技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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視聴期間は2023年10月18日〜11月1日を予定しております。
お申し込みは2023年10月30日まで承ります。
本セミナーでは、工業材料の代表として高分子と微粒子分散系に焦点を絞り、レオロジー数値を特許とするために必要な粘度や粘弾性量の定義、測定技術とデータ解釈、メカニズムの基礎理論について経験をまじえてわかり易く解説いたします。
材料の発明に際して特許を申請するとき、その請求項としては構造あるいは組成が主であり、物性はそれに付随するものとして取り扱われるのが普通です。しかし、ある機能を実現するためにレオロジー的性質が極めて重要で本質的である (臨界的意義を有する) 場合、既存の材料であっても進歩性という観点から粘度や粘弾性などのレオロジー量が特許として権利化されることがあります。発明を特定するために数値範囲を限定した特許はパラメータ特許と呼ばれていますが、権利化のためには機能と数値範囲との関係を定量的に説明できることが要件となります。
本セミナーでは、工業材料の代表として高分子と微粒子分散系に焦点を絞り、レオロジー数値を特許とするために必要な粘度や粘弾性量の定義、測定技術とデータ解釈、メカニズムの基礎理論についてわかり易く解説します。特許においては科学的論理性の枠を超えて対応しなければならないこともあります。その経験とともに、特許戦略という観点から実際の事件にも触れますので、権利解釈とその判断についても理解を深めていただけるものと考えます。
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開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/4/28 | 二軸スクリュ押出機を用いたリアクティブプロセシング技術の基礎から応用へ | オンライン | |
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2025/5/7 | 水性塗料の設計技術とトラブル対策 | オンライン | |
2025/5/14 | プラスチックリサイクル技術の現状・課題・最新動向 | オンライン |
発行年月 | |
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2013/5/20 | ドラッグデリバリーシステム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
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2013/4/5 | 高分子の延伸による構造と配向の発現およびそれらの制御法を利用した材料開発 |
2013/2/28 | 吸水性樹脂 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
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2012/11/1 | 高分子の結晶化メカニズムと解析ノウハウ |
2012/10/5 | 電子辞書 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/10/5 | 電子辞書 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2012/9/27 | 熱膨張・収縮の低減化とトラブル対策 |
2012/9/20 | フッ素樹脂 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2012/9/20 | フッ素樹脂 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/8/31 | カーオーディオ5社 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
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2012/8/20 | 建機部品大手9社 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/8/20 | 建機部品大手9社 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2012/7/30 | 電動工具 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
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2012/7/30 | IH調理器 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
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2012/7/20 | 精密機器7社 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |