技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2025年3月5日〜18日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2025年3月5日まで承ります。
関連セミナーとの同時申し込みで特別割引にて受講いただけます。
本セミナーでは、治験のグローバル化による治験環境の変化とその変化の背景・要素、海外の慣習や考え方/信頼性の高い治験データ/治験のデジタル化/指摘事例などについて、わかりやすく解説いたします。
【Part 2】では、Part 1で学んだ基礎知識を基に、個々の事象 (記録・法規・業務等) を複合的に判断して、モニタリング業務を遂行することを学びます。
(国内治験と国際共同治験において) モニタリング業務で差異が生じる要素には、GCP (ICH-GCPとGCP省令/GCPガイダンス) 、規制当局のGCP Inspection/査察 (PMDAとFDA/EMA) 、ビジネス文書 (例:Confidentiality agreement、Follow up Letter等) の必要性とその目的、記録/証し (Responsibility Log/Training Log等) 等が関係しています。しかし、それらの要素は、単独に存在する場合もありますが、多くは複合的に存在しています。
例えば、治験開始前の治験説明会 (研究会) の場合、単に治験施設の治験実施関係者 (治験責任医師・治験分担医師・治験協力者) が、Training (研修) を受講した証であるTraining Log (研修記録) があれば良いわけではありません。もしかすると国内治験の場合だと、治験実施関係者の研修記録の確認で終わっているかも知れません。しかし、国際共同治験の場合、ICH-GCPやFDA/EMAのGCP Inspection/査察、外資系製薬企業のプロセス・記録 (SOP) 等の種々の要素が複合しています。
具体的には、治験開始前の治験説明会 (研究会) の場合、治験実施関係者の役割・責務、履歴書 (資格・要件) 、役割に応じた必要なTraining、更にはTraining Logとその時のTrainer・Traineeの署名等を確認する必要があります。
本セミナーでは上述の例の如く、各種要素に関して、複合的判断及び背景・根拠も含めて学びます。本セミナーは、Part 1と同様で丸暗記ではなく、本質を理解することを目標としています。
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
会場受講、ライブ配信、アーカイブ配信のいずれかをご選択いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/1/24 | 監査員の立場からみた製造記録の作成とレビュー・保管の具体的重要ポイント | オンライン |
発行年月 | |
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2020/3/30 | 当局要求をふまえたデータインテグリティ手順書作成の要点 |
2020/3/24 | リアルワールドデータの使用目的に応じた解析手法 - 各データベースの選択と組み合わせ - |
2020/2/27 | 海外データ (試験施設) /海外導入品の信頼性基準適用と効率的なデータ利用・CTD申請 |
2020/1/30 | 凍結乾燥の最適な条件設定による品質の安定化 - ラボ機と生産機の性能の違いを反映させたスケールアップ - |
2019/8/1 | データインテグリティ規程・手順書 |
2019/6/27 | FDAが要求するCAPA導入の留意点 |
2019/6/27 | EU GVP Module I /ISO9001要求をふまえたQuality Management System の実装と運用 |
2019/5/31 | 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向 |
2019/4/24 | 洗浄バリデーション実施ノウハウと実務Q&A集 |
2018/11/30 | 希少疾患用医薬品の適応拡大と事業性評価 |
2018/10/30 | 高薬理活性医薬品封じ込めQ&A集 Part2 |
2018/9/28 | 腸内細菌叢を標的にした医薬品と保健機能食品の開発 |
2018/8/31 | がん治療で起こる副作用・合併症の治療法と薬剤開発 |
2018/7/31 | 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集 |
2018/6/29 | 医薬品グローバル開発に必要な英語実務集 |
2018/5/30 | GVP Module改訂をふまえたEU Pharmacovigilance規制の実装 |
2018/5/18 | 創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場 |
2018/4/25 | 統計学的アプローチを活用した分析法バリデーションの評価及び妥当性 |
2018/1/30 | バイオ医薬品のCTD-Q作成 - 妥当性の根拠とまとめ方 - |
2017/9/29 | 疾患・病態検査・診断法の開発 |