技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2023年4月20日〜5月8日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2023年4月20日まで承ります。
本セミナーでは、研究開発活動に直結する情報収集の進め方を解説いたします。
研究活動に活かすための市場・ビジネス情報の収集手法、注目技術・ビジネスの最新情報収集手法とビジネスとしての捉え方、見ておくべき情報源と見るべきポイント、研究の視野をさらに広げるための視点の置き方・考え方について詳解いたします。
日本の製造業においては、研究開発部門が主体となって取り組む新事業・新商品開発、新用途探索への期待値が急激に上昇しています。新たなビジネスのトリガーが研究成果や研究活動に潜んでいることの現れでしょう。世界情勢が不透明な時代感においても大きな変化はありません。2022年度を振り返っても、私が所属しているMDB (マーケティング・データ・バンク) には、実に多くの企業の研究開発部隊 (BtoB、BtoC限らず) の皆様から新規事業等に関する調査、相談案件が寄せられています。
特に成長産業領域 (エネルギー関連、環境関連、モビリティ関連、ヘルスケア関連、SDGs、AI、宇宙ビジネス等) には熱い視線が注がれ、自社の技術を起点にどう市場と向き合っていけるか、各社が凌ぎを削っています。一方、成長産業だけ見れば成功できるかといえばそれほど簡単でもありません。研究開発部門主導の展開において、特に新市場を見る場合にどういう視点の置き方をすべきなのか、そもそも何から調べたらよいのか…正直戸惑いが見受けられるのも事実です。
技術情報は得意だが、市場情報を集めるのはどうも…という言葉は相変わらずよく耳にします。事業展開に優れた企業には、例外なく、市場を広く見る視点が備わっており、情報収集活動一つとっても、確固たるセオリーを有しています。そしてそのセオリーがますます企業の優勝劣敗を左右する、そんな時代に既に突入しています。
本セミナーにおいては、研究開発に従事される方が把握しておきたい「なかなか学ぶ機会がない情報収集活動のセオリー」はもとより、成長産業の調査手法、見る上での視点、多くの企業が陥る落とし穴、研究開発、技術開発担当者がこれからのために知っておきたい考え方等をご紹介しながら、自社で展開する上でのポイントについて具体的にお伝えする予定です。研究開発部門のご責任者、マネジャーの方はもとより、新たな事業展開をお考えの皆様におかれましては、是非ともお聞きいただきたい内容です。
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
ライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2024/4/26 | 技術者・研究者に必要なマーケティングの基礎、知識と実践 | オンライン | |
2024/4/26 | R&D部門での生成AI活用およびDXによる材料設計の加速化 | オンライン | |
2024/5/1 | ラボでの電子実験ノート管理・運用における経験からわかった電子情報管理の問題点・解決とDXの進め方 | オンライン | |
2024/5/7 | 医薬品開発における事業性評価・ポートフォリオ分析と意思決定手法 | オンライン | |
2024/5/10 | IPランドスケープの取り組み事例と実施体制の構築 | オンライン | |
2024/5/10 | R&D部門での生成AI活用およびDXによる材料設計の加速化 | オンライン | |
2024/5/14 | 研究・実験データ収集、管理への仕組み作りと蓄積データの活用 | オンライン | |
2024/5/14 | R&Dマーケティング「基本編」「実践編」2日間セミナー | オンライン | |
2024/5/14 | 研究者・技術者が価値ある活動を行うために絶対に知っておかなければならないマーケティングの基本理論 | オンライン | |
2024/5/14 | 間違いだらけの新規事業2024 | 東京都 | 会場・オンライン |
2024/5/15 | コア技術の明確な定義、設定プロセスと継続的な育成と強化手法 | オンライン | |
2024/5/15 | エネルギービジネスの未来を読み解くための情報収集・利活用ノウハウ | 東京都 | 会場・オンライン |
2024/5/15 | 技術者・研究者に必要なマーケティングの基礎、知識と実践 | オンライン | |
2024/5/15 | 企業間データ連携の推進・課題と材料開発への活用 | 会場 | |
2024/5/21 | 研究開発部門が真に価値ある成果を生み出すために実行しなければならない日々のマーケティング活動 | オンライン | |
2024/5/23 | 自社保有技術の棚卸しと新規事業テーマの創出 | オンライン | |
2024/5/23 | 研究開発部門による3つの重要要素に基づいた「良い事業戦略」の構築と策定 | オンライン | |
2024/5/23 | 技術者・研究者のための競合情報・市場情報の収集方法 | オンライン | |
2024/5/24 | シナリオプランニングをとりいれた市場・製品・事業・技術ロードマップの策定と実行手法 | オンライン | |
2024/5/24 | 研究開発のための技術ロードマップの作成・活用法と策定事例 | オンライン |
発行年月 | |
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2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
2022/8/31 | 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方 |
2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
2022/2/28 | With・Afterコロナで生まれた新しい潜在・将来ニーズの発掘と新製品開発への応用 |
2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
2020/10/30 | 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例 |
2020/3/24 | リアルワールドデータの使用目的に応じた解析手法 - 各データベースの選択と組み合わせ - |
2018/12/27 | R&D部門の“働き方改革”とその進め方 |
2018/9/28 | コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方 |
2013/10/26 | 新たな患者満足度測定手法と増患・増収対策 |