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ポリイミド入門講座

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ポリイミド入門講座

~ポリイミドの構造・合成・物性・加工の基礎から、高性能化・機能化への応用まで~
オンライン 開催

アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2026年7月14日〜28日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2026年7月14日まで承ります。

概要

本セミナーでは、ポリイミドの合成・構造・物性・加工の基礎から解説し、優れた耐熱性や力学的性質を発現させる高性能化や電子材料、光学材料、分離膜材料などの機能化設計とその考え方にまで詳解いたします。

開催日

  • 2026年6月25日(木) 10時30分16時30分

受講対象者

  • ポリイミドの応用製品に関連する技術者、開発者、研究者
    • ガス分離膜
    • 電子材料
    • 光学材料
    • 宇宙材料
    • 燃料電池 など

修得知識

  • ポリイミドに関する必須知識
    • スーパーエンプラ (耐熱性樹脂) のなかでの位置づけと特長
    • ポリイミドの合成方法
    • ポリイミドの構造と物性の関係
    • 加工性 (可溶性・熱可塑性・熱硬化性)
    • 熱硬化性と無機化合物とのハイブリッド化
    • 機能化の高分子設計のポリイミド固有の構造から考え方と実際の開発事例
      • ガス分離膜
      • 電子材料 (低誘電率、感光性)
      • 光学 (無色透明) 材料
      • 宇宙 (耐放射線性) 材料
      • 熱制御材料 (断熱、熱伝導)

プログラム

 本講座では、ポリイミドの構造・合成・物性・加工といった基礎から、耐熱性や力学特性を高めるための設計ポイント、さらに電子材料・光学材料・熱制御材料への機能化設計まで、開発に必要な知識を実務に直結する視点で体系的に学べます。若手技術者が理解に悩みがちな 「なぜ、どのような考え方で高性能化・機能化が行われるのか」、「ポリイミドの構造と性能や機能がどのように結びつくのか」 といった疑問に対して、開発現場で役立つ“考え方の筋道”をわかりやすく解説します。ポリイミドに関わる技術者の方が、設計力のブラッシュアップから、課題発見力から問題解決力までを短期間で底上げできるよう、1日の集中プログラムで効率よく“実践的な理解”を身につけられる内容です。

  1. ポリイミドの基礎
    1. 序論
      1. はじめに : ポリイミドの理解のポイント:ポリイミドのイミド環構造の特長
      2. 開発の歴史とエンプラの中での位置づけ
      3. ポリイミドの分類
        • 化学構造
        • 加工性 (加工法)
        • 用途など
    2. 代表的なモノマー (工業的に入手可能な製品および試薬など)
      1. テトラカルボン酸2無水物
        • 芳香族
        • 脂環族
        • 芳香族・脂環族混合構造の例
        • 典型的な合成方法
      2. ジアミン
        • 芳香族
        • 脂環族
        • 芳香族・脂環族混合構造の例
        • 典型的な合成方法
    3. ポリイミドの合成
      1. 一段重合と二段重合
      2. イミド環骨格を生成する重縮合
        1. テトラカルボン酸2無水物とジアミンからのポリアミック酸経由の典型的な合成法
        2. その他
      3. イミド環骨格の生成以外の重合反応によるポリイミド合成
      4. イミド化反応
        1. 加熱イミド化
        2. 化学イミド化
    4. ポリイミドの構造と物性
      1. 耐熱性
        1. ガラス転移温度とポリイミド構造の関係
        2. 熱分解温度とポリイミド構造の関係
        3. 熱線膨張係数とポリイミド構造の関係
      2. 分子間 (内) 相互作用
        • 電荷移動錯体 (Charge Transfer Complex:CT錯体)
  2. ポリイミドの応用
    1. ポリイミドの加工性
      1. 可溶性
      2. 熱可塑性
      3. 熱硬化性
    2. ポリイミドの機能化材料設計との考え方
      1. 透明光学材料
        1. ポリイミド構造との関係
          • 吸収端波長
          • 屈折率
        2. 屈折率の制御
        3. 低熱線膨張係数化の現状
      2. 電子材料
        1. 低誘電率材料
        2. 感光性
        3. 液晶配向膜
      3. 宇宙材料
        1. 宇宙環境耐性
        2. 宇宙帆船 (ソーラーセイル)
      4. 熱制御材料
        1. 熱用多孔材
        2. 高熱伝導グラファイト
  3. まとめと参考書
  4. 質疑応答

講師

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 38,200円 (税別) / 42,020円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込)

複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 38,200円(税別) / 42,020円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 請求書は、代表者にご送付いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

ライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。

ライブ配信セミナーをご希望の場合

  • 「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

アーカイブ配信セミナーをご希望の場合

  • 「ビデオグ」を使ったアーカイブ配信セミナーとなります。
  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCなどからご視聴ができます。
  • お申し込み前に、 視聴環境 をご確認いただき、 視聴テスト にて動作確認をお願いいたします。
  • 別途、ID,パスワードをメールにてご連絡申し上げます。
  • 視聴期間は2026年7月14日〜28日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は印刷・送付いたします。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

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