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射出成形機〔2018年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)

特許情報分析(パテントマップ)から見た

射出成形機〔2018年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)

~テーマ別動向予測シリーズ~
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概要

本調査報告書は、「射出成形機〔2018年版〕」に関するパテントマップ、パテントチャートを作成し、技術開発動向、最近の注目技術など具体的なデータを提供しております。
射出成形機〔2018年版〕 技術開発実態分析調査報告書の書籍版 もご用意しております。

ご案内

1. 調査目的

 「射出成型機」に関する公開件数、出願人 (共同出願人) 、発明者、特許分類、キーワードなどに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、

  • (1). どの射出成型機関連企業にどのような技術の公開があるか、
  • (2). 各企業の技術開発動向はどのように推移しているか、
  • (3). 最近10年における関連技術の消長はどのようになっているか、
  • (4). 各企業間の連携状況はどのようになっているか、
  • (5). 直近2年間における企業及び技術の注目すべき動向は何か、
  • (6). この分野に強い弁理士 (特許事務所) と企業の利用状況はどうか、
    等を明確にして、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。

2. 特許情報の収集方法

 本調査報告書は、「射出成型機」に関する過去10年余 (国内公開日:2008年1月1日~2017年12月31日) に及ぶ公開特許について、検索、収集した。また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」 (インパテック 株式会社 製) を使用した。
特許情報公報の総数は 14,819 件 である。

3. 報告書の構成

本報告書は、以下の3つの部分から構成されている。
  • 1. パテントマップ編
    • A. 2016年1月~2017年12月に新規出現した出願人、分類による動向分析
    • B. 2014年5月~2017年12月 (既刊「射出成形機〔2014年版〕」以降) の動向分析
    • C. 全般分析
    • D. 上位20出願人比較分析
    • E. 上位5出願人の個別分析
    • F. 特定3出願人比較分析 (1位住友重機械工業、2位パナソニック、3位ファナック)
    • G. 上位20特許分類分析
    • H. 特定特許分類分析
      • H-1.特定特許分類分析 (1)
        • FIサブグループ分類 (深さ13)
        • Fターム分類 (深さ12)
      • H-2.特定特許分類分析 (2)
        • Fターム分類 (深さ8)
    • I. キーワード分析 ※ キーワードは発明の名称、要約、請求の範囲から抽出した。
    • J. 弁理士 (特許事務所) の動向分析
  • 2. 総括コメント

4. 本報告書の特徴

  • 「射出成形機」に関する最近10年、さらには直近2年間 (最新月まで) の技術動向が分かりやすく把握できる。
  • 本技術分野に関係する弁理士 (特許事務所) の動静が読み取れる。
  • パテントマップで視覚的に理解しやすい。

目次

はじめに

調査分析結果

1. パテントマップ編
  • A. 2016年1月~2017年12月に新規出現した出願人、分類による動向分析
    • A-1. 出願人別公開件数ランキング (上位50)
    • A-2. FIサブグループ分類別公開件数ランキング (上位50)
    • A-3. Fターム分類別公開件数ランキング (上位50)
    • A-4. 出願人別公開件数伸長率 (公開件数上位50)
      • 資料1 : 2016年1月~2017年12月に新規出現したFIサブグループ分類リスト (上位100)
      • 資料2 : 2016年1月~2017年12月に新規出現したFターム分類リスト (上位100)
  • B. 2014年5月~2017年12月 (既刊「射出成形機〔2014年版〕」以降) の動向分析
    • B-1. 公開件数*出願人数の推移対比 (4ヶ月毎)
    • B-2. 出願人1位ファナックのFIサブグループ分類別公開件数ランキング (上位20)
    • B-3. 出願人2位住友重機械工業のFIサブグループ分類別公開件数ランキング (上位20)
    • B-4. 出願人別公開件数占有率 (上位20)
    • B-5. FIサブグループ分類別公開件数占有率 (上位20)
    • B-6. Fターム分類別公開件数占有率 (上位20)
    • B-7. FIサブグループ分類1位B29C45/14と他分類との相関 (上位20)
    • B-8. Fターム分類1位4F206JA07と他分類との相関 (上位20)
  • C. 全般分析
    • C-1. 全体の技術開発ライフサイクル
    • C-2. 公開件数の推移 (年次と累計)
    • C-3. 出願人数の推移 (年次と累計)
    • C-4. 新規発明者数の推移 (年次と累計)
    • C-5. 新規FIサブグループ分類数の推移 (年次と累計)
    • C-6. 新規Fターム分類数の推移 (年次と累計)
    • C-7. 出願人別公開件数ランキング (上位50)
    • C-8. 発明者別公開件数ランキング (上位50)
    • C-9. FIサブグループ分類別公開件数ランキング (上位50)
    • C-10. Fタームテーマコード分類別公開件数ランキング (上位50)
    • C-11. Fターム分類別公開件数ランキング (上位50)
    • C-12. 1位Fタームテーマコード4F206の技術分類別件数 (着目:2期間)
    • C-13. 1位Fタームテーマコード4F206の技術分類別件数 (着目:上位5出願人)
    • C-14. 出願人別参入・撤退状況 (最近40、公開件数5件以上)
    • C-15. FIサブグループ分類別出現・消失状況 (最近40、公開件数5件以上)
    • C-16. Fターム分類別出現・消失状況 (最近40、公開件数5件以上)
    • C-17. 出願人別公開件数伸長率 (上位50、件数差10件以上)
    • C-18. 発明者別公開件数伸長率 (上位50、件数差15件以上)
    • C-19. FIサブグループ分類別公開件数伸長率 (上位50、件数差10件以上)
    • C-20. Fターム分類別公開件数伸長率 (上位50、件数差10件以上)
    • C-21. FIサブグループ分類別発明者数伸長率 (上位50、発明者数差20名以上)
    • C-22. Fターム分類別発明者数伸長率 (上位50、発明者数差30名以上)
  • D. 上位20出願人比較分析
    • D-1. 公開件数比較 (期間着目:2008年〜2012年 VS 2013年〜2017年)
    • D-2. 公開件数の推移 (累計)
    • D-3. 共同出願人数の推移 (累計)
    • D-4. 新規発明者数の推移 (累計)
    • D-5. 上位20FIサブグループ分類との公開件数相関
    • D-6. 上位20Fターム分類との公開件数相関
    • D-7. 審査・権利状況
    • D-8. 公開件数の伸びと1位Fターム分類4F206JA07に関する構成率比較
    • D-9. 発明者数*FIサブグループ分類数の比較
  • E. 上位5出願人個別分析
    • E-1. FIサブグループ分類別公開件数ランキング (上位20、着目:上位5出願人)
    • E-2. Fターム分類別公開件数ランキング (上位20、着目:上位5出願人)
      • E-3-1. 【住友重機械工業】FIサブグループ分類別公開件数の推移 (上位20、累計)
      • E-3-2. 【パナソニック】FIサブグループ分類別公開件数の推移 (上位20、累計)
      • E-3-3. 【ファナック】FIサブグループ分類別公開件数の推移 (上位20、累計)
      • E-3-4. 【コニカミノルタ】FIサブグループ分類別公開件数の推移 (上位20、累計)
      • E-3-5. 【大日本印刷】FIサブグループ分類別公開件数の推移 (上位20、累計)
      • E-4-1. 【住友重機械工業】Fターム分類別公開件数の推移 (上位20、累計)
      • E-4-2. 【パナソニック】Fターム分類別公開件数の推移 (上位20、累計)
      • E-4-3. 【ファナック】Fターム分類別公開件数の推移 (上位20、累計)
      • E-4-4. 【コニカミノルタ】Fターム分類別公開件数の推移 (上位20、累計)
      • E-4-5. 【大日本印刷】Fターム分類別公開件数の推移 (上位20、累計)
      • E-5-1. 【住友重機械工業】FIサブグループ分類別出現・消失状況 (最近40)
      • E-5-2. 【パナソニック】FIサブグループ分類別出現・消失状況 (最近40)
      • E-5-3. 【ファナック】FIサブグループ分類別出現・消失状況 (最近40)
      • E-5-4. 【コニカミノルタ】FIサブグループ分類別出現・消失状況 (最近40)
      • E-5-5. 【大日本印刷】FIサブグループ分類別出現・消失状況 (最近40)
      • E-6-1. 【住友重機械工業】キーワード別出現・消失状況 (最近40、公開件数5件以上)
      • E-6-2. 【パナソニック】キーワード別出現・消失状況 (最近40、公開件数5件以上)
      • E-6-3. 【ファナック】キーワード別出現・消失状況 (最近40、公開件数5件以上)
      • E-6-4. 【コニカミノルタ】キーワード別出現・消失状況 (最近40、公開件数5件以上)
      • E-6-5. 【大日本印刷】キーワード別出現・消失状況 (最近40、公開件数5件以上)
      • E-7-1. 【住友重機械工業】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング
      • E-7-2. 【パナソニック】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング
      • E-7-3. 【ファナック】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング
      • E-7-4. 【コニカミノルタ】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング
      • E-7-5. 【大日本印刷】独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング
      • E-8-1. 【住友重機械工業】独自キーワード別公開件数ランキング (上位50)
      • E-8-2. 【パナソニック】独自キーワード別公開件数ランキング (上位50)
      • E-8-3. 【ファナック】独自キーワード別公開件数ランキング (上位50)
      • E-8-4. 【コニカミノルタ】独自キーワード別公開件数ランキング (上位50)
      • E-8-5. 【大日本印刷】独自キーワード別公開件数ランキング (上位50)
      • E-9-1. 【住友重機械工業】共同出願人との連携
      • E-9-2. 【パナソニック】共同出願人との連携
      • E-9-3. 【ファナック】共同出願人との連携
      • E-9-4. 【コニカミノルタ】共同出願人との連携
      • E-9-5. 【大日本印刷】共同出願人との連携
  • F. 特定3出願人比較分析 (1位住友重機械工業、2位パナソニック、3位ファナック)
    • F-1.3. 出願人の上位10FIサブグループ分類別公開件数の推移 (年次)
    • F-2.3. 出願人の住友重機械工業上位10FIサブグループ分類別公開件数比較
    • F-3.3. 出願人の4F206JQ (プラスチック等の射出成形>成形装置の細部、付属装置) のFターム分類別公開件数比較 (上位10)
    • F-4.3. 出願人の4F206JT (プラスチック等の射出成形>駆動手段、制御手段) のFターム分類別公開件数比較 (上位10)
    • F-5.3. 出願人のFIサブグループ分類別出現・消失状況 (公開件数上位20)
    • F-6.3. 出願人のFターム分類別出現・消失状況 (公開件数上位20)
    • F-7. 住友重機械工業の公開件数伸び変遷
    • F-8. パナソニックの公開件数伸び変遷
    • F-9. ファナックの公開件数伸び変遷
      • F-10.3. 出願人とFターム分類 (上位20) との公開件数相関
    • F-11. Fターム分類別公開件数グロスランキング (上位10)
  • G. 上位20特許分類分析
    • G-1. FIサブグループ分類別公開件数比較 (上位20) (2008年〜2012年 VS 2013年〜2017年)
    • G-2. Fターム分類別公開件数比較 (上位20) (2008年〜2012年 VS 2013年〜2017年)
    • G-3. FIサブグループ分類別公開件数の推移 (上位20、累計)
    • G-4. Fターム分類別公開件数の推移 (上位20、累計)
    • G-5. FIサブグループ分類別出願人数の推移 (上位20、年次)
    • G-6. Fターム分類別出願人数の推移 (上位20、年次)
    • G-7. FIサブグループ分類別発明者数の推移 (上位20、年次)
    • G-8. Fターム分類別発明者数の推移 (上位20、年次)
  • H. キーワード分析
    • H-1. 特定特許分類分析 (1)
      • H-1-1. 特定FIサブグループ分類B29C45/00の公開件数の推移 (年次と累計)
      • H-1-2. 特定FIサブグループ分類B29C45/00の上位20出願人別公開件数の推移 (累計)
      • H-1-3. 特定Fターム分類4F202CA11の公開件数の推移 (年次と累計)
      • H-1-4. 特定Fターム分類4F202CA11の上位20出願人別公開件数の推移 (累計)
      • H-1-5. 特定FIサブグループ分類B29C45/00の新規出願人数の推移 (年次と累計)
      • H-1-6. 特定Fターム分類4F202CA11の新規出願人数の推移 (年次と累計)
      • H-1-7. 特定FIサブグループ分類B29C45/00の新規発明者数の推移 (累計)
      • H-1-8. 特定Fターム分類4F202CA11の新規発明者数の推移 (累計)
      • H-1-9. 特定FIサブグループ分類B29C45/00の公開件数伸長率変遷
      • H-1-10. 特定Fターム分類4F202CA11の公開件数伸長率変遷
      • H-1-11. 特定FIサブグループ分類B29C45/00の出願人別公開件数ランキング (上位50)
      • H-1-12. 特定Fターム分類4F202CA11の出願人別公開件数ランキング (上位50)
    • H-2. 特定特許分類分析 (2)
      • H-2-1. 特定Fターム分類4F206JQ関連の出願人別公開件数ランキング (上位50)
      • H-2-2. 特定Fターム分類4F206AH関連の出願人別公開件数ランキング (上位50)
      • H-2-3. 特定Fターム分類4F206JN関連の出願人別公開件数ランキング (上位50)
      • H-2-4. 特定Fターム分類4F206AM関連の出願人別公開件数ランキング (上位50)
      • H-2-5. 特定Fターム分類4F206JQ関連の公開件数グロスランキング (上位10)
      • H-2-6. 特定Fターム分類4F206AH関連の公開件数グロスランキング (上位10)
      • H-2-7. 特定Fターム分類4F206JN関連の公開件数グロスランキング (上位10)
      • H-2-8. 特定Fターム分類4F206AM関連の公開件数グロスランキング (上位10)
      • H-2-9. 特定Fターム分類4F206JQ関連の公開件数の推移 (上位10、年次)
      • H-2-10. 特定Fターム分類4F206AH関連の公開件数の推移 (上位10、年次)
      • H-2-11. 特定Fターム分類4F206JN関連の公開件数の推移 (上位10、年次)
      • H-2-12. 特定Fターム分類4F206AM関連の公開件数の推移 (上位10、年次)
      • H-2-13. 特定Fターム分類4F206AH関連 (上位10) と4F206JQ関連 (上位10) との公開件数相関
      • H-2-14. 特定Fターム分類4F206AH関連 (上位10) と4F206JN関連 (上位10) との公開件数相関
      • H-2-15. 特定Fターム分類4F206AH関連 (上位10) と4F206AM関連 (上位10) との公開件数相関
      • H-2-16. 特定Fターム分類4F206JQ関連 (上位10) と上位20出願人との公開件数相関
      • H-2-17. 特定Fターム分類4F206AH関連 (上位10) と上位20出願人との公開件数相関
      • H-2-18. 特定Fターム分類4F206JN関連 (上位10) と上位20出願人との公開件数相関
      • H-2-19. 特定Fターム分類4F206AM関連 (上位10) と上位20出願人との公開件数相関
  • I. キーワード分析
    • I-1. キーワード別出現・消失状況 (最近120、公開件数10件以上)
    • I-2. キーワード別公開件数の伸長率 (上位100、件数差25件以上)
  • J. 弁理士 (特許事務所) の動向分析
    • J-1. 弁理士 (特許事務所) 別公開件数ランキング (上位40)
    • J-2. 弁理士 (特許事務所) 別公開件数の推移 (上位40、年次)
    • J-3. 上位40弁理士 (特許事務所) と上位20FIメイングループ分類との公開件数相関
2. 総括コメント

参考資料

  • 資料3 : 出願人統合リスト
  • 資料4 : 上位5出願人の発明者リスト
  • 資料5 : パテントマップの種別と見方

出版社

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お問い合わせ

本出版物に関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(出版社への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

体裁・ページ数

CD-ROM (PDF版書籍、Viewerソフトウェア、パテントマップ・チャート添付) 179ページ

ISBNコード

978-4-86483-937-2

発行年月

2018年3月

販売元

tech-seminar.jp

価格

30,909円 (税別) / 34,000円 (税込)

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