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三極 (日米欧) の 薬事規制/承認審査の相違点をふまえたグローバル開発のポイント

三極 (日米欧) の 薬事規制/承認審査の相違点をふまえたグローバル開発のポイント

~各国規制要件および規制当局の比較から国際開発のために知っておくべき留意事項とは~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、日米欧での医薬品の規制要件、承認審査プロセス、迅速承認システムについて、その異同を比較しながら解説いたします。

開催日

  • 2023年9月28日(木) 12時30分 16時30分

プログラム

 医薬品開発においてグローバル開発戦略を用いた開発が増加する状況下、主要国の規制要件を理解することはグローバル開発戦略を適切に策定し,効率的に実施することのみならず、各国での医薬品開発の成功確率を上げ、審査の迅速化、即ち早期承認取得にも繋がる。
 本講演では、開発薬事担当者を始め、グローバル開発に携わる方々に知って頂きたい日米欧での医薬品の規制要件、承認審査プロセス、および迅速承認システムをその異同を比較しながら解説する。さらに当該規制要件をグローバル開発にどのように利用するかについても解説する。

  1. 規制当局・薬事関連規制要件の概要・比較
    1. 日本
    2. 米国
    3. 欧州
    4. 日米欧規制当局の比較
  2. 医薬品開発に関する規制要件の概要・比較
    1. CMC関連
    2. 非臨床関連
    3. 臨床試験・治験関連
    4. 治験・科学的相談 (FDA-EMA Parallel Scientific Adviceを含む)
    5. GLP、GMP、GCP査察と対応
  3. 承認審査に関する規制要件の比較
    1. 日本
    2. 米国
      • PDUFA
      • 審査概略
      • 審査概念
      • GRMP
      • 海外成績の受入要件
      • Project Orbis
    3. 欧州
      • 審査概略
      • 中央審査方式
      • 相互認証方式
    4. 迅速審査・承認システム
    5. 日本
      • 優先審査
      • 先駆け
      • 条件付き早期承認
    6. 米国
      • Fast Track
      • Breakthrough Therapy等
    7. 欧州
      • Accelerated Approval
      • PRIME
  4. 各国規制要件のグローバル開発への利用
    1. グローバル開発戦略
    2. グローバル開発戦略での各国申請のタイミング・地域の優先を考える際の留意点
    3. 国際共同試験及び外国人データの規制当局受入
    • 質疑応答

主催

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お問い合わせ

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(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

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  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
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  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
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  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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