技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、プラスチック、ゴム、ガラスなどの包装資材に対し、3局方で定められている多くの相違点を解説いたします。
(2012年12月14日 10:30~13:00)
ヒトミライフサイエンス研究所 代表 人見 英明 氏[元 医薬品医療機器総合機構 GMPエキスパート]
(2012年12月14日 13:50~16:30)
日本包装専士会 会長 西 秀樹 氏 [元 東罐興業株式会社]
医薬品包装資材としてプラスチックとゴム、ガラスが主に使用されているが、3極局方においては永年の文化の違いもあり包装資材の基準や試験法には多くの相違点があるのが現状である。国際的整合化は、水性注射剤用容器の微粒子の規格が統合された程度に留まっており、多くはこれからの課題である。又、ガンマ線滅菌のように産業界では汎用されているが、法的位置付けが不明確な課題もある。
企業としては、これらの現状を知った上で適切な品質保証が必要である。
次いで、包装資材に含まれる化学物質と企業のリスク管理の考え方、及び最近の包装資材のトピックス (再生プラスチックに関する通達、中国とアジア諸国の動向) もご紹介したい。
発行年月 | |
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