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研究開発テーマにおける費用対効果の基礎と算出・評価方法

研究開発テーマにおける費用対効果の基礎と算出・評価方法

オンライン 開催

視聴期間は2024年4月8日〜18日を予定しております。
お申し込みは2024年4月16日まで承ります。

概要

本セミナーでは、R&Dテーマの費用対効果を数値化し、経営陣に説明・説得するスキルについて、技術戦略策定の実務支援経験が豊富な現役コンサルタントが解説いたします。

開催日

  • 2024年4月16日(火) 13時00分 2024年4月18日(木) 16時00分

受講対象者

  • 研究開発テーマの管理部門の方
  • 先行技術開発テーマの事業化・製品化で定量評価を習得したい方

修得知識

  • 研究開発テーマの費用対効果の定量的な算定手法

プログラム

 企業を取り巻く外部事業環境は不確実性を増しており、今日ほど将来の外部環境の不確実性に備えて、コーポレートR&Dが先行技術開発の布石を打つことを期待されている時代はないでしょう。その一方で、技術はますます細分化・専門化が進み、研究開発の費用対効果は分かりにくくなっています。このような時代に研究開発者に求められるのは、RDテーマの費用対効果を数値化し、経営陣に説明・説得するスキルとなります。
 本セミナーでは、そのヒント・着眼点について、様々な企業で長年に渡り技術戦略策定の実務支援経験が豊富な現役コンサルタントが解説します。

  1. はじめに
    • 今日の研究開発を取り巻く状況
    • 研究開発テーマの費用対効果の算定の歴史
  2. 代表的な算定手法紹介
    • 古典的な算定手法
    • 企業独自の算定手法
    • 金融工学の考え方を取り込んだ算定手法
  3. 費用対効果算定手法のまとめ
    • 様々な費用対効果算定方法のメリットとデメリット
    • スピードを重視した研究開発テーマの評価が最も普及している
  4. 費用対効果算定手法の運用例
    • ステージゲートによるテーマ管理
    • 製品開発ロードマップとの連動によるテーマ管理
  5. Q&A
    • 質疑応答

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

アーカイブ配信セミナー

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2024年4月8日〜18日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
本セミナーは終了いたしました。

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