技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

電子機器の故障メカニズムと未然防止・故障解析のポイント

電子機器の故障メカニズムと未然防止・故障解析のポイント

~多くの事例とともに、実践的な未然防止法・故障解析法を解説~
オンライン 開催
  • 受講特典: アーカイブ配信付き (視聴期間: 2024年4月19日〜4月25日を予定)

概要

本セミナーでは、故障に関する基礎知識と実際に行われている未然防止法と故障解析を、事例を多く用いて、初級者にも理解しやすいように説明いたします。

開催日

  • 2024年4月18日(木) 10時30分 16時30分

受講対象者

  • 車載機器、信頼性・品質に係わる初級、中級技術者

修得知識

  • 実際に起こる市場故障の原因
  • 自動車メーカの要求事項
  • 様々なストレスによって発生する故障メカニズム
  • 車載用電子部品・電子機器の信頼性評価
  • 故障解析の基礎とポイント

プログラム

 電子機器・部品の品質、信頼性は国内産業を支えとなっているが、これを達成するために企業では故障の未然防止や故障解析に大変な努力をしている。しかしながら、この技術の習得は一朝一夕にはできず、新規参入の企業や技術者にとって頭の痛い問題である。この技術を早期に習得するためには故障に関するモデルやメカニズムの理解により経験を補うことと、実際に行われている未然防止法 (信頼性の作りこみ) 、評価・解析法、および信頼性試験を把握し、適用することが重要である。
 以上のことから、本セミナーでは故障に関する基礎知識と実際に行われている未然防止法と故障解析を、事例を多く用いて、初級者にも理解しやすいように説明する。

  1. 故障メカニズム
    1. リコール情報から見る市場故障の問題
    2. 実際に発生する市場故障の真の要因
    3. 故障期による代表的な故障モードと発生要因
    4. 部品に関する故障メカニズム
      1. 半導体デバイスの動作原理・構造・故障メカニズム
      2. 実装基板の故障メカニズム
    5. ストレスによる故障メカニズム
      1. 市場で受けるストレスの種類
      2. 温度ストレスによる劣化
      3. 温湿度ストレスによる劣化
      4. 温度急変ストレスによる劣化
      5. 機械的ストレスによる劣化破壊
      6. 過渡電流・電圧による破壊
    6. 外乱ノイズ
      1. 電磁波ノイズによる誤動作と未然防止
      2. サージによる破壊と未然防止
      3. 過電圧・過電流による破壊 (事例報告による)
  2. 未然防止
    1. 製品における信頼性の作りこみ
    2. 部品採用に関するポイント
      1. 部品メーカの信頼性の作り込み
      2. 適切な部品調達法
      3. 部品選定のための評価
      4. 良品解析事例
  3. 製品保証のための信頼性評価
    1. ユーザからの要求事項
    2. 一般の信頼性試験
    3. 屋外など特殊環境試験
    4. 寿命推定
    5. 規格
  4. 市場故障に対する故障解析 (電子機器から部品まで)
    1. 電子機器メーカが行う故障解析の目的
    2. 電子機器メーカが行う故障解析の流れ
    3. ロックイン発熱解析を用いた故障解析
    4. 部品メーカ (半導体メーカ) が行う故障解析
    5. 解析事例
    • 質疑応答

講師

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 36,200円 (税別) / 39,820円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込)

複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 36,200円(税別) / 39,820円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2024/5/23 はんだ付け用フラックスと実装不良の原因と対策 オンライン
2024/5/23 外観検査の“あいまいさ”を無くし判定精度を上げる「外観&目視検査の正しい進め方」 東京都 会場・オンライン
2024/5/23 経済性を考慮した「開発時の安全係数」と「量産展開時の規格値」の論理的決定法 オンライン
2024/5/29 信頼性物理に基づく信頼性試験技術 オンライン
2024/5/30 半導体製造におけるシリコンウェーハのクリーン化技術・洗浄技術 オンライン
2024/5/30 品質工学の考え方とパラメータ設計・実務への活用 オンライン
2024/5/31 GMP事例集 (2022年版) 徹底解説セミナー オンライン
2024/6/3 管理図 オンライン
2024/6/6 品質管理の基礎 (4日間) オンライン
2024/6/6 品質管理の基礎 (1) オンライン
2024/6/7 電子機器の故障未然防止・故障解析入門講座 オンライン
2024/6/7 CASE実現のための車載機器の熱対策と冷却技術の具体的実践技術 オンライン
2024/6/7 未然防止のためにFTAを効率的に使いこなすポイント 東京都 会場・オンライン
2024/6/7 試験部門 (QC) におけるデータの電子化とインテグリティ対策 オンライン
2024/6/11 光電コパッケージ技術の概要・課題・最新動向・今後の展望まで オンライン
2024/6/12 品質管理の基礎 (2) オンライン
2024/6/12 GMP事例集 (2022年版) 徹底解説セミナー オンライン
2024/6/13 異物ゼロへのアプローチ オンライン
2024/6/14 化粧品の品質安定性確保と評価の進め方・トラブル対応 千葉県 オンライン
2024/6/17 光電コパッケージ技術の概要・課題・最新動向・今後の展望まで オンライン

関連する出版物

発行年月
2023/6/30 加速試験の実施とモデルを活用した製品寿命予測
2022/1/12 製造DX推進のための外観検査自動化ガイドブック
2021/10/18 医療機器の設計・開発時のサンプルサイズ設定と設定根拠
2020/11/6 QC工程表・作業手順書の作り方
2019/8/30 ヒューマンエラーの発生要因と削減・再発防止策
2015/10/22 FMEA・DRBFMの基礎と効果的実践手法
2014/2/15 3M〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2014/2/15 3M〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書
2013/11/25 電子ブック〔2013年版〕 技術開発実態分析調査報告書
2013/11/25 電子ブック〔2013年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/6/3 プラスチックのタフニングと強度設計
2013/2/1 患者情報の安全管理と法的にみた診療記録のあり方
2013/1/31 ヒューマンエラー対策 事例集
2012/5/20 エレクトロニクス分野へのダイヤモンド応用技術 技術開発実態分析調査報告書
2012/5/20 エレクトロニクス分野へのダイヤモンド応用技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2011/10/3 '12 コンデンサ業界の実態と将来展望
2010/10/28 薬物動態(「ヘ」項)試験におけるデータ・試験の信頼性確保・保証とQC・QA手法/タイミング
2010/10/1 '11 コンデンサ業界の実態と将来展望
2009/6/25 携帯端末 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版)
2009/6/25 携帯端末 技術開発実態分析調査報告書