技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

国内外での医療機器不具合報告と添付文書改訂の必要判断

事例に学ぶ

国内外での医療機器不具合報告と添付文書改訂の必要判断

東京都 開催 会場 開催

~欧米での情報収集と判断事例~
不具合報告・回収要非・添付文書改訂要非など判断に迷うポイントを解説いたします!

概要

本セミナーでは、医療機器の不具合情報・報告、添付文書の改定について、事例を交えて詳解いたします。

開催日

  • 2011年2月24日(木) 13時00分16時30分

受講対象者

  • 医療機器に関連する技術者、品質保証担当者

修得知識

  • 国内外の不具合情報の収集
  • 不具合報告や回収にあたり、添付文書改定の要否判断

関連の規制・レギュレーションなど

  • 厚生労働省令 第135号
    医薬品、医薬部外品、化粧品及び医療機器の製造販売後安全管理の基準に関する省令
  • 厚生労働省令 第136号
    医薬品、医薬部外品、化粧品及び医療機器の品質管理の基準に関する省令
  • 厚生労働省令 第169号 (QMS省令)
    医療機器及び体外診断用医薬品の製造管理及び品質管理の基準に関する省令
  • QISO 13485:2003

プログラム

 安全管理業務としての医療機器の不具合情報・報告について、情報収集や判断、その結果による添付文書の改定について、事例を含めて解説していきます。

  1. 不具合情報の収集
    1. 欧州・米国の不具合情報の収集
    2. 日本国内の不具合情報の収集
  2. 他業種の事例
    1. 他業種の不具合事例に学ぶ
  3. 不具合情報の判断とリスクマネジメント
    1. 事例とリスク分析
    2. 不具合報告の要否判断
    3. 回収の要否判断
    4. 添付文書改訂の要否判断
    • 質疑応答・名刺交換

講師

会場

品川区立総合区民会館 きゅりあん

4階 研修室

東京都 品川区 東大井5丁目18-1
品川区立総合区民会館 きゅりあんの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 40,000円 (税別) / 42,000円 (税込)
複数名
: 33,000円 (税別) / 34,650円 (税込)

複数名同時受講の割引特典について

  • 2名で参加の場合1名につき 7,350円割引
  • 3名で参加の場合1名につき 10,500円割引 (同一法人に限ります)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2025/7/9 再生医療分野における周辺ビジネスの実際と参入戦略 オンライン
2025/7/10 医療機器開発から製造販売承認申請におけるメディカルライティングテクニック オンライン
2025/7/10 再生医療分野における周辺ビジネスの実際と参入戦略 オンライン
2025/7/10 GCP実践講座 オンライン
2025/7/10 医薬品の早期開発・承認取得を目指した薬事戦略の進め方と効果的なPMDA相談の活用術 オンライン
2025/7/11 医療機器開発から製造販売承認申請におけるメディカルライティングテクニック オンライン
2025/7/11 ICH-E6 (R3) について(R2) とのGAPと国内実装に向けた対応方針を考える オンライン
2025/7/11 GCP実践講座 オンライン
2025/7/15 中国における医療機器 / 臨床開発の実際と申請書作成の留意点 オンライン
2025/7/15 欧州医療機器規則 (MDR) において要求されている市販後活動とその要求事項 オンライン
2025/7/16 欧州医療機器規則 (MDR) において要求されている市販後活動とその要求事項 オンライン
2025/7/17 欧州体外診断用医療機器規則 (IVDR) の要求事項と対応ノウハウ オンライン
2025/7/17 共同研究契約等の契約実務の基礎とトラブル防止策 オンライン
2025/7/17 健康寿命を支える医療経済学とは オンライン
2025/7/18 ICH-GCPが要求する医薬品開発・臨床QMS入門と効果的かつ効率的運用 (2日間) オンライン
2025/7/18 ICH-GCPが要求する医薬品開発・臨床QMS入門 オンライン
2025/7/18 欧州体外診断用医療機器規則 (IVDR) の要求事項と対応ノウハウ オンライン
2025/7/18 プレフィルドシリンジ・コンビネーション製品の開発・生産/保管・輸送ノウハウ オンライン
2025/7/18 健康寿命を支える医療経済学とは オンライン
2025/7/22 共同研究契約等の契約実務の基礎とトラブル防止策 オンライン

関連する出版物

発行年月
2021/2/1 QMS (手順書等) ひな形 災害時システム対策本部行動基準 (サイト毎)
2020/10/28 QMS/ISO関係をふまえた医療機器「プロセス」「滅菌」「包装」「ソフトウェア」バリデーションの進め方
2020/7/31 生体情報センシングと人の状態推定への応用
2020/4/30 生体情報計測による感情の可視化技術
2019/11/21 医療機器企業におけるリスクマネジメントセミナー (オンデマンド)
2019/11/21 医療機器企業におけるリスクマネジメントセミナー (DVD)
2019/6/27 FDAが要求するCAPA導入の留意点
2019/6/27 EU GVP Module I /ISO9001要求をふまえたQuality Management System の実装と運用
2018/7/31 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集
2018/5/31 最先端医療機器の病院への普及展望と今後の製品開発
2018/5/30 GVP Module改訂をふまえたEU Pharmacovigilance規制の実装
2017/10/27 国際共同試験におけるICH-E6改訂のインパクト・QMS構築
2017/7/27 ウェアラブル機器の開発とマーケット・アプリケーション・法規制動向
2017/6/30 生体情報センシングとヘルスケアへの最新応用
2016/12/16 バイオ・医療への3Dプリンティング技術の開発最前線
2015/9/30 医療機器/ヘルスケア関連商品の薬事法 (薬機法) “超”入門講座【2】
2014/5/30 コンタクトレンズ〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/5/30 コンタクトレンズ〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書
2014/5/30 コンタクトレンズ用洗浄・殺菌消毒剤 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/5/30 コンタクトレンズ用洗浄・殺菌消毒剤 技術開発実態分析調査報告書