バイオ医薬品の特性解析・構造決定と得られたデータの品質管理への活用
~特性解析・構造決定手法に基づく規格及び試験方法の設定 / 得られたデータをどの様に品質管理に繋げるか~
東京都 開催
会場 開催
概要
本セミナーでは、バイオ医薬品の特性解析・構造決定の方法/解析のポイントと品質管理方法への活用について、ICH-Q6B (生物薬品の規格及び試験方法の設定) 、ICH-Q11 (原薬の開発と製造) 及びICH-Q8 (製剤開発) をベースに解説いたします。
開催日
-
2016年9月27日(火) 10時30分
~
16時30分
修得知識
- 特性解析・構造決定手法に基づく規格及び試験方法の設定
- 確認試験 (原薬及び製剤) 、純度試験、タンパク質含量、力価
- 規格設定の要件:報告義務の理解と規格設定方法
- 妥当性の根拠の提示方法
- ロット分析と分析法バリデーションの結果の取り扱い
プログラム
バイオ医薬品の特性解析・構造決定の方法/解析のポイントと品質管理方法への活用について、ICH-Q6B (生物薬品の規格及び試験方法の設定) 、ICH-Q11 (原薬の開発と製造) 及びICH-Q8 (製剤開発) をベースに解説する。
なお、規格及び試験方法については、日局の収載例を交えて設定のポイントを解説する。
- 特性解析と構造解析
- バイオ医薬品の構造決定手法
- 物理的化学的性質
- 生物活性/免疫学的性質
- 不純物:目的物質由来不純物と製造工程由来不純物及び混入汚染物質
- プロセスコントロール
- バイオ医薬品の製造方法と重要品質特性 (CQA) / 重要工程パラメータ (CPP)
- 標準物質
- 品質管理への活用
- 特性解析・構造決定手法に基づく規格及び試験方法の設定
- 確認試験 (原薬及び製剤)
- 純度試験
- タンパク質含量、力価
- 規格設定の要件:報告義務の理解と規格設定方法
- 妥当性の根拠の提示方法
ロット分析と分析法バリデーションの結果の取り扱い
講師
伊東 雅夫 氏
大杉バイオファーマ・コンサルティング 株式会社
代表取締役社長 / CMCコンサルタント
会場
連合会館 4F 404
東京都
千代田区
神田駿河台三丁目2-11
主催
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お問い合わせ
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)
受講料
1名様
:
42,750円 (税別) / 46,170円 (税込)
複数名
:
22,500円 (税別) / 24,300円 (税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 22,500円(税別) / 24,300円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,750円(税別) / 46,170円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 48,600円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 72,900円(税込)
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