技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2025年9月12日〜26日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2025年9月24日まで承ります。
本セミナーでは、粉体の基礎・表面処理の基礎から解説し、機能性ナノコーティングとその応用について詳解いたします。
化粧品には様々な粉体が配合されているが、粉体はバルクの性質に加えて粉の性質と表面の性質があるために、とても扱い難いものである。特に粉体表面の触媒活性はさほど強い活性がなくても香料や油脂など共存する成分に影響を与え、製品の品質を劣化させる場合があり、その対策として表面処理がなされる場合がある。
また、製品の特性を向上させるために、製品に配合されている粉体に表面処理を行って機能性を付与することも様々な分野で行われている。
本講では粉体表面の基本性質、化粧品に用いられる粉体、化粧品分野における表面処理、機能性ナノコーティング、化粧品の海外法規の影響などについて述べる。化粧品用粉体を主に説明するが、化粧品以外の産業にも大きなヒントを与えると考えている。
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「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2026/2/18 | 化粧品用粉体の基礎特性と表面処理・規制対応・安全性の向上 | オンライン | |
| 2026/2/19 | ビーズミルによる分散・粉砕の基礎と最適化、スケールアップ・トラブル対策 | オンライン | |
| 2026/3/6 | 化粧品用粉体の基礎特性と表面処理・規制対応・安全性の向上 | オンライン | |
| 2026/3/13 | トラブルのない上手な粉体装置・設備のエンジニアリング | オンライン | |
| 2026/3/18 | トライボロジーの基礎 (摩擦、摩耗、潤滑のメカニズム) と摩擦摩耗特性の向上、評価・解析法 | オンライン | |
| 2026/4/7 | トライボロジーの基礎 (摩擦、摩耗、潤滑のメカニズム) と摩擦摩耗特性の向上、評価・解析法 | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2014/4/5 | 真空蒸着技術 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2013/8/28 | 化粧品・医薬部外品およびその原料の安全性評価と規格・試験法設定 |
| 2013/7/25 | 正しい分散剤の選定・使用方法と、分散体の塗布性を上げる添加剤技術 |
| 2013/6/26 | UV・EB硬化型コート材の基礎、各種機能向上技術 |
| 2013/1/28 | 造粒・打錠プロセスにおけるトラブル対策とスケールアップの進め方 |
| 2012/10/31 | ハイブリッド・デュアルUV硬化の実践的活用 |
| 2012/9/20 | フッ素樹脂 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2012/9/20 | フッ素樹脂 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2012/6/1 | 超撥水・超親水化のメカニズムとコントロール |
| 2012/5/25 | 化粧品13社 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2012/5/25 | 化粧品13社 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2011/7/6 | シランカップリング剤Q&A講座 |
| 2010/3/1 | シリコーン製品市場の徹底分析 |
| 2010/2/25 | コーティング材料のコントロールと添加剤の活用 |
| 2009/6/30 | 液中ナノ粒子の分散・凝集特性とその評価 |
| 2009/4/5 | 化粧品 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
| 2009/4/5 | 化粧品 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2008/3/19 | 多孔体の精密制御と機能・物性評価 新装版 |
| 1987/11/1 | 最新小型モータ用材料の開発・応用 |
| 1986/11/1 | プラスチック光学部品コーティング技術 |