技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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- 人の情感解析 (心理変化の可視化) ・自律神経の判定と記憶度合いの数値化 –
(2023年2月9日 10:00〜13:45)
瞳孔は明るさの影響を大きく受けるが、 他にも様々な外環境及び生体内部の影響を受ける。
これらの影響を除去すると、人が本当は何を求め、何を行いたいのかが判明する。情動反応と感情反応を同時に行う情感反応解析、さらに脳波と情感解析を使ったハイブリッド解析を紹介。また、自律神経の判定に瞳孔を用いた新システムの紹介や瞳孔反応から記憶の度合いを数値化する最新研究を紹介。最後に、特別例として安静閉眼時や睡眠時での眼球運動や瞳孔の変化を測定する技術の紹介をする。全て現在進行形である。
(2023年2月9日 14:00〜16:00)
ヒトの心理や感覚は形容し難く曖昧なものです。医療界には医療者の判断のために患者の感性 (心理・感覚) を客観的に捉える手法がありますが、言語や数値に置き換えようとする故に曖昧さが抜け落ち、患者の感じる感性とのズレが生じてしまいます。一方で私は、感性は患者の主観がありのままコミュニケイトされるべきだと考えており、感性にカタチを与えて表現できる「患者のための評価手法」を研究しています。
本セミナーでは感性デザインの特徴についてお話しし、デザイン学の観点から患者の感性を捉える意義を見つめ直します。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2024/6/26 | 生体計測による感情推定技術と応用事例 | オンライン | |
2024/6/28 | 医療機器とヘルスケア機器 (非医療機器) に向けた薬機法と製品/パッケージデザイン・商品プロモーション開発 | オンライン | |
2024/7/5 | 手触り感・触覚認知のメカニズムと触感評価ノウハウおよび材料・商品開発への落とし込み | オンライン | |
2024/7/8 | 色彩を活用した印象表現による商品パッケージの作成と商品検索推薦への応用 | オンライン | |
2024/7/11 | 新規事業・研究開発テーマ企画のための応用別ニーズ・課題動向 | オンライン | |
2024/7/19 | 色彩を活用した印象表現による商品パッケージの作成と商品検索推薦への応用 | オンライン | |
2024/7/25 | ASEANでの化粧品及び健康食品における販路拡大のポイント | オンライン | |
2024/8/29 | Beyond-The-pill/Around-The-Pillにむけた業界動向とアイデア創出のA・B・C | オンライン |
発行年月 | |
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2024/4/30 | 生体センシング技術の開発とヘルスケア、遠隔診断への応用 |
2023/3/31 | “使いやすさ”の定量評価と製品設計への落とし込み方 |
2022/9/30 | 5G時代のデジタルヘルスとその事業化 |
2021/11/30 | ヒトの感性に寄り添った製品開発とその計測、評価技術 |
2021/6/30 | 人工知能を用いた五感・認知機能の可視化とメカニズム解明 |
2021/3/15 | 体温計 (CD-ROM版) |
2021/3/15 | 体温計 |
2021/2/26 | 高級感を表現する要素技術と評価法 |
2020/7/31 | 生体情報センシングと人の状態推定への応用 |
2020/4/30 | 生体情報計測による感情の可視化技術 |
2018/6/30 | ヒトの感性に訴える製品開発とその評価 |
2018/5/31 | 最先端医療機器の病院への普及展望と今後の製品開発 |
2017/8/31 | きのこの生理機能と応用開発の展望 |
2017/7/27 | ウェアラブル機器の開発とマーケット・アプリケーション・法規制動向 |
2017/6/30 | 生体情報センシングとヘルスケアへの最新応用 |
2017/5/31 | 車載センシング技術の開発とADAS、自動運転システムへの応用 |
2016/4/28 | ドライバ状態の検出、推定技術と自動運転、運転支援システムへの応用 |
2015/9/30 | 医療機器/ヘルスケア関連商品の薬事法 (薬機法) “超”入門講座【2】 |
2014/10/27 | 化粧品に求められる使用感の共有と感性価値の数値化・定量化 |
2014/9/10 | 生理用ナプキン 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |