〕 技術開発実態分析調査報告書
2013/3/21 目からウロコの熱伝導性組成物 設計指南
2012/5/20 エレクトロニクス分野へのダイヤモンド応用技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2012/5/20 エレクトロニクス分野へのダイヤモンド応用技術 技術開発実態分析調査報告書
2011/10/3 '12 コンデンサ業界の実態と将来展望
2010/10/1 '11 コンデンサ業界の実態と将来展望
2009/10/10 ヒートポンプ 技術開発実態分析調査報告書
2009/10/10 ヒートポンプ 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版)
2009/6/25 携帯端末 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版)
2009/6/25 携帯端末 技術開発実態分析調査報告書
2009/5/20 日本電気と富士通2社分析 技術開発実態分析調査報告書
2009/5/20 日本電気と富士通2社分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版)
2009/1/15 ヒートアイランド対策 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版)
2009/1/15 ヒートアイランド対策 技術開発実態分析調査報告書