技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

医薬品業界で働く人のためのマーケティング入門

医薬品業界で働く人のためのマーケティング入門

~キーメッセージ&パーセプションマップの基礎 / 英語コミュニケーションのポイント~
オンライン 開催

開催日

  • 2026年8月26日(水) 10時30分 ~ 16時30分

受講対象者

  • 医薬品のプロダクトマネージャー
  • ブランドプラン作成プロセスに関わっている方
  • メッセージ設計や差別化に課題を感じている方
  • プロダクトマーケティングの基礎を実務と結び付けて整理したい方
  • グローバルとのコミュニケーションに不安を感じている方

修得知識

  • ブランドプランにおけるポジショニングの位置づけとキーメッセージへの展開プロセス
  • 市場の定義、カスタマーインサイト、差別化、シングルマインデッドプロポジションに基づく価値提案の考え方
  • メッセージ浸透と顧客認知を把握するための視点 (パーセプションマップ等)
  • 医薬品マーケティングを取り巻く環境のトレンドと戦略への影響
  • コミュニケーションツールとしての英語の捉え方

プログラム

 本セミナーは、医薬品マーケティングに従事する方を対象に、ブランドプラン作成に必要な基礎知識と実践的スキルを体系的に整理し、日常業務に活かすための視点を提供することを目的として企画された「医薬品業界で働く人のためのマーケティング入門」講座です。
 今回の講座では、まずSTPの基本を整理した上でポジショニングからキーメッセージへと展開するプロセスを具体的に解説します。特に、ポジショニングステートメントを構成する要素の中から、市場の定義、カスタマーインサイト、差別化ポイント、シングルマインデッドプロポジションに注目し、これらがどのように製品メッセージへとつながるのかを整理します。また、実際のマーケティング活動においては、メッセージが顧客にどの程度浸透しているか、期待した認知変化につながっているかを把握することが重要です。こうした観点から、本セミナーでは、メッセージ浸透の考え方、トラッキング、パーセプションマップを用いた認知構造の整理、オムニチャネルプロモーションとの関係についても取り上げます。
 さらに、2026年診療報酬改定等の最新の動向を踏まえ、医薬品マーケターを取り巻く環境についても整理します。また、マーケティング業務を遂行する上で求められる実務スキルのひとつとして、英語力を取り上げ、私たちに英語が求められる場面と、その準備の考え方について紹介します。
 本セミナーが、「マーケティングを通じて日本の医療に貢献したい」と考える皆様の、より効果的かつ効率的なマーケティング活動の一助となれば幸いです。

  1. 第1部 医薬品業界で働く人のためのマーケティング入門
    1. Part 1 Review & Update
      1. 医薬品マーケティングと他の業種のマーケティングの違いは?
      2. 製品戦略作成のための必須フレームワークは?
      3. STPは、すべての製品・サービスにおいて必須の概念なのか?
      4. 本当にマーケティングで業績は改善できるのか?
        • マーケティングの失敗事例と成功事例
      5. マーケティングを考える時に大切な事は何?
      6. 医薬品マーケティングの課題は?
        • 最近Patient Centricityが注目されていることの意味
      7. 医薬品マーケティングで予測されるトレンドは?
        • 新規モダリティーの実用化が及ぼすビジネスモデルの変化
        • Update:2026年診療報酬改定と日本の医療保険制度の今後
      8. 医薬品マーケターが、マーケティング以外に身に着けておくべき知識、スキルは?
    2. Part 2 STP Summary (STPの概要)
      1. STPの基礎知識
      2. ポジショニングとメッセージングの関係
      3. ポジショニングステートメントのおもな構成要素
        • 市場の定義 (Market Definition)
        • カスタマーインサイト (Key Customer Insight)
        • 差別化ポイント (Key Differentiations)
        • シングルマインディドプロポジション (Single-Minded Proposition)
    3. Part 3 Key Messages & Mind Maps (キーメッセージ&パーセプションマップ)
      1. キーメッセージの定義、役割
      2. キーメッセージの作成
        • キーメッセージ作成のための前提条件
        • キーメッセージ事例
      3. パーセプションマップ
        • パーセプションマップとは
        • パーセプションマップから見るマーケティングの究極の目的
      4. メッセージの浸透
        • メッセージのトラッキング
        • メッセージ浸透率が低いのは誰のせい?
        • 医薬品の製品メッセージはいくつ必要?
      5. キーメッセージとチャネル戦略基礎編
        • プロダクトマネージャーが情報発信できる経路
        • 製薬企業のオムニチャネルプロモーションの課題
    4. Part 4 Miscellaneous
      1. CSR (企業の社会的貢献) 活動の意義とメリットにはどのようなものがありますか?
        〜ホリスティック・マーケティング・コンセプト 〜
        • 関係性マーケティング
        • 統合型マーケティング
        • インターナルマーケティング
        • 社会的責任マーケティング
        • 英語の勉強を始めるとすれば、何歳くらいまでなら間に合いますか?
  2. 第2部 医薬品マーケターのための英語入門
    1. Part 5 製薬企業で働くマーケターに英語が求められる場面と理由
    2. Part 6 コミュニケーションツールとして英語を捉える
      1. 理解してもらえないのは英語力だけのせい?
        • 日本と欧米の制度やビジネス環境の違い
        • 日本と欧米のプレゼンテーションの違い
      2. 日常業務向上のための英語の学び方と心構え
      3. ツール、サービスの活用
    • 質疑応答

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/12/10 RWD / RWE利活用 (2日間) オンライン
2026/12/10 医療データ (RWD) / RWE利活用時の100の落とし穴 オンライン
2026/12/11 分析法バリデーションのための統計解析入門と分析能パラメータ計算および基準値設定法・同等性評価入門 オンライン
2026/12/11 ペプチド医薬品原薬CMC入門 オンライン
2026/12/14 Qualification/Validationに関するPIC/S PI 006-4の改訂内容と対応 オンライン
2026/12/14 三極における治験薬の品質保証と開発ステージに応じた治験薬GMP対応/変更管理 オンライン
2026/12/17 医薬品GMPにおける原料・資材供給者管理と供給者監査の実務 オンライン
2026/12/17 Target Trial Emulation (標的試験エミュレーション) の基礎 オンライン
2026/12/18 医薬品ライセンスの事業性評価の具体的な手順、注意点 オンライン
2026/12/18 開発戦略の実践 オンライン
2026/12/21 ICH M7変異原性不純物関連ガイドライン/ニトロソアミン不純物関連ガイダンス対応と評価・判断の考え方 オンライン
2026/12/22 供給業者・製造委託先監査で「異常の兆候」を見抜く実践講座 オンライン
2026/12/23 FDA無通告査察の実態と通告・無通告査察への実務対応・事前準備 オンライン
2027/1/6 ペプチド医薬品原薬CMC入門 オンライン
2027/1/6 Qualification/Validationに関するPIC/S PI 006-4の改訂内容と対応 オンライン
2027/1/8 技術者のための英文テクニカルライティング オンライン
2027/1/8 三極における治験薬の品質保証と開発ステージに応じた治験薬GMP対応/変更管理 オンライン
2027/1/12 Target Trial Emulation (標的試験エミュレーション) の基礎 オンライン
2027/1/12 開発戦略の実践 オンライン
2027/1/14 ICH M7変異原性不純物関連ガイドライン/ニトロソアミン不純物関連ガイダンス対応と評価・判断の考え方 オンライン

関連する出版物

発行年月
2023/2/28 mRNAの制御機構の解明と治療薬・ワクチンへの活用
2023/1/31 超入門 改正GMP省令セミナー
2023/1/31 新規モダリティ医薬品のための新しいDDS技術と製剤化
2022/12/9 データインテグリティに適合するための電子/紙データ・記録の運用管理とSOP作成手法
2022/12/9 データインテグリティに適合するための電子/紙データ・記録の運用管理とSOP作成手法 (製本版 + ebook版)
2022/11/30 抗体医薬品製造
2022/7/29 ペプチド医薬品の開発・事業化戦略および合成・分析・製造ノウハウ
2022/6/24 Trial Master File (TMF) の保管・電磁化移行とeTMFシステム実装時のSOP作成/指摘事例・対策 (製本版 + ebook版)
2022/6/24 Trial Master File (TMF) の保管・電磁化移行とeTMFシステム実装時のSOP作成/指摘事例・対策
2022/6/17 経験/査察指摘/根拠文献・規制から導く洗浄・洗浄バリデーション:判断基準と実務ノウハウ (追補版)
2022/6/17 経験/査察指摘/根拠文献・規制から導く洗浄・洗浄バリデーション:判断基準と実務ノウハウ (追補版) (製本版+ebook版)
2022/3/31 疾患原因遺伝子・タンパク質の解析技術と創薬/診断技術への応用
2022/2/28 With・Afterコロナで生まれた新しい潜在・将来ニーズの発掘と新製品開発への応用
2021/11/26 改正GMP省令で要求される「医薬品品質システム」と継続的改善 (書籍 + ebook版)
2021/11/26 改正GMP省令で要求される「医薬品品質システム」と継続的改善
2021/10/28 改正GMP省令をふまえた国内/海外ベンダー・サプライヤGMP監査 (管理) 手法と事例考察 (聞き取り・観察・着眼点) (製本版 + ebook版)
2021/10/28 改正GMP省令をふまえた国内/海外ベンダー・サプライヤGMP監査 (管理) 手法と事例考察 (聞き取り・観察・着眼点)
2021/10/11 抗ウイルス薬
2021/10/11 抗ウイルス薬 (CD-ROM版)
2021/9/22 パージファクター活用 (スコアリングと判定基準) 及びニトロソアミン類のリスク評価 (書籍版 + ebook版)