リーンスタートアップを実践する上で必要となる基礎的な知見・ノウハウを詳しく説明し、企業内の研究者に新規事業創出に際しての行動指針を提供する。

1. リーンスタートアップが可能となった背景
   1. クラウドの普及
   2. ウェブ・スマートフォン開発環境の変化、簡易化
   3. B2C、B2Bによらずソーシャルメディアの活用
   4. 資金調達の多様化、拡大
2. 研究者にとってのリーンスタートアップ
   1. リーンスタートアップの基本的な考え方と姿勢
   2. 企業経営への意味合い
   3. 研究者にとってのリーンスタートアップ
3. 研究者にとってのリーンスタートアップの具体的な方法論
   1. リーンスタートアップを進めるステップ
   2. 価値仮説、成長仮説の構築
   3. MVPの設計、開発
   4. MVPの検証、修正
   5. 超高速仮説構築・検証・修正型商品開発
4. 研究者にとってのリーンスタートアップ実践上で気をつけたいポイント
   1. プロジェクトリーダーに必要なスキル・姿勢
   2. プロジェクトメンバーの選定
   3. 慣れないメンバーへのコーチング
   4. 頭の切り替えができないメンバーの扱い
   5. 社長の強い意志
   6. 研究所長のコミットメントの確保、巻き込み
   7. 研究所内での成功事例の創出
   8. 新事業開発チームの社内での位置づけ
   9. 全社の意識・行動改革への展開
• 質疑応答