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存亡の危機を救う技能・技術継承と次世代型技能開発

Zoomを使ったライブ配信セミナー

存亡の危機を救う技能・技術継承と次世代型技能開発

~自社技術の棚卸の進め方と活きた運用を行うための人財育成~
オンライン 開催

開催日

  • 2020年12月11日(金) 10時30分 16時30分

受講対象者

  • 経営幹部
  • マネジメント層
  • 改革担当者
  • 教育プログラム担当者 など

修得知識

  • 技能・技術継承 (棚卸) の落とし穴
  • 今まで間違っていた育成の考え方と今後進めなくてはいけない能力開発の方法
  • 高機能な生産の継続の方向性への知識
  • 技能・技術の棚卸の進め方とフィールドエンジニアリング化の知識
  • 自働化の在り方と進め方

プログラム

  • 徹底した生産機能の再編
    • 自動化を行い、ワーカーを減らしても生産機器をコントロール、保守する人材が必要になります。ワークは即時戦力化できても、このようなエンジニアの機能はすぐには育ちません。これは、人材をコストとしての位置づけから、機能としての位置づけへ再定義するということになります。
      人が確保できず、技能伝承がままならない中、どのような考え方、やり方で生産の機能を再構築し、競争力を高めるかを解説します。
  • 先端技術の活用
    • 従来のやり方では、人材不足、高齢化による生産力低下・生産品質低下に対処することができません。
      生産品質を向上させ、国際競争力に対応するには、技能・技術の再体系化、人財育成が重要になります。これは、従来の人が担っていた役割が大きく変化することを意味します。旧来技能の次世代変換、IoT化・自働化にほかなりません。
      本セミナーでは、どのように「技能を次世代変換」し、「IoT化」を進め、「技能や機能の自働化」を行うかを、国内外の事例をご紹介しながら解説します。また、旧来の人材育成の考え方をどのように転換させるかも提示します。
  1. 環境変化と今までの生産モデルの破たん
  2. 技能・技術革新:人材が不足する中、どのように少人数で生産機能を高度化させるか
  3. 育成の本質とは:変えるべき考え方と取り組むべき能力開発法
  4. 技術革新を実現する技能・技術の棚卸:フィールドエンジニアリングの体系とフォーメーション構築の進め方
  5. 技術革新を実現するための方法:落とし穴にはまらない自働化の進め方
  6. 実際に活用できるデータベースの構築方法論と使用方法
  7. 国内外の最先端事例と取り組みプログラム

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境 をご確認いただき、 ミーティングテスト にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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