技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2020年9月10日 10:00〜11:30)
研究開発(R&D)テーマを早期事業化するためにはテーマの進捗をどのように管理していくかが重要な項目になるが、テーマ選定方法や進捗度評価についても明確な基準やルールを決めておく必要がある。なぜなら、R&Dは未知への挑戦であり、当初のスケジュール通り進まないことが多く、時にはテーマの中止や撤退も視野に入れなければならないからである。また、R&Dテーマの早期事業化にはテーマ成功確率を向上させる施策が必要となるが、その中で最も重要だと思われるのがプロジェクト(PJ)の結成である。
本講演では早期事業化を目指したR&Dテーマの進捗管理と組織(PJチーム)の作り方の例について述べたい。
(2020年9月10日 12:15〜13:45)
激動する市場環境の乱気流の中、山積する目先の課題に対して、対症療法的な研究開発マネジメントを余儀なくされることも少なくない。しかし、そのような時代であるが故に研究開発のあり方を問い正すことが重要である。その成功の鍵は、確かな情報を入手・分析することにより研究開発テーマの見える化を着実に実施し、戦略を浮かび上がらせていくことにある。
本講演では、変化する事業環境の特徴・傾向を概観し、研究開発の成功確率を高めるための効果的・効率的な情報入手、分析に基づき、研究開発戦略の見える化によるマネジメント手法を紹介する。
(2020年9月10日 14:00〜15:30)
研究の成否(事業化)を事前に予測する事は、基本的に不可能である。さらに、将来の予測不能な「VUCAの時代」や「米中摩擦(資本主義のあり様)の勃発」等の世界状況下において、サステイナブルに企業を成長させるには、益々、研究マネジメントが、重要な経営課題となっている。長期に渡り研究マネジメントを担当してきた経験から、経営には研究テーマの必然性を論理的に説明する必要がある一方で、研究管理を必要以上に強化する事は、研究加速の観点からは負の影響があり、研究マネジメントの仕事は、「研究が経営から信頼され、研究は聖域…という意識へ回帰させる事」だと感じている。
本セミナーでは、研究を加速するための「研究マネジメントの留意点」と「研究進捗度の見える化」を述べたい。
(2020年9月10日 15:45〜17:15)
研究・開発は、中長期視点の経営戦略の中でも重要な位置づけにあり、自社の事業領域と未来戦略をもとにして、継続的に経営資源を投入することになる。研究・開発の目的を事業創出とする活動では、テーマの設定から事業化に至るまでに、さまざまなプロセスがあり、これまで蓄積した技術の活用だけでなく、新規性や進歩性のある新たな技術を戦力化しなければ、新規事業として差別化できない。科学と技術の発展が一層加速し、さまざまなプレーヤーが新しい技術をどんどん積み上げていく昨今、自社の新規事業をいかに早く立ち上げるかは、簡単な図式や方程式にならないが、外部連携をベースにした一つの考え方を紹介する。
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/4/3 | 研究DXへのデータ収集、構造化とプラットフォーム構築 | オンライン | |
2025/4/4 | 希少疾患における事業性評価の考え方と注意すべきパラメーター | オンライン | |
2025/4/4 | 医薬品ライセンス契約の実務とデューディリジェンスの考え方及び事業性評価 | オンライン | |
2025/4/9 | 開発初期段階の事業性評価・売上予測/ケーススタディ | オンライン | |
2025/4/9 | ラボ・研究室における整理整頓のポイントと実験ノートの効果的な活用方法 | オンライン | |
2025/4/10 | 国際共同治験におけるグローバル開発に求められるプロジェクトマネジメントと国内治験との相違 | オンライン | |
2025/4/10 | 未来予測のための情報収集とそのまとめ方、読み解き方 | オンライン | |
2025/4/10 | 技術者・研究者のためのチームマネジメントとリーダーシップ研修 | オンライン | |
2025/4/11 | 競合ベンチマーキングによるコア技術の選定とその評価、新規事業開発 | オンライン | |
2025/4/11 | 技術戦略書の書き方基礎 | オンライン | |
2025/4/14 | 技術ロードマップ作成入門と統合化・活用法 | オンライン | |
2025/4/14 | 知的財産部門と他部門との連携体制、協力関係の築き方 | オンライン | |
2025/4/14 | 医薬品開発 (特に早期段階) におけるTPPの運用 | オンライン | |
2025/4/14 | 医療機器開発・事業化のポイントと事業性評価手法 | オンライン | |
2025/4/15 | R&Dマーケティング「基本編」「実践編」2日間セミナー | オンライン | |
2025/4/15 | 研究者・技術者が価値ある活動を行うために絶対に知っておかなければならないマーケティングの基本理論 | オンライン | |
2025/4/15 | ペイシエントセントリシティに基づくリサーチ戦略と医薬品マーケティングへの活用 | オンライン | |
2025/4/16 | 研究開発マネジメントと未来洞察を活用した新規事業テーマ創造 | オンライン | |
2025/4/17 | 開発早期医薬品の売上予測における動的環境/不確実要因の予測・分析法 | オンライン | |
2025/4/17 | 未来予測のための情報収集とそのまとめ方、読み解き方 | オンライン |
発行年月 | |
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2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
2022/8/31 | 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方 |
2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
2022/3/31 | 研究開発部門の新しい "働き方改革" の進め方 |
2022/2/28 | With・Afterコロナで生まれた新しい潜在・将来ニーズの発掘と新製品開発への応用 |
2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
2020/10/30 | 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例 |
2018/12/27 | R&D部門の“働き方改革”とその進め方 |
2018/11/30 | 希少疾患用医薬品の適応拡大と事業性評価 |
2018/9/28 | コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方 |
2013/7/16 | 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/7/16 | 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 |
2012/5/10 | 文書管理システム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2012/5/10 | 文書管理システム 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/11/2 | インドの食習慣・食品産業と日本企業の事業機会 |
2010/9/29 | 未利用バイオマスの活用技術と事業性評価 |