アジア治験の各国レギュレーション要件/実情と当局対応・ローカル申請 A・Cコース
韓国・台湾におけるIND申請、治験のレギュレーションと医療機関の実情 / アジアにおける臨床試験の実際と日本の違い (2日間)
東京都 開催
会場 開催
概要
本セミナーはアジア治験のセミナーを2テーマセットにしたコースです。
セット受講で特別割引にてご受講いただけます。
通常受講料 : 84,000円 → 割引受講料 63,000円
開催日
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2011年8月24日(水) 13時00分
~
16時30分
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2011年9月13日(火) 13時00分
~
16時30分
受講対象者
- 医薬品・治験・臨床試験に関連する技術者、管理者
- 韓国・台湾の治験・レギュレーション担当者、管理者
- 韓国・台湾への医薬品の輸出に携わる方
修得知識
- 韓国・台湾のIND申請
- 韓国FDA ・ 台湾FDA の機能
- 韓国GCP・台湾GCPとICH-GCP・J-GCPとの比較
- アジアにおける医薬品開発の基礎
- アジア各国の医療・規制・文化
- 日本とアジア各国の臨床オペレーションの相違点
- アジアにおける医薬品開発戦略
- アジア共同治験実施上のポイント
プログラム
2011年8月24日「韓国・台湾におけるIND申請、治験のレギュレーションと医療機関の実情」
- 韓国のIND申請
- 韓国FDA (KFDA) の機能と治験推進の施策
- 韓国の医療機関の実情
(特にICH-GCP,J-GCPとの比較)
- IRB
- IC
- 治験スタッフ
- 必須文書
- モニタリング
- 監査
- その他
- 韓国GCP解説
- IRB
- IC
- 治験スタッフ
- 必須文書
- モニタリング
- 監査
- その他
- 台湾のIND申請
- 台湾FDAの機能
- 台湾の医療機関の実情
- IRB
- IC
- 治験スタッフ
- 必須文書
- モニタリング
- 監査
- その他
- 台湾GCP解説
(特にICH-GCP, J-GCPとの比較)
2011年9月13日「アジアにおける臨床試験の実際と日本の違い」
現在、わが国の臨床試験は日本国内だけで閉じていた治験から、海外データを利用したブリッジングスタディー、さらには国際共同試験へと広がってきました。このような状況下で、日本における製薬企業は国際共同試験として、Asia Regional study、またアジアを含めたGlobal studyを実施し、経験を蓄積しつつあります。
パラダイムシフトと言えるこの激動の中で、臨床試験の実施の現場に携わる皆様は、幅広い分野の知識、諸外国 (特にアジア) との文化の違いの認識・許容、またその応用力が求められています。
製薬企業の臨床試験の担当責任者として実務に携わった経験から、アジアにおける臨床試験の最前線の知識と展望を紹介し、皆様が実務で直面している問題解決の対策を講じる糧にしていただきたいと思います。
- アジアにおける医薬品開発
- アジア各国の医療の現状
- アジア各国の規制要件
- アジア各国との文化の違い
- 日本との差異と問題点
- アジア各国の強み、弱み
- 開発戦略
(アジア地域の開発戦略、NDA要件等)
- アジア各国での承認取得
- 実施国の選定、Feasibility試験
- アジア共同治験実施上の留意点
- 試験開始に影響する事項
- プロトコール立案で注意する事項
- CROとの協働
- 子会社との協働
- 今後の展望
講師
- 2011年8月24日「韓国・台湾におけるIND申請、治験のレギュレーションと医療機関の実情」講師
- シミック(株) 教育研修部 部長 薬学博士 鈴木 徳昭 氏
- 2011年9月13日「アジアにおける臨床試験の実際と日本の違い」講師
鈴木 徳昭 氏
シミック株式会社
信頼性保証部
部長 / 執行役員
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主催
お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。
お問い合わせ
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)
受講料
1名様
:
60,000円 (税別) / 63,000円 (税込)