技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

デジタルヘルス・プログラム医療機器の市場・規制動向とこれからの製品開発のポイント

デジタルヘルス・プログラム医療機器の市場・規制動向とこれからの製品開発のポイント

~デジタルヘルスやプログラム医療機器に関する施策・市場・規制動向と今後の方向性 / プログラム医療機器の医療機器/非医療機器の判断ポイント / 現場の声からみえた今後の製品開発の着眼点~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、政府の医療DXなど、デジタルヘルスやプログラム医療機器に関する施策・市場・規制動向を解説いたします。
また、健康・医療・介護ICTに関する調査研究活動からみえた、多様なユースケースから製品開発のポイントを例示いたします。

開催日

  • 2023年10月10日(火) 13時00分 16時00分

受講対象者

  • ヘルスケア事業の新規参入を検討されている方
  • 医療DX・デジタルヘルスの最新動向を把握したい方
  • 健康アプリ・プログラム医療機器などの事業開発に関心のある方

修得知識

  • デジタルヘルス・プログラム医療機器を推進する国策
  • デジタルヘルス・プログラム医療機器の市場・規制動向、ユースケース
  • デジタルヘルス・プログラム医療機器の推進要因・阻害要因、現状の課題と今後の方向性

プログラム

 わが国の喫緊の課題であり、今後は世界各国が直面するであろう「超少子高齢・人口減社会」に挑むためには、デジタル技術を活用した、あらたなヘルスケアサービスの拡大が不可欠である。
 本セミナーでは、政府の医療DXなど、デジタルヘルスやプログラム医療機器に関する施策・市場・規制動向を解説する。また健康・医療・介護ICTに関する調査研究活動からみえた、多様なユースケースから製品開発のポイントを例示する。

  1. 2040年問題と政府医療DX・データヘルス改革の動向
    1. 地域包括ケアシステム・地域共生社会と全世代型社会保障の実現
    2. 自民党PT「医療DX令和ビジョン2030」と政府「骨太方針2023」
    3. 政府「医療DX推進本部」の目的
    4. 全国医療情報プラットホームやPHR (Personal Health Record) などの個別施策
  2. デジタルヘルス普及推進に向けた調査研究活動
    1. 医療と介護、行政、住民をつなぐICTネットワーク事例
    2. ウェラブルデバイス・IoT技術を活用した働き方改革
    3. デジタル技術を活用した健康・医療・介護・見守りユースケース
      1. Gamification
      2. 家電見守り (スマートホーム)
      3. 介護予防・フレイル予防など
    4. プログラム医療機器 (SaMD:Software as a Medical Device)
      1. 医療機器/非医療機器の判断ポイント
      2. 診療報酬上の評価に向けた論点
      3. 国・自治体・大学による支援策
  3. 現場の声からみえた製品開発のポイント

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2024/12/23 ChatGPT × Pythonによる統計解析とデータ分析・予測への応用 オンライン
2024/12/23 体外診断薬の海外市場を踏まえたマーケティング戦略策定 オンライン
2024/12/25 マテリアルズ・インフォマティクスの基礎と応用展開および研究事例 オンライン
2024/12/27 設計・開発担当者向けの承認認証申請書作成のポイント オンライン
2025/1/6 中小製薬企業のためのテーマ創出・研究開発・製品戦略の策定・推進 オンライン
2025/1/7 生成AIの支援による特許調査・明細書作成・中間処理の効率化 オンライン
2025/1/8 デジタルツイン活用におけるフロントローディングプロセスの提案 オンライン
2025/1/8 ガンマ線、電子線滅菌の特徴と使い分け、並びに滅菌バリデーション、承認申請時の留意点 オンライン
2025/1/13 体外診断薬の海外市場を踏まえたマーケティング戦略策定 オンライン
2025/1/14 プラントのDX化による異常予兆検知、予知保全とその運用 オンライン
2025/1/14 自然言語処理を活用した研究開発、材料分野への適応事例 オンライン
2025/1/14 医療機器プログラムにおける該当性判断のポイントと事業化への留意点 オンライン
2025/1/20 毛髪・毛包の基礎知識とヘアケア製品開発のポイント オンライン
2025/1/21 生成AIの社内構築と導入・普及・活用の実際 オンライン
2025/1/21 MTシステム (MT法) の基礎および異常検知・異常モニタリング・予防保全技術入門 オンライン
2025/1/21 生成AIの知財業務への適用と特許出願実務・データ分析の実践 オンライン
2025/1/21 最先端フロントローディング設計開発手法 オンライン
2025/1/22 無菌医薬品の滅菌選択順位の考え方と無菌性保証における無菌試験の限界、並びにパラメトリックリリースの推奨 オンライン
2025/1/22 医療機器の日欧米市販後安全対策と不具合報告・添付文書の作成方法 オンライン
2025/1/23 医療機器QMSで有効な統計的手法とサンプルサイズ決定 オンライン