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不確実性の高い医薬品の研究開発プロジェクトの事業価値評価に基づく意思決定とポートフォリオマネジメント

不確実性の高い医薬品の研究開発プロジェクトの事業価値評価に基づく意思決定とポートフォリオマネジメント

~市場調査の落とし穴とは? 事業価値の評価法は? 質の高い意志決定とは? / どの製薬会社も悩んでいる「あるある問題」を踏まえた実践的な手法や考え方を解説~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、事業価値評価について基礎から解説し、医薬品の研究開発プロジェクトの事業価値評価と投資の意思決定について、どの製薬会社も悩んでいる「あるある問題」を踏まえた実践的な手法や考え方を解説いたします。

開催日

  • 2024年6月27日(木) 12時30分 16時30分

プログラム

 研究開発型の医薬品のビジネスモデルは、長期に亘る研究開発期間中の各開発マイルストーンにおいて、段階的に開発リスクと事業機会を見極め、事業価値の最大化を目指すものです。
 しかしながら、新しい治療薬の研究開発や事業化の不確実性は高く、研究開発の各マイルストーンでの高度な事業価値判断と意思決定が求められます。
 どの製薬企業も悩みが大きい研究開発プロジェクトの核となるTPP (ターゲット製品プロファイル) の策定、事業価値評価、Go/No Go意思決定に関する「あるある問題」を踏まえ、研究開発プロジェクトの事業価値最大化とポートフォリオマネジメントについて解説します。

  1. 事業価値評価の概論
    1. 事業価値評価と事業性評価の違い
    2. 事業価値評価の構成
    3. 事業価値評価のプロセスと体制
    4. 事業価値評価の責任部門と役割
  2. 事業価値評価の核となるTPP
    1. TPPの目的と活用
    2. TPPの策定方法・体制
    3. TPPの策定を通じた部門横断議論の活性化
    4. 戦略代替案の策定
  3. 事業価値評価
    1. 市場性評価・事業性評価の手法と課題
    2. ディシジョンツリーの活用
    3. 成功確率の設定
    4. 機会とリスクの感度分析
    5. 事業価値の最大化
  4. ポートフォリオマネジメントの概要
    1. 医薬品事業におけるポートフォリオマネジメント
    2. ポートフォリオ戦略策定の重要性の認知
    3. ポートフォリオマネジメントの「あるある問題」
    4. 研究開発〜事業化段階で異なるポートフォリオマネジメント
  5. ポートフォリオマネジメントの実践
    1. ポートフォリオマネジメントのステップ
    2. ポートフォリオマネジメント組織体制/役割
    3. 意思決定の仕組み
    4. ポートフォリオ分析と資源配分の優先順位付け手法
    5. ポートフォリオ評価の観点からの個別プロジェクトのGo/No Go判断
  6. 意志決定
    1. 意志決定のマイルストーンと対象
    2. Go/No Go判断クライテリアの設定
    3. 事業価値最大化の視点
    4. ポートフォリオマネジメントの視点
    5. 質の高い意志決定の支援
    • 質疑応答

主催

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お問い合わせ

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(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

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: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
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    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
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  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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