技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2024年1月17日〜31日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2024年1月29日まで承ります。
本セミナーでは、化粧品開発の基礎から解説し、使用感の官能評価と機器分析、紫外線防御のポイント、粉体物性の機器評価と官能評価について解説いたします。
水分率が高く張りのある肌は、素肌感と透明感のある明るい若々しい外観をもたらします。従来よりもツヤを抑え保湿効果をもたらすプレストケーキファンデーションがこのところのトレンドです。肌面水分率計では分からない保湿効果を調べるために、最近注目を集める赤外線サーモグラフィと切り餅を用いた保湿効果試験法や、マイクロプラスチックビーズの代替素材として使用感や保湿効果にも役立つ多孔質セルロースビーズや多孔質ボタニカルシリカ開発についても詳しく紹介します。
紫外線 (UV) や近赤外線 (NIR) 、ブルーライトによる肌の光老化や各種ストレスによる肌の老化作用を防ぎつつ、心地よい使用感を与えるパウダー技術も注目されています。化粧品各社は高いSPFやPAと心地よい使用感を与える製品開発に四苦八苦しています。粉砕機器メーカー (日本コークス工業) との共同研究により開発した1 – stepスラリー混合乾燥プロセス技術を具体例に、配合組成を変えずにSPFを高め、使用感を改善する製品加工技術の創出方法を紹介します。
人工知能AIを化粧品開発に応用するためにも不可欠なのが、製品の特徴の数値化作業です。光と色を操るためのパウダーの物性と機能を的確に数値化すれば、新規な商品を生みだす原料と処方設計の構想、そして魅力的な製品キャッチコピーの根拠となるデータの裏付けも完璧です。化粧品の粉体物性の各種機器分析方法の解説を通し、粉体技術の基礎から応用まで理解を深めます。
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/7/14 | シランカップリング剤の効果的活用法 | オンライン | |
2025/7/15 | 大気圧プラズマの基礎と各種材料の表面処理等への応用 | オンライン | |
2025/7/15 | 塗膜の強度評価と不良・欠陥対策セミナー | オンライン | |
2025/7/15 | 化粧品における微生物管理および微生物迅速法設計の考え方とバリデーション | オンライン | |
2025/7/17 | 大気圧プラズマの基礎と各種材料の表面処理等への応用 | オンライン | |
2025/7/17 | 化粧品における微生物管理および微生物迅速法設計の考え方とバリデーション | オンライン | |
2025/7/18 | 金属ナノ粒子・微粒子 徹底解説 | オンライン | |
2025/7/18 | 塗料入門 | オンライン | |
2025/7/18 | トライボロジー (摩擦、摩耗、潤滑) の基礎と耐摩耗対策・摩擦制御法 | オンライン | |
2025/7/22 | トライボロジー (摩擦、摩耗、潤滑) の基礎と耐摩耗対策・摩擦制御法 | オンライン | |
2025/7/22 | 高分子の接着の基礎と接着性改善に向けた界面の構造評価・表面処理の応用 | オンライン | |
2025/7/23 | 目的・種類・顧客ニーズに沿った洗浄化粧品開発時における処方設計/評価/安全性確保 | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/7/23 | プラスチックの加飾技術の最新動向と今後の展望 | オンライン | |
2025/7/24 | 化粧品OEM/ODM (海外含む) における品質管理・品質保証と工場監査用のチェックリストの作成方法 | オンライン | |
2025/7/24 | 経皮吸収の基礎とIn vitro/In vivoにおける各試験・評価方法 | オンライン | |
2025/7/25 | 濡れ現象および濡れ性制御の基礎と超撥水 (油) ・超親水 (油) ・滑液表面の開発、最新動向 | オンライン | |
2025/7/25 | めっき技術/新めっき技術と半導体・エレクトロニクスデバイスへの応用・最新動向 | オンライン | |
2025/7/28 | 自己修復材料、塗膜の設計、開発とその特性評価 | オンライン | |
2025/7/29 | ラミネート技術の基礎・トラブル対策とヒートシール技術のポイント | オンライン | |
2025/7/29 | 微粒子・ナノ粒子の基礎と応用 | 東京都 | 会場 |
発行年月 | |
---|---|
2013/7/25 | 正しい分散剤の選定・使用方法と、分散体の塗布性を上げる添加剤技術 |
2013/1/28 | 造粒・打錠プロセスにおけるトラブル対策とスケールアップの進め方 |
2012/9/20 | フッ素樹脂 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/9/20 | フッ素樹脂 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2012/7/4 | 薬事法・景品表示法 実践 戦略パック |
2012/6/1 | 超撥水・超親水化のメカニズムとコントロール |
2012/5/25 | 化粧品13社 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/5/25 | 化粧品13社 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2010/3/1 | シリコーン製品市場の徹底分析 |
2009/6/30 | 液中ナノ粒子の分散・凝集特性とその評価 |
2009/4/5 | 化粧品 技術開発実態分析調査報告書 |
2009/4/5 | 化粧品 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2008/3/19 | 多孔体の精密制御と機能・物性評価 新装版 |
2006/8/31 | 基礎から学ぶ事例をふまえたコロナ処理技術 |
1987/11/1 | 最新小型モータ用材料の開発・応用 |
1986/11/1 | プラスチック光学部品コーティング技術 |