技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、触覚に着目した製品開発に必要な触覚・触感のメカニズムから、商品開発へ落とし込む時に必要となる官能評価法や物性値への結びつけ、更には定量化技術の最新動向や、自動車・情報機器用材料・スポンジや樹脂材料への応用事例までを解説いたします。
(2025年1月17日 10:00〜11:40)
しっとり、さらさら、べたべた等の触感は化粧品・医薬品・衣料から自動車・情報機器・ロボットまであらゆる商品の評価を左右する重要な因子です。
このセミナーでは、ヒトが触覚を認知するメカニズム説明したうえで、触覚センシングシステムについて解説します。次に、講演者が取り組んできた人工皮膚・指モデルの開発やしっとり感・さらさら感の評価法について最新の成果を紹介します。
(2025年1月17日 12:30〜13:30)
「しっとり」、「さらさら」、「べとべと」… 感覚的な言葉で表される言葉は、新感覚のものづくりのヒントになることも多い。このような感覚を作り出すのはどのような物理的特性であるのか、風合い・肌ざわりを表す言葉の背後にある物理的因子を明らかにすることが必要である。
本セミナーでは、それぞれの触感を特徴づける物理モデルの構築方法について解説し、それを材料設計に生かした例について具体例を挙げて紹介する。
(2025年1月17日 13:40〜14:40)
(2025年1月17日 14:50〜15:50)
(2025年1月17日 16:00〜17:00)
プロダクトデザインにおける表面テクスチャの意匠開発は、見映えの良さだけではなく、お客様が手に取った時に感じる物理的な触感とそれに伴う感覚的なフィードバック、感情や印象など総合的に考慮して行われる。
本講座では、これらを定量かつ定性的に評価した事例をお伝えする。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2025/12/23 | スキンケア化粧品開発の基礎および原料選択と処方設計のポイント | オンライン | |
| 2025/12/24 | スキンケア化粧品開発の基礎および原料選択と処方設計のポイント | オンライン | |
| 2025/12/24 | アンケート・官能評価の多変量解析 統計解析の応用編 | オンライン | |
| 2025/12/25 | 高級感、上質感を感じるメカニズムと定量化技術 | オンライン | |
| 2026/1/14 | 脳波計測の基礎と応用・利用技術の最新動向 | オンライン | |
| 2026/1/22 | 体臭・口臭・発汗の官能評価・分析方法と消臭・制汗素材の開発ポイント | オンライン | |
| 2026/1/23 | 脳波計測の基礎と応用・利用技術の最新動向 | オンライン | |
| 2026/1/26 | 食品の官能評価の基礎と手順・手法の勘所 | オンライン | |
| 2026/1/26 | 機械学習と脳科学におけるベイズ統計 | オンライン | |
| 2026/1/27 | 官能評価の基礎とアンケート作成のポイント | オンライン | |
| 2026/1/29 | 透明化粧品 (化粧品・クレンジング) の処方設計に伴う安全性確保・成分選択・使用感および効能効果の評価 | 東京都 | 会場・オンライン |
| 2026/2/2 | 食品の官能評価の基礎と評価手法ならびに応用技術 | オンライン | |
| 2026/2/5 | QA/QCが知っておくべき分析法バリデーションの基礎 | オンライン | |
| 2026/2/6 | 色彩と質感の感性評価手法および製品開発への実践 | オンライン | |
| 2026/2/13 | 透明化粧品 (化粧品・クレンジング) の処方設計に伴う安全性確保・成分選択・使用感および効能効果の評価 | オンライン | |
| 2026/2/19 | 感性・感情・印象の評価・定量化・モデル化への挑戦 | オンライン | |
| 2026/2/26 | 食品開発・品質管理に役立つ官能評価の基礎と実践 | オンライン | |
| 2026/3/12 | インキャビンセンシング (ドライバ監視・車室内モニタリング) 技術開発のポイントと最新市場トレンド | オンライン | |
| 2026/3/13 | 食品開発・品質管理に役立つ官能評価の基礎と実践 | オンライン | |
| 2026/3/25 | AIを活用した感性の「見える化」と製品付加価値向上への活用 | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2024/5/31 | 脳波計測・解析の実用ハンドブック |
| 2024/4/30 | 生体センシング技術の開発とヘルスケア、遠隔診断への応用 |
| 2023/10/20 | 食品賞味期限設定における商品別事例と官能評価対応ノウハウ |
| 2023/3/31 | “使いやすさ”の定量評価と製品設計への落とし込み方 |
| 2021/11/30 | ヒトの感性に寄り添った製品開発とその計測、評価技術 |
| 2021/6/30 | 人工知能を用いた五感・認知機能の可視化とメカニズム解明 |
| 2021/6/30 | VR/AR技術における感覚の提示、拡張技術と最新応用事例 |
| 2021/2/26 | 高級感を表現する要素技術と評価法 |
| 2020/7/31 | 生体情報センシングと人の状態推定への応用 |
| 2020/4/30 | 生体情報計測による感情の可視化技術 |
| 2019/2/28 | においを "見える化" する分析・評価技術 |
| 2018/6/30 | ヒトの感性に訴える製品開発とその評価 |
| 2018/5/31 | 最先端医療機器の病院への普及展望と今後の製品開発 |
| 2017/6/30 | 生体情報センシングとヘルスケアへの最新応用 |
| 2017/5/31 | 車載センシング技術の開発とADAS、自動運転システムへの応用 |
| 2016/4/28 | ドライバ状態の検出、推定技術と自動運転、運転支援システムへの応用 |
| 2014/10/27 | 化粧品に求められる使用感の共有と感性価値の数値化・定量化 |
| 2014/5/10 | 生体信号処理技術(脳波) 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
| 2014/5/10 | 生体信号処理技術(脳波) 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2014/3/19 | 触覚認識メカニズムと応用技術 (増補版) |