技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

売上予測 (開発初期段階/導入・導出) コース (全2コース)

売上予測 (開発初期段階/導入・導出) コース (全2コース)

~開発初期段階・市場データが不足している場合の売上予測・調査方法 / 医薬品開発時の導入・導出における売上予測・事業性評価の実際~
オンライン 開催

アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間はそれぞれ2025年10月6日〜20日、2025年11月10日〜21日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2025年10月6日まで承ります。

開催日

  • 2025年9月19日(金) 13時00分16時30分
  • 2025年10月24日(金) 10時30分16時30分

プログラム

2025年9月19日「開発初期段階・市場データが不足している場合の売上予測・調査方法」

 開発初期段階の適切なビジネス評価は、社内の研究開発リソース配分や製品導入の判断に重要である。開発初期段階における売上予測は、自社製品のプロファイルが明確でない中で、数十年先の市場や競合を予測しなければならず、不確実性の高い要因の適正評価が求められる。
 本セミナーでは、開発初期段階の売上予測が着目されている背景とその難しさに触れ、売上予測の実際について、市場分析、シェア予測、感度分析と意思決定を説明して、開発タイムラインと売上予測の実施時期をまとめとしたい。

  1. 開発初期段階の売上予測が着目されている背景
  2. 開発初期段階の売上予測の難しさについて
  3. 開発初期段階の売上予測の実際
    1. 市場分析
      1. 現市場の把握
      2. 市場の将来予測
    2. シェア予測
      1. 自社製品プロファイルの設定
      2. シェア予測の実践的手法
    3. 感度分析
    4. 売上予測と意思決定
  4. 開発タイムラインと売上予測の実施時期
    1. 全体像:開発の早期と後期でやること
    2. Post-PoCでの売上予測実施プロセス
    • 質疑応答

2025年10月24日「医薬品開発時の導入・導出における売上予測・事業性評価の実際」

 医薬品開発には、長期的かつ多額な費用と人的資源を要する一方で、成功確率が低いため、投資の意思決定は慎重にならざるを得ない。製薬企業各社は選り好みをするほどパイプラインが多くないのも現実であり、他社から魅力あるアセットの導入や、優先度の低い、またはやり切れない自社アセットの他社への導出も頻繁に行われている。
 本講座では、アセットの価値評価、優先度設定、導入・導出の判断基準として用いられる事業性評価を取り上げ、売上予測や事業性評価の概念、実施方法を解説すると共に、導入・導出のケーススタディを通じて、売上予測および事業性評価を行う上での重要なポイントについて解説する。

  1. 中外製薬 株式会社 とは?
    1. 会社概、ミッションステートメント
    2. 自主独立経営を行うビジネスモデル、ロシュとの戦略的提携
  2. 製品ポテンシャルを可視化する売上予測とその概念
    1. 売上予測の4つの目的とタイミング、典型的な予測モデル
    2. 売上予測の研究開発ステージと粒度
    3. 新規モダリティのビジネス評価のタイミング
    4. 市場規模/売上予測が難しくなっている理由
    5. ビジネスの価値評価として売上予測は万能か
    6. 意思決定を惑わす様々な認知バイアス
    7. 戦略的マネジメントとオペレーションマネジメントの関係
  3. 意思決定を支援する事業性評価とその概念
    1. 事業性評価のゴール、4つの目的とタイミング
    2. 事業性評価を理解する上での重要な指標
    3. 事業リスクと4つの事業性評価の実施方法
    4. 正味現在価値 (NPV) と不確実性を考慮した正味現在価値 (eNPV)
    5. 意思決定の質を高めるために重要な6つの要素
  4. 事業性評価のケーススタディ (導入)
    1. 事業性評価に関わる様々な課題
    2. TPP作成のタイミングと3つのポイント
    3. 事業性評価の流れ (概要)
    4. 仮想事例:製品X (導入候補品) のTPP、評価の背景と仮説
    5. 開発計画からシナリオ、シナリオ発生確率、成功確率の検討例
    6. 市場を理解するためのアプローチ
    7. 製品Xの売上予測・事業性評価結果
    8. 製品Xの経済条件を含む事業性評価結果
  5. 事業性評価のケーススタディ (導出)
    1. 仮想事例:製品Y (導出品) のTPP、評価の背景と仮説
    2. 開発計画からシナリオ、シナリオ発生確率、成功確率の検討例
    3. 製品Yの売上予測・事業性評価結果
    4. 製品Yの経済条件を含む事業性評価結果
  6. 製品チームや経営から信頼の得られる事業性評価を目指して
    1. 中外製薬のLCM体制
    2. 中外製薬での事業性評価実施の流れと、確認ポイント
    3. 事業性評価がネガティブとなった場合の対処方法
    4. 事業性評価の役割と目指すところ
    5. 市場調査と事業性評価の関係
    • 質疑応答

講師

  • 大澤 一範
    株式会社 社会情報サービス 調査事業 PMR局
    シニアアドバイザー
  • 高山 健次
    中外製薬 株式会社 ビジネスインサイト&ストラテジー部
    ビジネスアナリシスプロフェッショナル

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 57,000円 (税別) / 62,700円 (税込)
複数名
: 35,000円 (税別) / 38,500円 (税込)

複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 35,000円(税別) / 38,500円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 57,000円(税別) / 62,700円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 70,000円(税別) / 77,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 105,000円(税別) / 115,500円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 請求書は、代表者にご送付いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 20,000円(税別) / 22,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

ライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。

ライブ配信セミナーをご希望の場合

  • 「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

アーカイブ配信セミナーをご希望の場合

  • 「ビデオグ」を使ったアーカイブ配信セミナーとなります。
  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCなどからご視聴ができます。
  • お申し込み前に、 視聴環境 をご確認いただき、 視聴テスト にて動作確認をお願いいたします。
  • 別途、ID,パスワードをメールにてご連絡申し上げます。
  • 視聴期間はそれぞれ2025年10月6日〜20日、2025年11月10日〜21日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/1/8 RMP (リスク管理計画) ・リスク最小化活動の適時適切な検証・更新とRWD活用スキル オンライン
2026/1/8 GMPにおけるキャリブレーション (校正) の重要ポイント オンライン
2026/1/8 患者数・市場規模ベースで検討する医薬品の売上予測と事業性評価 オンライン
2026/1/9 戦略的なターゲットプロダクトプロファイル (TPP) 策定プロセスと競争環境および規制要件を見据えた差別化戦略の構築方法 オンライン
2026/1/9 GMPに対応した洗浄バリデーションは具体的に何を計画し、何を行い、何を証明すればよいのか オンライン
2026/1/9 デザイン経営が導く成長戦略 ブランド力×デザインマネジメントで技術を売れる価値に オンライン
2026/1/13 欧米主要国の薬価制度の最新動向とその薬価交渉プロセス オンライン
2026/1/13 バイオ医薬品CMC「新規モダリティ・品質審査」「CTD作成/生成AI・ICH M4Q(R2)対応」全2コース オンライン
2026/1/13 バイオ医薬品/抗体医薬品におけるCMC薬事・CTD作成の留意点 オンライン
2026/1/13 ASEAN各国の医薬品申請のための薬事制度と申請資料作成方法 オンライン
2026/1/14 注射剤の異物検査の方法と基準設定及び異物低減方法 オンライン
2026/1/14 環境モニタリングにおけるポイント設定根拠・手順とアラート・アクションレベル設定の妥当性および汚染管理戦略に従ったSOP記載事項/作成上の留意点 オンライン
2026/1/14 体外診断用医薬品のアメリカ進出のための最新規制対応と事業戦略策定 オンライン
2026/1/14 GCP領域のクラウドシステムを含むCSV実施/必要範囲とデータインテグリティ確保 オンライン
2026/1/14 QA部門における製造記録・試験検査記録の照査の内容・視点・範囲と報告書作成の留意点 オンライン
2026/1/15 生成AI時代のパテントマップ実践法 オンライン
2026/1/15 炎症性腸疾患における治療・薬剤選択の実際と今後の展望 オンライン
2026/1/15 体外診断用医薬品のアメリカ進出のための最新規制対応と事業戦略策定 オンライン
2026/1/15 医薬品ライセンス契約の重要ポイントとその対応策 オンライン
2026/1/15 仮想医薬品例示で基本レギュレーションを理解し、効率的にCMC申請資料を作成するポイント オンライン

関連する出版物

発行年月
2021/10/11 抗ウイルス薬
2021/9/22 パージファクター活用 (スコアリングと判定基準) 及びニトロソアミン類のリスク評価 (書籍版 + ebook版)
2021/9/22 パージファクター活用 (スコアリングと判定基準) 及びニトロソアミン類のリスク評価
2021/8/31 創薬研究者・アカデミア研究者が知っておくべき最新の免疫学とその応用技術
2021/8/26 薬事規制・承認審査の3極比較と試験立案・臨床データパッケージ/CMCグローバル申請
2021/8/26 薬事規制・承認審査の3極比較と試験立案・臨床データパッケージ/CMCグローバル申請 (製本版+ebook版)
2021/5/27 [Global] 治験/市販後での安全性情報の収集・評価・報告要否とPVベンダーコントロール (書籍 + ebook版)
2021/5/27 [Global] 治験/市販後での安全性情報の収集・評価・報告要否とPVベンダーコントロール
2021/3/31 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方
2021/3/30 経験/査察指摘/根拠文献・規制から導く洗浄・洗浄バリデーション:判断基準と実務ノウハウ (製本版+ebook版)
2021/3/30 経験/査察指摘/根拠文献・規制から導く洗浄・洗浄バリデーション:判断基準と実務ノウハウ
2020/7/28 紙データの電子化プロセスとスプレッドシートのバリデーション/運用/管理
2020/6/30 米国での体外診断用医薬品の開発/審査対応 実務集
2020/4/27 各国要求及び治験環境と現地の実情
2020/3/30 当局要求をふまえたデータインテグリティ手順書作成の要点
2020/2/27 海外データ (試験施設) /海外導入品の信頼性基準適用と効率的なデータ利用・CTD申請
2019/8/1 データインテグリティ規程・手順書
2019/6/27 FDAが要求するCAPA導入の留意点
2019/6/27 EU GVP Module I /ISO9001要求をふまえたQuality Management System の実装と運用
2019/5/31 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向