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エポキシ樹脂用硬化剤の種類、反応機構、選び方、使い方

エポキシ樹脂用硬化剤の種類、反応機構、選び方、使い方

~硬化剤の種類・特徴・反応性・配合設計 / 「硬化しない」「硬化が速すぎる」「狙った物性が出ない」を防ぐ硬化剤の選定と使用の勘所 / 低温硬化、速硬化、高熱伝導、低弾性率化の実現 / 硬化剤の貯蔵保管・使用安全性~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、エポキシ樹脂用硬化剤について取り上げ、低温での硬化、硬化速度の向上、硬化・密着強度の向上、新しい硬化剤の開発と反応機構、硬化剤の使用方法、貯蔵保管やその安全性について詳解いたします。

開催日

  • 2026年10月6日(火) 9時50分17時10分

プログラム

h4。第1部 エポキシ樹脂の概要、硬化剤の種類と特徴、硬化物の特性評価

(2026年10月6日 9:50〜11:30)

 ビスフェノールA型エポキシ樹脂など代表的なエポキシ樹脂の製造法と特性および用途、ポリアミン、ジシアンジアミド、酸無水物、ノボラックフェノールなど各種硬化剤の特性と用途、熱分析、動的粘弾性など硬化物の特性評価について解説する。

  1. エポキシ樹脂の概要
    1. エポキシ樹脂の種類、用途と特徴
    2. グリシジルエーテル型エポキシ樹脂
      • ビスフェノールA型
      • ビスフェノールF型
      • ノボラックフェノール型
    3. グリシジルアミン型エポキシ樹脂
    4. グリシジルイソシアヌレート型エポキシ樹脂
    5. 酸化型エポキシ樹脂
    6. リン含有型エポキシ樹脂
    7. フェノキシ樹脂
  2. 硬化剤、硬化促進剤の種類と特徴
    1. 硬化反応の種類と代表的な硬化剤
    2. 活性水素化合物系硬化剤
      • ポリアミン
      • 変性ポリアミン
      • ジシアンジアミド
      • ノボラックフェノール
    3. イミダゾール類
    4. 酸無水物
    5. トリフェニルホスフィン
  3. 硬化物の特性評価
    1. 熱分析
      • DSC
      • TMA
      • TG-DTA
    2. 動的粘弾性
      • DMA
    3. 力学特性
      • 曲げ試験
      • 引張試験
      • 破壊靭性
    4. 電気特性
      • 絶縁性
  4. まとめ
    • 質疑応答

第2部 リン酸ジルコニウムを用いたエポキシ硬化剤とその応用について

(2026年10月6日 11:40〜12:30)

エポキシ樹脂の熱潜在性硬化剤については種々のタイプのものが利用されている。アミンなどを挿入可能な無機層状化合物の一つであるリン酸ジルコニウムの熱潜在性硬化剤としての応用について解説する。
  1. リン酸ジルコニウムについて
    1. リン酸ジルコニウムの性質
    2. リン酸ジルコニウムの応用
  2. リン酸ジルコニウムを利用した熱潜在性硬化剤
    1. アルキルアミン
    2. DABCOおよびDBU
    3. 脂肪族ジアミン
    4. イミダゾール類
    5. ベンゾイミダゾール
    6. TBDの添加効果
  3. その他
    1. ポリウレタンへの利用
    2. ZIFを用いた熱潜在性硬化剤
    • 質疑応答

第3部 フェノール樹脂系硬化剤とその使い方について

(2026年10月6日 13:20〜14:10)

 フェノール樹脂は長い歴史を有している樹脂です。エポキシ樹脂の原料、硬化剤として優れた機能を発揮し、今日のハイテク分野に貢献しています。
 今回、フェノール樹脂系硬化剤について、最近の動向からのトピックスを交え解説します。

  1. フェノール樹脂について
    1. フェノール樹脂
    2. フェノール樹脂の合成
  2. フェノール樹脂系硬化剤について
    1. 種類と特徴
    2. 硬化反応
    3. 硬化物の特徴
  3. フェノール樹脂系硬化剤の動向 (トピックス)
    1. 低弾性率タイプ
    2. 高熱伝導タイプ
    • 質疑応答
      (2026年10月6日 14:20〜15:10)

第4部 イミダゾール硬化剤の特徴と使用方法

 イミダゾールは、高反応性と樹脂の高耐熱化を達成できるエポキシ樹脂硬化剤である。本講演ではイミダゾール系硬化剤の特徴・使用方法・配合例について説明する。

  1. イミダゾールの特徴
  2. イミダゾール系硬化剤の特徴
  3. イミダゾール系硬化剤の反応性制御
  4. 四国化成のイミダゾール系硬化剤
  5. 配合例
  6. 潜在性硬化システム
    1. 潜在性硬化剤
    2. アミンアダクト型潜在性硬化剤
    3. マイクロカプセル型
    • 質疑応答

第5部 エポキシ樹脂用潜在性硬化剤の種類と応用について

(2026年10月6日 15:20〜16:10)

 本講座では、エポキシ樹脂用硬化剤の中でも特に潜在性硬化剤と呼ばれるタイプの硬化剤について、その種類や反応機構、応用例について弊社製品の例を交えながら解説する。

  1. 潜在性硬化剤とは
    1. エポキシ樹脂用硬化剤の分類
    2. 潜在性硬化剤の用途
  2. 潜在性硬化剤のメカニズムと種類
    1. 潜在性の発現方法
    2. 化学種別の特徴
  3. 性能評価方法
    1. 硬化剤の評価
    2. 処方物の評価
    3. 硬化物の評価
  4. 潜在性硬化剤の使用、応用例
    1. TOKAの潜在性硬化剤
    2. 硬化促進剤としての応用例
    • 質疑応答

第6部 多官能チオールの特徴とエポキシ樹脂硬化への適用

(2026年10月6日 16:20〜17:10)

  1. チオール化合物について
    1. チオール化合物の特徴
    2. チオール化合物の種類と特長
  2. チオール化合物の使い方 (カレンズMTとして)
    1. 主な特徴と機能
    2. 当量配合系
    3. 少量添加系
    4. 応用例と適用例
    • 質疑応答

講師

  • 横山 直樹
    横山技術事務所
    代表
  • 下村 修
    大阪工業大学 工学部 応用化学科
    教授
  • 堀口 哲也
    群栄化学工業 株式会社 開発本部 商品技術部
    主任研究員
  • 熊野 岳
    四国化成工業 株式会社 化学品研究開発本部 機能材料部
    部長
  • 河野 貴国
    株式会社T&K TOKA Functional Products Business Unit Research & Development Group
  • 原 真尚
    株式会社レゾナック 基礎化学品事業部 川崎事業所 開発部 (千鳥開発G)

主催

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お問い合わせ

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(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 60,000円 (税別) / 66,000円 (税込)
複数名
: 55,000円 (税別) / 60,500円 (税込)

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 55,000円(税別) / 60,500円(税込) で受講いただけます。
  • 5名様以降は、1名あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 60,000円(税別) / 66,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 110,000円(税別) / 121,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 165,000円(税別) / 181,500円(税込)
    • 4名様でお申し込みの場合 : 4名で 220,000円(税別) / 242,000円(税込)
    • 5名様でお申し込みの場合 : 5名で 250,000円(税別) / 275,000円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 請求書は、代表者にご送付いたします。
  • 他の割引は併用できません。

アカデミック割引

  • 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)

日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。

  • 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
  • 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
  • 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
  • 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
  • 支払名義が企業の場合は対象外とさせていただきます。
  • 企業に属し、大学、公的機関に派遣または出向されている方は対象外とさせていただきます。

ライブ配信セミナーについて

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