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バッチ化学合成プロセスのスケールアップによる化学品・医薬原薬の製造のポイントとトラブル対策

製造過程のトラブルを防ぐための

バッチ化学合成プロセスのスケールアップによる化学品・医薬原薬の製造のポイントとトラブル対策

東京都 開催 会場・オンライン 開催
  • ライブ配信セミナーには、特典としてアーカイブ配信が付きます。
  • アーカイブ配信の視聴期間は、2024年7月26日〜8月1日を予定しております。
  • ライブ配信を受講しない場合は、「アーカイブ配信」をご選択ください。

概要

本セミナーでは、化学工学理論 (熱伝導、濾過、撹拌、抽出、乾燥) 、スケールアップ製造条件・設備の設計、溶媒の選択法、溶媒回収プロセス、プラントの安全性保持技術、トラブル事例・対策について、豊富な経験に基づき、事例を踏まえ分かりやすく解説いたします。

開催日

  • 2024年7月19日(金) 10時00分16時30分

修得知識

  • スケールアップに関する化学工学理論
    • 熱伝導
    • 濾過
    • 撹拌
    • 抽出
    • 結晶化
    • 乾燥
  • 化学工学理論を利用したスケールアップ製造条件および設備の設計
  • 溶媒回収を考慮した溶媒の選択方法
  • 再結晶プロセス設計技術
  • プラントの安全性保持技術

プログラム

 このセミナーは、バッチ合成プロセスのスケールアップに従事している技術者の為のものです。5L程度までのラボの化学合成を、100L、5KL、10KL等の釜までスケールアップする場合、私たちは様々なトラブルに見舞われます。本来有機化学、無機化学反応自身は、スケールアップをしても本質的に変わるところはありません。しかし温度コントロールや結晶化、結晶の濾過や乾燥など化学反応を伴わない物理プロセスについては、スケールが変わると本質的に異なったものになってきます。これらの生産スケールによる物理変化プロセスは、化学工学理論で説明されます。
 本セミナーでは、初歩の化学工学知識を習得することで、ラボでどのようなデータを準備してスケールアップに臨むべきかを理解していただきます。具体的には、スケールアップによる温度制御・結晶化・結晶濾過・結晶乾燥のトラブル発生原因とその防止方法、溶媒回収の原理と選択について、特に再結晶プロセスのスケールアップ設計について詳しく解説します。

  1. スケールアップファクターの理論 S/V (Surface/Volume)
    1. 伝熱
      1. スケールアップするとなぜ伝熱に時間がかかるのか?
      2. 伝熱の基礎化学工学
      3. 単純加熱・冷却
      4. 再結晶の冷却
      5. 反応熱除去考察
    2. 濾過
      1. スケールアップでなぜ濾過不良が発生するのか?
      2. 濾過の基礎化学工学
      3. 加圧濾過
      4. 遠心濾過
  2. 溶媒回収と溶媒の選択
    1. なぜ溶媒回収が必要か
    2. 溶媒回収トラブル
    3. 溶媒回収の基礎
    4. 溶媒回収、水との分離
    5. 溶媒の選択について
  3. 撹拌のスケールアップ
    1. 撹拌のスケールアップはどう考えたらよいのか?
    2. 理論:先端速度、体積当たりの電力、循環回数の意味
    3. 反応、再結晶、などの撹拌を考える
  4. 抽出のスケールアップ
    1. 分液時間
    2. 分液不良 (エマルジョン発生防止)
    3. 抽出温度
    4. 溶存酸素の影響 (Pd (0) 除去)
  5. 冷却結晶化のスケールアップ
    1. 再結晶の理論
    2. 理論に基づく再結晶プロセスの設計1: バッチ再結晶
    3. 理論に基づく再結晶プロセスの設計2: セミバッチ再結晶
  6. 濾過と乾燥のスケールアップ
    1. 濾過器/乾燥機の組み合わせ
    2. 乾燥プロセスの熱収支モデル
  7. スケールアップトラブルの例
    • 質疑応答

講師

会場

TH企画 セミナールーム (芝プラザビル)
東京都 港区 芝4丁目5-11 芝プラザビル 5F
TH企画 セミナールーム (芝プラザビル)の地図

主催

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(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 40,000円 (税別) / 44,000円 (税込)

複数名同時申込割引について

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  • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 120,000円(税別) / 132,000円(税込)

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    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

アーカイブ配信セミナーをご希望の場合

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は、2024年7月26日〜8月1日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は別途、送付いたします。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/9/24 乾燥の基礎とトラブル防止技術 オンライン
2026/9/25 化学プロセスにおける設備スケールアップ・各段階のコスト試算と設備投資における採算性分析 オンライン
2026/9/25 素材メーカーのための化学物質規制基礎講座 オンライン
2026/9/28 素材メーカーのための化学物質規制基礎講座 オンライン
2026/9/28 触り心地を制御する添加剤の選び方、使い方 オンライン
2026/9/29 固液分離操作の必須ノウハウ オンライン
2026/9/29 フィルム成形・製造の基礎と実際、トラブル対策 オンライン
2026/9/29 機械学習を利用した多成分混合物の物性予測・物性推算 オンライン
2026/9/29 膜分離技術の基礎と膜濾過のプロセス設計・膜性能評価およびファウリング対策 オンライン
2026/9/30 バッチプロセスにおける添加 (投入) 条件の考え方とトラブル回避 オンライン
2026/9/30 低分子医薬品化合物の結晶多形と非晶質化 オンライン
2026/9/30 演習問題で身につける"脱・暗記頼り"の反応機構 オンライン
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2026/9/30 生成AIを活用したPythonによる化学プロセス計算の基礎と実践 オンライン
2026/9/30 半導体ウェット洗浄の基礎・実践と最新洗浄技術 オンライン
2026/10/1 医薬品開発に向けたフロー合成活用の基礎知識と反応制御技術の実際 オンライン
2026/10/2 TIMの開発動向と熱伝導性、形状追従性の向上 オンライン
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2026/10/6 安定性・凝集抑制を目指したタンパク質溶液製剤の合理的設計・添加剤選定と構造安定性の評価 オンライン
2026/10/7 塗布膜乾燥プロセスのメカニズムと均一化・制御法 愛知県 会場

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